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太田光海監督『カナルタ 螺旋状の夢』劇場公開応援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
監督・太田光海が単身でアマゾンに身をおいて撮り下ろした『カナルタ 螺旋状の夢』の劇場公開が決定しました。国内外で高い評価を得る本作を、自分たちの手で、より多くの人々に届けるために配給・宣伝費用の調達を目指します!
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映像作家・文化人類学者。神戸大学国際文化学部、パリ社会科学高等研究院(EHESS)人類学修士課程を経て、マンチェスター大学グラナダ映像人類学センターにて博士号を取得した。パリ時代はモロッコやパリ郊外で人類学的調査を行いながら、共同通信パリ支局でカメラマン兼記者として活動した。この時期、映画の聖地シネマテーク・フランセーズに通いつめ、シャワーのように映像を浴びる。マンチェスター大学では文化人類学とドキュメンタリー映画を掛け合わせた先端手法を学び、アマゾン熱帯雨林での1年間の調査と滞在撮影を経て、初監督作品となる『カナルタ 螺旋状の夢』を発表。
監督・太田光海が単身でアマゾンに身をおいて撮り下ろした『カナルタ 螺旋状の夢』の劇場公開が決定しました。国内外で高い評価を得る本作を、自分たちの手で、より多くの人々に届けるために配給・宣伝費用の調達を目指します!
セバスティアンとパストーラは、エクアドル南部アマゾン熱帯雨林に住むシュアール族。かつて首狩り族として恐れられたシュアール族は、スペインによる植民地化後も武力征服されたことがない民族として知られる。口噛み酒を飲み交わしながら日々森に分け入り、生活の糧を得る一方で、彼らはアヤワスカをはじめとする覚醒植物がもたらす「ヴィジョン」や、自ら発見した薬草によって、柔軟に世界を把握していく。変化し続ける森との関係の中で、自己の存在を新たに紡ぎだしながら。しかし、ある日彼らに試練が訪れる...。
「多くのテーマを投げかけながら、自由な世界観を示す新感覚のドキュメンタリー映画に、なにやら背筋がゾクゾクする衝撃を覚えた」
RealTokyo Cinema
「オオタの傑作は、惑星最大資源の守り人としてのシュアール族を、画期的な手法で描いている」
Indy Film Library
「アキミ・オオタの感動的デビュー作は、パワフルかつ繊細、美的にも洗練された、人類学的ストーリーだ」
ヨアンナ・バートル(ポーランド人作家・同国最高文学賞「ニケ賞」受賞者)
『カナルタ 螺旋状の夢』は、アマゾン熱帯雨林に住むシュアール族と呼ばれる先住民たちの世界を斬新な手法で追った、新しい時代のドキュメンタリー映画です。太田光海監督が現地で1年以上の住み込み撮影を単身で行い、国際的なクリエイティブ・チームとともに完成させました。構想から完成まで、実に約7年がかかっています。世界各国の映画祭で熱烈に歓迎され、満を持して決定した劇場公開。何が新しいのか、どうして配給会社を通すことなく自分たちの手で多くの人に届けたいのか、この作品が生まれた経緯を交えて監督からお伝えします。
みなさん、はじめまして。監督の太田光海です。
僕は2011年に東日本大震災と福島第一原発事故が起きたとき、今まで自分が信じていた世界が根本から崩れていくような衝撃を受けました。今まで生きてきた土地や、口にしてきた食べ物、飲んでいる水といった、自分の命を支えてきたものに対して何一つ注意を払ってこなかったことに気付かされたのです。最初は何をどうすればいいかわからず、どこに悲しみや怒りをぶつけていいのかも見当がつきませんでした。しかし、やり場のない感情と向き合い、自分の人生をかけて僕にしかできないことは何かを何年もかけて考えました。その結果たどり着いた答えは、「人間と自然が切り結ぶことができる関係」のオルタナティブな可能性を探究することでした。
当時から、僕は文化人類学という、異なる文化を持つ世界の様々な民族などについて実際に現地コミュニティに住みながら研究し、人間社会の多様性を探究する学問を学んでいました。また、写真や映像を撮ることが好きで、自分の目を外の世界へ見開かせてくれる映画・写真文化全体に魅力を感じていました。そんな時に見つけたのが、映像人類学という学問です。それは、現地でのフィールドワークの経験を文章だけではなく、映像を通して人々に伝えることを目指す、いわば文化人類学の進化系とでも呼べるものでした。この分野は、従来の文字中心とは異なる研究成果のアウトプット方法によって、人類の想像力を劇的に変える可能性を持つとされ、近年世界的な注目を浴びています。日本ではまだ専門的に学べる大学がなく、海外でも珍しい存在です。まして、その分野で博士号を取得できる大学は、世界でも3、4校しかありません。
マンチェスター大学の仲間たちと、行きつけのパブで。
僕は決心を固め、その先端分野の世界で最も重要な拠点であるイギリス・マンチェスター大学に博士号取得を目指して入学しました。そして、入学前後の約2年をかけて作品構想を練りました。突き詰めた末に選んだ研究テーマは、アマゾン熱帯雨林に住む先住民たちの薬草や森との関わりについてです。都会の生活に慣れきった自分とは根本的に異なる世界で自給自足生活をしている彼らが、一体今の世界で何をどう感じながら周りの自然環境と共に生きているのか、知りたかったのです。準備段階では、身に付けた語学を活かし、英語、フランス語、スペイン語、そして日本語で書かれたアマゾンの先住民に関する資料や文献をできる限り熟読しました。その後、大学から調査の許可が下り、僕にとって未踏の地である南米・エクアドル共和国のアマゾン熱帯雨林に1年間の滞在撮影を目的として向かいました。
Photo by Akimi Ota
紆余曲折を経て(あまりに多くのことが起きたので詳細は省きます)たどりついたアマゾン熱帯雨林で僕を待っていたのは、想像を絶する未知の世界でした。それは単純に「勉強不足」というだけではなく、そもそも「歴史」や「資料」として伝わっていない面が、アマゾンの先住民文化にはあまりにも多かったからです。そこで直面したのは「知識を得る」という課題ではなく、むしろ「理解の仕方自体を組み直す」という課題でした。
そして、とても重要なことですが、アマゾン先住民たちの生活は、私たちの生活と同じように急激に変化していることもわかりました。前提として、アマゾン先住民の村に長期滞在できる時間がある外部の人間は、文化人類学者やキリスト教の宣教師など、非常に限られます。また、仮に彼らが先住民たちの文化について知見を得ても、それが実際に論文や本になり、世間に届くまでには何年もの時間がかかります。現在「最新の研究成果」とされているものの多くは、実際には研究者が10年、場合によっては20年以上前の調査をもとに発表しているものです。
薬草を育て森を歩くセバスティアン(本編スチール)
スマホが生まれ、Facebookが生まれ、東日本大震災が起き、Netflixが生まれ、Tik Tokが生まれ、人との関係が変わり、その間にも世界で様々な事件が起き・・・と、この10数年を振り返るだけでも私たちの世界の見方はガラリと変わっています。それは、アマゾンの先住民たちにとっても全く同じことなのです。それなのに、アマゾンに住む「今」の彼らの生活を想像することはとても難しい。人によっては、真っ赤な鳥の羽がたくさんついた帽子をかぶり、腰ミノを付けて踊っている姿しか浮かんでこないかもしれません。撮影が行われたエクアドル国内ですら、都市部に住む多くの人たちはいまだにそのようなイメージを持っています。それだけ未知の世界でした。
今、アマゾンの先住民たちのリアルな生活や、彼らが抱えている葛藤、そして希望について知ることは、私たちにとってとても大きな意味があります。地球温暖化による氷山の消失、プラスチックによる海洋汚染、そしてアマゾンの森の大規模な伐採。私たちが住む地球は、とてつもないスピードで破壊されています。動植物はもちろん、自然の恵みとともに生きてきた世界中の先住民の人たちも、それまでの生活が脅かされたり、辛い事実ですが、経済活動を目的に土地を奪おうとする勢力によって殺されてしまったりしています。
地球最大の原生林であるアマゾン熱帯雨林を守れるかは、地球に住む多くの生命を守れるかどうかに直結します。また、アマゾンに住む先住民たちの自然と深く結びついた生き方には、私たち自身の生活や感性を見つめ直す数えきれないヒントがあります。今年で10周年を迎えた東日本大震災や福島第一原発事故を経験した日本には、土地を失ってしまうことの辛さが理解できる方々が大勢いるはずです。また、変わりゆく世界の中で、自分の生き方に悩んでいる方々も多くいるはずです。地球のエコロジーがひとつながりであることを考えれば、アマゾンの世界は私たちにとっても決して他人事ではありません。
村のリーダーかつ重要なストーリーテラーのパストーラ(本編スチール)
しかし、例えば「アマゾンの森や先住民の文化を守る」という主張の大切さや、「今のライフスタイルに対する疑問」があることはわかっても、いまいち心に響かない、他にどんな可能性があるのかわからない、というのが多くの方の本音ではないでしょうか?それはまさに、異なる生活を営みつつも、血の通った同じ人間としての彼らの姿を想像する機会がないからではないでしょうか?機会がないのは、先ほど述べた通り、そもそも形として残されていないからです。なんとか伝わっているのは、資金の豊富なテレビ局が作った、彼らのどこか不気味で不可解な姿をとらえたようなものばかりです。映像表現として、全く新しいアプローチが必要なのは明らかです。
アマゾンに行ったことがある人たちは世界にも日本にもいます。先住民たちの自然体な姿に触れ、友情を結んだ人たちもいます。もちろん、現地について詳しい研究者の方もいます。しかし、彼らの生身の姿と深く向き合い、その豊かな世界観を掘り下げた上で、美しい映像としてカメラに収め、なおかつそれを強烈な個性を持つ映画作品に昇華させた人間は、ほぼ存在しません。もし多く存在しているなら、私たちには何かしらの形で伝わっているはずです。
家を建てる材料を運ぶ村人たち(本編スチール)
実は、こうした映画が今まで存在しなかったのは、先人たちの責任だけではなく、テクノロジーが未発達だったことも大きく関係しています。フィルムしか存在しなかった時代はもちろんのこと、デジタル技術が発達したあとも、映画化できるほど高品質の動画を撮れるカメラを使えるのは一握りの人間だけでした。ましてや、僕のように撮影クルーは監督本人だけ、という状態で映画が撮れる時代が来たのは、ほんの数年前のことです。小さなカメラと最低限の録音機材だけを持ってたった1人でアマゾンの森に先住民たちと住み、単独であることを逆に活かすことで、彼らと家族のような関係を築きながら映画を撮れたのは、最新テクノロジーのおかげでもあるのです。
夜の闇に浮かび上がる森の草木(本編スチール)
本作は、映像人類学という先端学問の知見とシネマティックな表現を掛け合わせ、撮影終了後に監督である僕に共鳴して集まった国際的なクリエイティブ・チームが(リモートワークによって!)完成させた、世界的にも唯一無二の作品です。『カナルタ 螺旋状の夢』劇場公開プロジェクトは、今だからこそ可能となった個人レベルでの映画製作によって、地球の真裏に住むアマゾンの先住民たちと日本の方々を全く新しい形でつなぎたい、という想いから生まれました。もし、地球の反対側に住む彼らへの想像力を養うことができれば、それは「地球のどんな人たちともつながれる」可能性を意味します。この感覚を多くの人にもたらすことが、私たちがこの映画を通じて成し遂げたいことです。だからこそ、劇場公開が決まった今も配給会社を通すことなく、自分たちの手で、皆さんとつながりながらこの映画を届けたいと思っています。
太田光海(おおた・あきみ)
1989年東京都生まれ。神戸大学国際文化学部、フランス・パリ社会科学高等研究院(EHESS)人類学修士課程を経て、イギリス・マンチェスター大学グラナダ映像人類学センターにて博士号を取得した。パリ時代はモロッコやパリ郊外で人類学的調査を行いながら、共同通信パリ支局でカメラマン兼記者として活動した。この時期、映画の聖地シネマテーク・フランセーズに通いつめ、シャワーのように映像を浴びる。マンチェスター大学では文化人類学とドキュメンタリー映画を掛け合わせた先端手法を学び、アマゾン熱帯雨林での1年間の調査と滞在撮影を経て、2020年に初の監督作品となる『カナルタ 螺旋状の夢』(英原題:《Kanarta: Alive in Dreams》)を発表した。Photo by Jun Yokoyama
アリーヌ・ビズ(Aline Biz)
ブラジル・サンタカタリーナ州生まれ。映画学校で撮影を学びんだのち、サンパウロでカラリストとして働き始めた。その後、アイルランド・ダブリンに居を移し、現在スペイン・バルセロナ在住。ガブリエル・ブレイディ監督作品、《Island of the Hungry Ghosts》(2018年)のカラーグレーディングを手掛けた。同作品はインディーズ映画祭最高峰の舞台であるトライベッカ映画祭で最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞するなど、世界的高評価を得ている。ドキュメンタリー、短編映画、ミュージックビデオなどを多数扱うほか、アルマーニ、ジバンシィ、ディオール、ルイ・ヴィトンなどファッションブランドとのコラボも多い。手掛けた作品が持つ深く沈み込むような独特の色合いは、名付けようのない繊細な魅力にあふれている。カラリストとして活動するかたわら、コラージュアーティストとして個展開催経験があるほか、フェミニスト・アーティスト集団《Rua Nua》を主宰するなど、既存の枠に収まらない表現者としての多面性を持つ。Self-portrait
SNSアカウント:Instagram
マーティン・サロモンセン(Martin Salomonsen)
北欧・デンマーク中部で生まれ育つ。ミュージシャンとして西ヨーロッパを旅したのち、イギリスに移住。ランカシャー中央大学で主にオーディオ・エンジニアリングを学んだ。以後、ドイツ・ドルトムント、フランス・パリ、スペイン・マラガなどでの長期滞在を経て、イギリス・マンチェスターに居を構える。同市にある専門学校、Futureworks School of Mediaでサウンドデザインを教えながら、様々な映画とサウンド面でコラボレーションを重ねてきた。代表作にアンディ・ローレンス監督作品《One Long Journey》(2016年)がある。また、イギリス映画の最重要機関、ブリティッシュ・フィルム・インスティチュート(BFI)主催のアカデミーでサウンドデザインワークショップの講師を務めた。圧倒的なオーディオ面の知識に裏打ちされた緻密かつ透明感のあるサウンドデザインが光る。現在、デンマーク・オーフス在住。
本作品は、すでに国内外の映画祭に出品され、多くの受賞をしています。以下が主な映画祭での実績です。
このように、本作品は国境や大陸を越え、多くの国々で高評価を得ています。特定の地域や興味の幅に縛られない、普遍的な魅力を持つ作品であることの証明だと私たちは受け止めています。
また、日本国内では東京ドキュメンタリー映画祭に招待され、昨年12月に新宿K's Cinemaで日本初公開の機会をいただきました。すると、コロナ禍真っ只中の平日昼間にも関わらず、会場からあふれ出るほどの人が訪れ、超満員の盛況となりました。こちらが上映後の監督舞台挨拶の様子です。
©Megumi Fujita
その後も勢いは止まらず、東京で好評を得た作品をセレクト上映する「東京ドキュメンタリー映画祭 in Osaka」では、大阪のシアターセブン で行われた2回の上映が、両日とも満員となる快挙を成し遂げました。下が大阪での上映後舞台挨拶の様子です。
©Yuu Takagi
とてもありがたいことに、これまで日本で行われた上映は、全てが満席となっています。満席であることを知らずに会場まで出向き、残念ながら観ることが叶わなかった方々も多くいました。そんな方々、そしてこれから作品を知る方々のためにも、本プロジェクトを成功させたいと思っています。
映画の劇場公開には、配給・宣伝費として多くの費用がかかります。ただ劇場と合意して作品上映するだけではなく、映画の価値や魅力を多方面から社会全体にしっかり伝え、大きなムーブメントにしていく作業が欠かせません。
コレクターの皆さまから集まった貴重な資金は、劇場公開にまつわる配給・宣伝費用に無駄なく使われます。以下がその内訳概算です。
パブリシティ業務やフライヤーなどのデザイン面は、その道のプロに託して存分に力を発揮していただきます。しかし、その周囲で人手が必要な場面では、監督自身も含め自分たちの手足を使って行い、効果的なムーブメントを巻き起こしていきます。
本プロジェクトは、期間終了から約20日を残して当初の目標金額を達成しました。すでに決定している都内での上映をまず成功させたい、という考えのもとに予算を組んでいましたが、今後は目標をさらに高く設定し、「全国上映」と「関連イベント(トークショーや写真展)の開催」を目指します。クラファン期間終了までに集まった貴重な追加のご支援は、地方での宣伝費や印刷費、交通費など諸経費に使用させていただきます。上映地域は、関西を皮切りに、九州、北海道、四国、北陸、中国、東北、中部を想定しています。また、都内劇場公開に向け、少なくとも一回の作品関連イベント開催を目指すので、それにまつわる諸経費にも使用させていただきます。イベントは映画監督、アーティスト、その他有識者の方を招いたトークショーや写真展などを想定しています。都内での劇場公開で終わらせず、本作を通して日本に新たなカルチャーを芽吹かせていくために、全力を尽くします。
(1) 公式サイトにお名前を掲載
スペシャルサンクス欄にクラウドファンディング応援者の方として、お名前を掲載させていただきます。
(2) ペア前売り券
前売り券を2枚贈呈させていただきます。大切な方とご一緒に、上映にお越しください。
(3) コレクター様限定情報を共有
本作の公開情報などについて、いち早く共有させていただきます。
(4) 監督サイン入りB5フライヤー
本作宣伝用フライヤーに監督がサインしたものを贈呈いたします。
(5) 映画本編DVD(特典映像付き初回限定版)
劇場公開終了後、特典映像(初回限定版のみに付録)付きの本編収録DVDをオリジナルデザインのジャケットに入れて贈呈させていただきます。特典映像はメイキング動画や監督インタビューなどを想定しています。
(6) 監督サイン&宛名入りB2ポスター(インターナショナル版 or 日本劇場公開版)
限定生産となる本作B2版ポスターに、監督がコレクター様のお名前宛てにサインし、贈呈させていただきます。インターナショナル版(プロジェクトページ冒頭でご確認ください)か日本劇場公開版からお選びいただけます。
日本劇場公開版ポスター(Designed by Heijiro Yagi)
⑺ 監督自ら録音!「アマゾンの森の音」サウンドスケープ限定CD
監督が自らアマゾンの森で録音した環境音をミックスし、サウンドスケープとして音源化した限定CDを、オリジナルデザインのジャケットに包んで贈呈いたします。就寝前に森の音に包まれてリラックスしていただくことなどをイメージしています。
(8) 映画本編クレジットにお名前を掲載
映画本編クレジットのスペシャルサンクス欄に、お名前を掲載させていただきます。
(9) 監督とのプライベートオンライン飲み会権(1時間)
監督とのプライベートZoomビデオチャットにご招待させていただきます。ドリンクを飲みながら映画の裏話などについて思い思いに会話を楽しんでいただきます。
(10) プライベート上映会開催権&監督同席(交通費&宿泊費負担を条件に全国へ出向きます)
コレクター様のご自宅やご自身で用意した会場で、本作のプライベート上映会を開催していただくことができます。交通費と宿泊費をご負担いただくことを条件に、全国どこでも監督が同席いたします。
また、「森の精霊コース」でご支援いただけるコレクター様には、下記の特典オプションがございます。
(1) 公式サイトにコレクター様の所属団体もしくは企業などのロゴを掲載
ご希望により、公式サイトにコレクター様の所属団体や企業などのロゴをスポンサーとして掲載させていただきます。
(2) 本編クレジットにコレクター様の所属団体もしくは企業などのロゴを掲載
ご希望により、作品本編クレジットにコレクター様の所属団体や企業などのロゴをスポンサーとして掲載させていただきます。
⑶前売り券30枚分、映画本編DVD、「アマゾンの森の音」CD、監督サイン入り&宛名入りB2ポスターそれぞれ3枚
前売り券、DVD、CD、監督サイン&宛名入りポスターの数量を追加させていただきます。
想定されるリスクは、やはり新型コロナウイルスの影響で劇場が閉鎖、もしくは観客の足が映画館から遠のいてしまうことです。また、それにより劇場公開日が遅れる可能性も否定できません。現在、ミニシアターを始め映画業界全体が直面している問題です。『カナルタ 螺旋状の夢』の日本初公開となった昨年12月は、新型コロナウイルスが猛威をふるう真っ只中でした。全力で行った広報活動によってその上映は満員となりましたが、新たな危機がやってくるリスクは常に想定し、臨機応変に対応していきます。
本プロジェクトについて、お忙しいなか最後までお読みいただき誠にありがとうございます。『カナルタ 螺旋状の夢』は、あらゆる面で次の映画文化を形作る魅力を持つ作品であると、私たち一同は強く信じています。また、この映画が世に広まり、人々の心を打つことで、日本のカルチャーのみならず、アマゾン熱帯雨林や他の地域に住む、普段あまり光の当たらないかけがえのないコミュニティに対する大きな助けになると信じています。どうか、みなさまの力を貸してください。新たな時代をともに作っていきましょう。何卒応援よろしくお願いします!
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