太田光海監督『カナルタ 螺旋状の夢』劇場公開応援プロジェクトをクラウドファンディングで実現！
監督・太田光海が単身でアマゾンに身をおいて撮り下ろした『カナルタ 螺旋状の夢』の劇場公開が決定しました。国内外で高い評価を得る本作を、自分たちの手で、より多くの人々に届けるために配給・宣伝費用の調達を目指します！
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映像作家・文化人類学者。神戸大学国際文化学部、パリ社会科学高等研究院（EHESS）人類学修士課程を経て、マンチェスター大学グラナダ映像人類学センターにて博士号を取得した。パリ時代はモロッコやパリ郊外で人類学的調査を行いながら、共同通信パリ支局でカメラマン兼記者として活動した。この時期、映画の聖地シネマテーク・フランセーズに通いつめ、シャワーのように映像を浴びる。マンチェスター大学では文化人類学とドキュメンタリー映画を掛け合わせた先端手法を学び、アマゾン熱帯雨林での１年間の調査と滞在撮影を経て、初監督作品となる『カナルタ 螺旋状の夢』を発表。
vol. 29 2021-09-13 0
こんばんは！『カナルタ 螺旋状の夢』監督の太田光海です。
「週刊読書人」9月10日発売号に、中央大学教授で映画批評家・フランス文学者の伊藤洋司氏による本作のレビューが掲載されていますので、お知らせします。
伊藤洋司氏による「映画時評」は、名物映画コラムとして名高く、2017年には『映画時評集成』としてそれまでの全155回のレビューが一冊にまとめられた書籍が出版されています。
様々な映像作品やムーブメントに対する深い造詣をもとに、縦横無尽に本作について語ってくださっています。全国の書店で見つけることができますので、お立ちよりの際にお手に取っていただければ幸いです。
また嬉しいお知らせをお届けできるように、引き続き前に進んでいきます。それでは、重ね重ね、お体にお気をつけてお過ごしください。
太田光海
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