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迫田公介監督映画『君がいる、いた、そんな時。』全国公開をクラウドファンディングで実現!
監督・迫田公介が自身の地元である広島県の呉市オールロケで制作した映画『君がいる、いた、そんな時。』の全国公開に向けての上映宣伝費と海外映画祭への出品活動を支援していただきたく立ち上げたプロジェクト。目標額230万円です。
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映画『君がいる、いた、そんな時。』公式アカウントです。
監督・迫田公介が自身の地元である広島県の呉市オールロケで制作した映画『君がいる、いた、そんな時。』の全国公開に向けての上映宣伝費と海外映画祭への出品活動を支援していただきたく立ち上げたプロジェクト。目標額230万円です。
2019.7.31 追記
おかげさまで、3回目の目標金額である270万円を達成致しました!
ご支援、本当にありがとうございます。
責任を持って、上映宣伝費、また映画祭出品活動費とさせていただきます。
21日にはロケ地である広島・呉での関係者の方々向けの試写会を実施し、大変喜んでいただきました。
また、皆さまの表情といただく感想から、作品への自信も改めて持ちました。
多くの映画館、そして映画祭で作品を観ていただける機会を増やすために、さらに上のゴールを目指し、クラウドファンディングを続けます。
何卒、応援よろしくお願いいたします。
現在、映画『君がいる、いた、そんな時。』は撮影を終え、編集仕上げ中です。
今後作品を全国公開していくにあたり、公開宣伝費が必要です。(詳細は下記「クラウドファンディングで実現したいこと」をご覧ください。)
自信を持って、この作品を多くの人に届けたい、できるだけたくさんの方々に観ていただきたい、と考えています。より多くの上映機会を得るために劇場などへ粘り強く交渉し、公開前から監督自身も草の根で体を張って宣伝活動をしていくつもりです。その後押しをいただけませんでしょうか?よろしくお願いします!
ティーザー予告です。
ぜひご覧ください。
ストーリー
小学6年生の岸本はフィリピン人と日本人とのハーフということもあり、クラスでいじめを受けている。学校でのよりどころは優しく見守ってくれる新任司書・祥子と過ごす図書室だった。岸本と同じクラスの放送委員の香山は必死で校内放送をするがいつも空回りでクラスからも浮いている。そんな時、岸本と祥子が香山の企てる特別放送の企画に巻き込まれていく。不器用な3人は日常でそれぞれ抱えている問題を隠しながら特別放送の放送日がやってくる。
主演の岸本役には、監督がこだわった設定と同じフィリピン人と日本人のハーフのマサマヨール忠が、同じく主演の香山役には、呉市内の小学校に通う坂本いろはをオーディションで大抜擢しました。主人公を支える図書館司書・祥子役には、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』出演や現在配信中のFODオリジナルドラマ「百合だのかんだの」出演他、映画・ドラマ・舞台にと活躍がめざましい小島藤子。現在、ドラマ「あなたの番です」(NTV)に出演中で、多数の映画、TVドラマに出演し作品を支える阪田マサノブ。そして地元広島で絶大な人気アナウンサー横山雄二をはじめ、人気ラジオパーソナリティーおだしずえ、呉市出身の若手俳優沖原一生、広島住みます芸人藩飛礼の竜児など広島ゆかりのキャストが並びます。
これまでに2本の短編、1本の中編映画を手がけた迫田監督が本作のロケ地として選んだのは、自身の故郷である広島県呉市。造船所のクレーンが並ぶ港と山に囲まれた街で主人公の住居やネオン街を撮影しました。特に主人公が通う小学校には、全国的にも珍しい円形校舎のある小学校が地元協力のもとに撮影場所として提供されました。子役の主要キャストは地元でオーディションを実施、主役の香山役やクラスメイト役を地元の小学生から発掘しました。
「不器用で、だけどそれでも精一杯懸命に生きようとしている3人を描きたい。人 は弱い。でもそれだけではなく、強くあろうとする姿を観せたい。それによって観てくださる方々の生きていくことへのエールになれば。そしてそれは不器用で生きることが下手な自分が描かなければいけない映画だと思う」
クラウドファンディングお願いのメッセージ動画
監督/ 迫田公介
1977年、広島県呉市に生まれる。2004年にニューシネマワークショップ在学中に短編映画『この窓、むこうがわ』を監督、卒業後制作した短編映画『の、なかに』と共に国内外の映画祭に入選、招待上映される。長編映画準備中に鬱病となる。3年間療養、入退院を経て中編映画『父の愛人』(出演:麻丘めぐみ)にて復帰。同作品は中編映画としては異例となる劇場公開を果たす。現在、広島県呉市在住、本作が長編デビュー作となる。
『父の愛人』予告編動画
マサマヨール忠
坂本いろは
小島藤子
1993年東京都出身。2008年テレビ朝日『キミ犯人じゃないよね?』で女優デビュー、2009年TBS『小公女セイラ』の真里亜役で注目を集める。
代表作にNHKの大河ドラマ『花燃ゆ』(15)、NHKの連続テレビ小説『カーネーション』(12)『ひよっこ』(17)の他、映画では、『馬の骨』(18)にて映画初主演。主な作品に『書道ガールズ!!私たちの甲子園』(10)、『HiGH&LOW THE MOVIE』(16)『青空エール』(16)、『氷菓』(17)、『この道』(19)など。
現在配信中のFODオリジナルドラマ『百合だのかんだの』に出演している。
コメント
岸本と香山、祥子の三人は性格も年齢も違いますが それぞれ内に秘めたものがあり、自分に欠けた何かを互いに求めようとしています。その姿を台本を読んだ時に「私ならどうするんだろう?」と胸が苦しくなりました。
岸本役の忠くんと香山役のいろはちゃんは、真っ直ぐでキラキラしていて、 2人の演技にたくさん助けてもらい、最後まで大切に祥子を演じきれました。
小さな世界の中で起こる出来事ですが、ラストには観てくださった皆様に、希望を持ってもらえるような作品になっているはずです。
たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。
おだしずえ 末武太 アイリン・サノ 沖原一生 山本正大 吉元宏介 渡邊海瑠 下村拓巳 山本偉地位 小川恭未子 藩飛礼・竜児
阪田マサノブ
1965年生まれ。大阪府出身。 数多くの映画、ドラマ、CMなどで独特の存在感あるバイプレーヤーとして活躍中。 主な出演作として、映画「波の数だけ抱きしめて」(91/馬場康夫監督)、「GANTZ PERFECT ANSWER」(11/佐藤信介監督)、ドラマ「高校入試」(12/CX)、「信長協奏曲」(14/CX)、「おんな城主 直虎」(17/NHK)など。現在、「あなたの番です」(NTV)、「坂の途中の家」(WOWOW)に出演中。秋からは連続テレビ小説「スカーレット」に出演予定。
コメント
今回小学校の校長先生役で迫田組の本作品に初参加させていただきました。現場で監督の厳しく粘り強い演技指導を受ける演技未経験の子供たちが目の前で変わってゆく様子に目を見張り、なんともまぶしかったです!この作品には子どもや大人の色んな「不器用さ」が詰まっています。そしてそんな不器用さへの監督の優しいまなざしは観た人を陽だまりのような暖かな気持ちにさせてくれる。そんな映画です。ぜひご協賛願います!たくさんの人に届けたいですね。
横山雄二
1967年3月29日生まれ。(52歳)宮崎県宮崎市出身。1989年(株)中国放送にアナウンサーとして入社。ラジオやテレビのバラエティ番組出演から、映画監督・俳優・歌手活動・作詞家・小説家・俳人・レーサー・コラムやエッセイの執筆など、多彩なジャンルで活躍。日経エンタテインメントが「日本で一番勢いのあるローカル番組」と評した深夜番組「KEN-JIN」では有吉弘行・劇団ひとりとバンドを結成。TBS系全国ネット「うたばん」に歌手として出演するなど、数々の話題を提供。吉川晃司のアルバム曲「Fame&Money」の作詞も行う。2011年4月から毎月、東日本大震災復興支援ライブ「ヨコヤマ☆ナイト」を開催。現在までに宮城県石巻市に2200万円を越える義援金を贈る。2015年には、放送文化の向上に貢献した団体や個人を表彰する放送界のアカデミー賞とも言われる「第52回ギャラクシー賞」を受賞。主演映画「ラジオの恋」はアメリカのシネマベルデ映画祭で観客賞を受賞。監督作品「浮気なストリッパー」では、ミニシアターの観客動員記録を塗り替えるヒットを飛ばす。2018年10月、自身初の小説「ふるさとは本日も晴天なり」を角川春樹事務所(ハルキ文庫)から上梓。著書には「横山の流儀」「別冊/ 天才!ヨコヤマ」「生涯不良」などがある。現在、みやざき大使(宮崎市)、いしのまき観光大使(宮城県石巻市)を務める。
コメント
呉の街。なだらかな坂道を、不器用なまでに、ゆっくりとしっかりと上る。
前だけを見つめ、自分の足で、自身のリズムで。
その坂道を上りきって、振り返ると、上った人にしか分からない特別な景色が待っている。
この映画は、呉の映画だ。そして、坂道を上る映画だ。
そして、なにより、上り切ったあとの「心の景色」についての映画だ。
僕には登場人物たちの「絶景」が見えた。涙が溢れた。横山雄二。
・音楽
ウサギバニーボーイ kneeeeee オカダノリコ
・タイトルデザイン
田中健太郎
雑誌や広告、書籍等へのイラストレーション、企業やブランドとのコラボレーションによるプロダクト制作、空間演出、壁画やライブペインティングなど、様々なプロジェクトにて活動。国内外での個展で作品の制作と発表を続けながら、アートを身近に楽しめるワークショップも定期的に行う。著書に「Bon Voyage!猫と旅する、不思議な世界のぬりえbook」(日本文芸社)「暗黒グリム童話集」(講談社)「the first」(bonpoint)がある。
instagram @kentaroutanaka
コメント
何かをつくることでしか生きられない人がいる。
迫田さんにとってはそれが映画なんだろう。
会ってみてそう思った。
作らずにはいられない人の頭の中を是非覗いてみて下さい!
現在、映画『君がいる、いた、そんな時。』は撮影を終え、現在編集仕上げ中です。制作費の9割を広島・呉の地元企業にご協賛いただきました。
地元広島と東京での公開は想定していますが、今後作品を全国公開していくにあたり、以下のような公開宣伝費が必要です。
また、主人公(フイリピン人と日本人のハーフ)の境遇を海外にアプローチするために海外映画祭での上映も視野に入れ、エントリー活動費等も必要になります。
◯全国公開にかかる費用の想定
◯海外映画祭にかかる費用の想定
自信を持って、この作品を多くの人に届けたい、できるだけたくさんの方々に観ていただきたい、と考えています。より多くの上映機会を得るために劇場などへ粘り強く交渉し、公開前から監督自身も草の根で体を張って宣伝活動をしていくつもりです。その後押しをいただけませんでしょうか?よろしくお願いします!
映画は現在編集仕上げ中でまもなく完成し、2020年劇場公開に向けて具体化していく段階にあります。目標金額に達しない場合でも、できる限りの活動を行っていく所存です。
しかし、東京・広島以外での全国の様々な劇場、さらに海外での上映を実現して多くの方々に作品を届けるためには、より多くの全国的な活動をしなければなりません。クラウドファンディングでのご支援を活用させていただき、なんとか、多くの人へ作品を届けていきたいと考えています!
このプロジェクトページを読んでいただいてありがとうございます。
たくさんの方々に支援していただくということは、大変嬉しく幸せなことです。
ですが、その分、より責任と覚悟が問われることだと思っています。これからの宣伝活動をひとつひとつ丁寧に、そして大切に進めていく所存です。
映画『君がいる、いた、そんな時。』を信じていただいた方々のためにも、 全力を尽くします。
どうぞご支援、よろしくお願い申し上げます。
10000 円
30000 円
50000 円
300000 円