夭折の俳人・住宅顕信を描く、映画「ずぶぬれて犬ころ」製作支援プロジェクト

音楽は池永正二さん（あらかじめ決められた恋人たちへ）に決定！

映画『ずぶぬれて犬ころ』の音楽を池永正二さん（あらかじめ決められた恋人たちへ）が担当してくださることが決まりました！

あらかじめ決められた恋人たちへは、鍵盤ハーモニカ奏者、トラックメイカーの池永正二さんを中心とした、叙情派エレクトロ・ダブ・バンド。通称「あら恋」。この４月３日には、活動20周年としてベスト盤（全曲新録）を発売したばかり。知らない方のために、少し前のライブ映像をご紹介。

『ずぶぬれて犬ころ』の監督・本田孝義の前作『モバイルハウスのつくりかた』では、あら恋の「calling」を使わせてもらいました。

しかし、この時は、曲を使わせてもらうことに留まり、いつかは自作の音楽を作って欲しいと願っていました。

近年、池永正二さんは何本も映画音楽を担当。映画の世界でも目覚ましい活躍をしています。それらの作品を紹介します。（予告編には、池永正二さんの音楽が使われていない作品もあります。ご了承ください。）

『武曲 MUKOKU』は6月3日から公開です。

映画『ずぶぬれて犬ころ』の脚本が出来てから、ずっと私・本田の中では池永正二さんが作る音楽が頭の中で鳴っていました。ですので、池永正二さんに音楽を作ってもらえることになり、ワクワクしています。実際の作業はまだまだ先になりますが、一緒に仕事が出来ることを楽しみにしています。