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和歌山・古座川町で、一枚岩をスクリーンにした自然と人が一体となって楽しむ映画とマルシェ「大地を見上げる映画祭」の開催をクラウドファンディングで実現!
和歌山の紀南、古座川町にある国指定天然記念物「一枚岩」この一枚岩をスクリーンにした自然と人が一体となって楽しむ映画とマルシェ。コロナ禍で一度はあきらめましたが、みなさんと一緒に同じ空間を共有したくて再挑戦です!
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古座川町にしかできないイベントをつくりたい。国指定天然記念物「一枚岩」を活用した映像イベントを開催するために集まった有志の仲間たち。仲間には町の人はもちろん県外の方々も参加しています!この小さな町から皆さんの心に希望溢れるあたたかな光が照らし出されますように。そんな想いを共有する仲間たちです。
和歌山の紀南、古座川町にある国指定天然記念物「一枚岩」この一枚岩をスクリーンにした自然と人が一体となって楽しむ映画とマルシェ。コロナ禍で一度はあきらめましたが、みなさんと一緒に同じ空間を共有したくて再挑戦です!
「HYGGE(ヒュッゲ)」とはデンマークの言葉です。この言葉は日本語で直訳することが難しいのですが、私たちは「人と人の間で作る幸せな空間づくり」「幸福感を上げるための工夫」という解釈をしています。
このイベントでは来てくださったお客さんも準備したスタッフも出店してくださった方々もみんなが 幸福感を感じられるような、未来に希望をもてるような、明日も元気に生きていけるような、そんな気持ちになれる雰囲気を目指しています。映画はもちろん、出店ブースやみんなで頑張って作ったオブジェなんかもあります。
古座川町の美しい川と星空と一枚岩という大自然の中で、美味しいごはんと楽しい空間をみんなで共有する。そんなヒトトキがあってもいいじゃない。そんなイベントです。
手作りの灯りのオブジェは拾ってきた流木。みんなで頭をひねりながら、ただいま製作中。
日 付 : 2022年5月21日(土) *雨天延期
時 間 :16:00開場 19:00上映開始
*21:30 イベント終了予定
場 所 : 道の駅「一枚岩」周辺 古座川の河原
道の駅「一枚岩」で検索 和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬290-2
★ 駐車場は少し離れたところにあります。
定 員 : 1,000名(限定)
*新型コロナ感染防止対策として入場人数を制限させて頂きます。
料 金 : 無料です(ぜひ、ご支援・カンパにご協力ください!)
*入場にはチケット(無料)が必要です。
マルシェ : 地元の素敵なお店や商品を出している方々が夢のコラボをして出店していただきます! 美味しい食べ物屋さん、おしゃれな小物屋さん、いろんな方が集まって作り上げるこの日限定の商品を楽しめます。
上映作品:今回も『アーサー』こと谷井さんが作成した古座川町の魅力を伝えるムービーと、みんなで楽しめる映画を上映します。作品は後日発表します。乞うご期待!
大地を見上げる映画祭vol.1のためだけに制作する スペシャルムービーは是非お見逃しなく!
※ 新型コロナ感染防止対策もあり参加にはチケット(無料)が必要です。(限定1,000名)
※ 雨天延期(予定 新型コロナ感染拡大状況、自然災害の発生などやむを得ない状況により、 中止・延期する場合がございます。)
※ 開催について、注意事項と新型コロナ感染症対策の詳細はこちら
▶︎注意事項と新型コロナ感染症対策について
※新型コロナ感染対策として年齢を問わず、入場される全ての方の、名前・住所・連絡先のご登録が必要です。
※クラウドファンディングでお申し込み代表者以外の方(同行者)は同行者登録フォームよりご入力頂くか、当日チケット受け取り時に登録用紙にご記入下さい。▶︎同行者登録フォーム
※ クラウドファンディングでお申し込みはせずチケットのみ(マルシェ500円券なし)でのお申し込みも可能です。申し込みフォームはこちら▶︎チケット申し込みフォーム
上記の情報は、状況により予告なく変更する可能性がございます。最新の情報は、活動レポートなどでお知らせいたします。
〜あたたかなリフレクション〜
この町にしかできないみんなが魅力的だと思えるイベントをつくり町を盛り上げたい!
日中の一枚岩はこんな感じ。昼と夜で印象が変わります。
古座川町のシンボルといえば、 国指定天然記念物「一枚岩」。日本のエアーズロックと呼ばれるこの一枚岩は横幅500m、高さ100mという日本最大級の大きな岩です。こんな大自然の壁面はこの町以外にそう簡単にあるものではありません。この一枚岩を活用したイベントをつくり、この町の面白みと魅力をたくさんの人に伝えたいと思いました。
その先にある私たちの願い。
「あたたかなリフレクション(反響・反映・映像)」
私たちの想いを、みんなの想いを一枚岩に映したい。それをみんなの心に反響させたい。
笑顔を、未来を、あきらめかけた夢をみんなの心に映し出したい。そんなあたたかなリフレクションがつながって、
みんなの心の温度を1℃でもあげられたらと思うんです。
私はこの町に感謝しています。 この町でよかった。心からそう思います。
この「大地を見上げる映画祭」というイベントをやりたいと、なんの知識も技術もないのに騒ぎ立てた張本人、ジョーヤンこと田堀穣也です。
古座川町で生まれ育ち、高校卒業後は大学進学のために大阪で4年間過ごしました。もともと地元が大好きで学校も大好きだったことから小学校の教師になる試験に合格し、めでたく地元へ帰ってきました。しかし、自分の中に大きな違和感が生まれました。大学生からすぐ教員となった自分は右も左もわからない、世の中のこともわかってない状態でした。そんな自分が「先生」と呼ばれることが違和感でたまらない。気にしなければ誰にでもあることなんだと思いますし、少しずつ大人になるにつれ分かってくることかもしれません。しかし、自分の中では大問題。なりたかった「大人」にも「先生」にもなれていない。もっと世の中を知りたいし、できることを増やしたい。そう考えるようになりました。そして自分の足りなかったピースを探すように転職をすることに決めました。
経験したことのない男社会、ロープワークや救助技術、そして町の人のために働いているという実感を求め、消防士になりました。人生でこの時ほど心身ともに鍛えられたことはありませんでした。足りないピースというのはきちんと存在していて、知らない世界、知らない自分に出会えた貴重な日々でした。また、管轄である古座川町をくまなく巡り勉強する必要があったため、まったく新しい一面の古座川町にも出会うことができました。
足りないピースが少しずつ集まってきたからこそ見えてきた「自分がやりたいこと」。それは自分が愛してやまないこの古座川町を人生をかけて盛り上げたいということでした。様々な課題が残る地方の集落。その課題の中でも「雇用を生み出す」ということに私は挑戦しようと考えるようになり、ついに消防士を退職し、古座川町のシンボル「一枚岩」の道の駅を経営することに決めました。そして今経営をはじめて2年目。古座川町を盛り上げる、この町をより良いカタチで未来へつなぐ、そのコンセプトは一切ぶれずに邁進しております。
こんな感じで自分の古座川町愛はちょっと人より飛びぬけていると自分でも思うんです。きっとそれは自分がこの町で育った幼少期の思い出から来ているんではなかなぁと考えています。
幼少期、父のいない世界が当たり前だった私と姉は、母が仕事の日には決まって祖父母の家に預けられていました。母が大好きだった私はそのたび淋しくて淋しくてたまらなかったけれど、そこで支えてくれた人たちのおかげで今の自分があると感じています。物作りが得意でいつもトンカン音を立てながら何かを作る祖父の曲がった背中。真面目で優しさに溢れていて農業が大好きな祖母の眼差しと土の香り。顔が怖くていつも怒ってるみたいなのに面白いことばかり言ってくる伯父のイタズラっぽい笑顔と男らしさ。いつも遊んでくれた従兄弟たちとの遊びと学びの日々。大切なものをたくさんくれた人たちが私の周りには生きていました。
その人たちが生きている場所が 古座川町でした。
この町の景色はそんな大切な人の生活と結びつき、今も世代の違う大切な人々を包み込んでいます。「自然が豊か」という言葉にしてしまえばそれだけなのかもしれないけれど、そこにはたくさんのエネルギーと美しさが詰まっています。人の心が育つうえで、風の音や川のせせらぎ、緑の山々や獣たちの命の営み、そんな環境と出会うことが 何かの大切なスイッチになっているんじゃないかなと私は思います。
心が迷い戸惑う時、大切な決断をする時、この町でできた思い出や目の前の景色がその人にとって、世の中にとって良い方向へ導いてくれるような価値観や感性を与えてくれるんじゃないかなと思うんです。だから 次の世代にもその素晴らしい魅力をつないでいきたいと思うようになりました。
古座川の上流、すっごく冷たいのですが本当に美しいんです。
古座川町は過疎が進む町です。このまま放っておくときっとこの町はなくなってしまう。それは仕方のないことだと諦めるのも世の中の流れでは珍しいことではないと思います。
けれど、それは
あまりにつまらないし、もったいないことだと思うんです。面倒だし、大変なことだけど素敵なことを一個ずつ積み上げていくことの方が諦めるよりもずっともっと楽しい。
そんな面倒で大変な楽しさを実現して、隣の人や町に波及して広がり、
みんなの心の温度が少しでも上がるようなそんな世界の方がきっと楽しい。
もちろん、それだけでは根本の問題が解決できるわけではないけれど、みんなが問題に立ち向うための 心の温度をあげられるようなイベントを行うことがこの町の問題解決の第一歩になるんじゃないかと信じているんです。
わたしたちが残していきたい古座川の景色
このイベントを最初に企画し始めたのは2020年。一枚岩という大きな存在に匹敵する高性能なプロジェクターがどうしても必要でした。そんな時、和歌山県が協力してくださる、ふるさと納税型のクラウドファンディングをする機会をいただき、おもいきって挑戦しました。
結果は 目標金額の200%を達成することができました!一番印象に残っている「古座川町盛り上げるために頑張ってくれてるんやろ?クラウドファンディング?とかよぅわからんけど、応援させてもらうよ!」という地元の方々の声でした。きっとこの町の人たちもこの町が好きで残ってほしくて、でもそのやり方がわからなくて・・・。そんな想いが流れ込んでくるクラウドファンディングとなりました。
喜んだのも束の間、みんなの想いを胸に昨年の2021年3月14日に第一回大地を見上げる映画祭をやろう!!と意気込んでいたのですが、 新型コロナウィルスにより、開催が困難に。
しかし、クラウドファンディングで支援してくださった皆様になんとかプロジェクターが一枚岩に映像を映しているところをお見せしたいと思い、 YouTubeライブで生配信をしながら映像を映すというオンラインイベントを開催しました。
その名も 「大地を見上げる映画祭Vol.0 〜つなぐ〜」です。
大地を見上げる映画祭 VOL.0 ~つなぐ~ の動画はこちらより視聴できます。
「大地を見上げる映画祭vol.0 〜つなぐ〜」の準備風景
Vol.1はコロナウィルスが落ち着き、一枚岩でみんなで見られる時までとっておこうということになり、このタイトルにしました。実際に現場に来て見てもらうことはできませんでしたが、その配信をみて「感動した」「よかったよ!」というありがたいお声をいただき、本当にできてよかったなと感じました。 新聞にも取り上げていただき、全国版の新聞にも載せていただきました。
集まった資金は以下の通りに活用させていただきました。
決 算 額 | 経 費 訳 | |||
うち奨励金充当額 | ||||
備品購入費 | 1,397,593 | 1,178,636 | プロジェクター・プロジェクターランプ・プロジェクター操作用PC・YAMAHAセット・スピーカー用コード・HDMI-DVIケーブル・マイク・マイクケーブル・type-c変換アダプタ・中焦点レンズ・スイッチャー・各種ケーブル | |
音響・映像機材費 | 275,000 | 275,000 | 投影方法指導・試写・機材レンタル・動画配信 等 | |
交際費 | 27,500 | 27,500 | イベント時スタッフ食事代 | |
旅費交通費 | 13,000 | 13,000 | 交通費 | |
印刷製本費 | 3,520 | 3,520 | クラウドファンディング広報チラシ | |
通信費 | 27,880 | 27,880 | レターパック・封筒・送料代 | |
その他(返礼品) | 117,033 | 117,033 | Tシャツ・ポストカード・食品等 | |
合 計 | 1,861,526 | 1,642,569 |
※最終的に集まった金額2,013,000円と奨励金充当額との差額は、ふるさと納税型クラウドファンディング実施にかかる手数料にあてております。
前回のふるさと納税型クラウドファンディング開始〜Vol.0の開催。そして今回のVol.1の準備を進める中でも、本当に 山あり谷あり滝あり沼ありで本当に色々あります。
まず高性能プロジェクターを購入すると決めたはいいが、この特殊なプロジェクターはどうやって使うの?ほんとうに綺麗に映るの?と、やったことがない事ばかりで先が見えない不安との闘い。新型コロナウィルスの感染拡大で先が見えず、Vol.0としてオンラインYouTube配信にすると決定するまでにみんなで重ねたたくさんの話し合い。
その後、リアルな開催Vol.1をみんなでやろうと決めたものの、日頃忙しい皆さんの時間を縫って毎週話し合ったり、手作りでオブジェや設備を作ったり、と準備に明け暮れる日々。
毎週のように本業の合間をぬって、ミーティングを重ねています。
手伝ってくださるスタッフの半分以上が県外の方のため、実際に活動する地元の人の少なさ。屋外上映会を一枚岩でやるという特殊な試みゆえの映画配給会社さんとのやりとり。初めてリアルに開催するイベントでわからないことだらけの中で、お客さんの導線や安全面から会場の配置などを話し合う日々・・・。 そして何より資金集めがネックに。イベント継続のためにどのように収益をあげればよいのか悩むことの繰り返し。
まだまだ課題も壁もたくさんあります。それら一つ一つを乗り越え、打ち砕き本番まで這いつくばりながら辿り着こうと必死に頑張っております。
前回できなかった「大地を見上げる映画祭」をやっと人を呼んで出来るようになりました!たくさんの仲間の力のおかげで作り上げたこのイベント。手作りで粗削りで不格好かもしれないけれど、 この古座川町の心の温度を少しでもあげるために、皆さんに楽しんでもらいたいと思うのです。
とはいえ、映画を配給会社にレンタルするのってむちゃくちゃお金かかるんです。夜間ということでたくさんのイルミネーションを購入する必要があったり、スタッフにも心ばかりのお礼をしたい・・・。なんと言っても 実はこの映画祭「無料」上映会なんです!一枚岩という特殊な自然の環境もありチケットを有料にすることを諦めました。映画を見るためにお金はいりません。だから皆様の「このイベントを継続したい」という支援金という応援がどうしても必要になってきます。
「助けてください!」と恥じらいもなく叫ぶこと。今の我々がこのイベントを継続するためにできる精いっぱいの行動なんです。
・会場設備の費用 *オブジェやイルミネーション、装飾物、看板や表示物、マルシェのブース、照明、その他
・上映作品のレンタル料
・技術や運営などスタッフの費用
・映像/音響機材の費用
・チラシやポスター、チケットその他、広告や印刷の費用
*目標金額を上回る応援が集まった場合は、次回映画祭開催のために使用させていただきます。
【参加して応援!】1,000円
入場確約招待券+マルシェ利用券500円分1枚
※複数人でお越しいただける時は必要な枚数をお申し込み下さい。
【参加して応援!】10,000円
一枚岩に最大1分間メッセージや想いを映せる権
+入場確約招待券+マルシェ利用券500円分(2名分)
【参加して応援!】10,000円
4名までOK!そのまま泊まれる区画キャンプ
+駐車場乗り入れOK(1台)
+入場確約招待券+マルシェ利用券500円分(4名分までOK)
【参加して応援!】10,000円
4名までOKそのまま泊まれる河原キャンプ
+入場確約招待券+マルシェ利用券500円分(4名分までOK)
【参加して応援!】30,000円
4名までOK テントサウナ2時間利用権 (当日昼間・指定時間となります)
+入場確約招待券+マルシェ利用券500円分(4名分までOK)
【素敵に応援!】5,000円
『映画祭の準備から裏話しまで聞きたいこと何でも答えます!会』ご招待
+一枚岩映画祭に関わる資料やレポートもデータでお送りします
【素敵に応援!】10,000円
『オンラインみんなで打ち上げ』ご招待
ジビエソーセージ9本セットを事前にお送りします。打ち上げ会場とつながり一緒に乾杯して楽しみましょう!(スタッフからお礼の言葉もライブでお伝えさせて下さい)
【とにかく応援!】3,000円
限定フォトライブラリー鑑賞権
オンライン限定で映画祭当日の様子や古座川町の美しい風景などをご覧いただけます。
【とにかく応援!】10,000円
限定フォトライブラリー鑑賞権
オンライン限定で映画祭当日の様子や古座川町の美しい風景などをご覧いただけます。
+スタッフからのお礼ムービーをお届けします。
【とにかく応援!】30,000円
限定フォトライブラリー鑑賞権
オンライン限定で映画祭当日の様子や古座川町の美しい風景などをご覧いただけます。
+スタッフからのお礼のムービーと直筆のお手紙をお届けします。
【企業様・商店様向け】30,000円
スペシャル映像の最後にクレジット表記
+会場内にお名前・名称の掲示
+入場確約招待券+マルシェ利用券500円分(10名分までOK)
【企業様・商店様向け】100,000円
一枚岩にCMやPR動画を映せる権(1分間まで)
+スペシャル映像の最後にクレジット表記
+会場内にお名前・名称の掲示
+入場確約招待券+マルシェ利用券500円分(50名分までOK)
じょーやん(私)
古座川育ちの古座川大好きマンです。大阪の大学を卒業後、5年間小学校教諭を、その後消防士として6年間勤めました。そして古座川町を人生をかけて盛り上げるために起業し、道の駅一枚岩monolithを経営しています。魅力あふれるこの町を未来の子どもたちに残していけるように日々奮闘中。
アーサー
古座川町の中でも川の美しさ際立つ地域で育った同郷の友人です。中・高校生時代を古座川町で過ごし、卒業後たくさんの経験を経て、ASAMODAという名前で映像作家として起業しました。ひょんなことから古座川町で私と遊ぶようになり、この町の魅力と課題に向き合う地域おこし協力隊として現在はこの町に帰ってきてくれています。彼女の作る古座川町の映像はオシャレで可愛くて素敵です。このイベントをすると決めた時から彼女の映像を映すと決めていました。皆さんにその魅力を感じてもらいたいです。
古座川町観光協会 須川さん
若くして古座川町観光協会の会長を務め、この町の観光をけん引するエネルギッシュな方です。この方なくして町の復興なし!普段は町のお花屋さんをしながらこの町を子どもたちに誇れるものにするために全速力で走り回っています。私がまだ公務員をしていた頃からいろんなイベントを一緒にやってくださった方です。古座川町のリーダーです!
古座川町観光協会 森さん
同じく古座川町観光協会の副会長を務めていらっしゃる古座川町の有名人「べーやん」こと森さんです。古座川町への愛の大きさは田堀を脅かすほど。普段は町の酒屋さん&駄菓子屋&カフェ・バーを経営しておりますユーモアと優しさと愛に溢れた兄貴です!この方の熱い思いがこの町の温度を更に上げてくださると僕は信じています。
古座川町観光協会 池田さん
3年前に地域おこし協力隊として古座川町に移住され、古座川町観光協会で働いてくれております。数多くの案件に携わり、古座川町の観光事業の縁の下の力持ちです。地元の方々ともたくさん交流しており、その真面目で一生懸命な姿が皆さんに愛されています。このイベントの運営も携わってくださり、頼りになる重要メンバーです!
(株)MONOLITH 中瀬さん
2020年にふるさと納税型クラウドファンディングを開催している中、一通のお手紙が・・。その内容は、出身である紀南地方でたまたま面白いことをしている人がいることを知った。しかも自分の会社の名前「モノリス」という奇跡的な共通点。不思議な縁を感じたことから何か力になれないか、という内容でした。しかも(株)MONOLITHさんは何を隠そう映像イベントのプロの会社でありまして・・。高性能プロジェクターを買ったはいいが、どんな風に使っていけばよいか悩んでいた私には最高にありがたい出会いでした。Vol.0のときのYouTube配信でもたくさん助けていただき、今でも機器類の相談にのってくださっています。本番も先生として来ていただけます!
国際ボランティアNGO/NPO法人NICE
katsuさん ・しまさん・ 金ちゃん
同じく前回のクラウドファンディングでご支援していただいた方からダイレクトにご連絡をいただきました。「ボランティアのNICEという団体のkatsuです。何かお手伝いできることはないですか?」古座川町に足りないものの一つ。それは人です。私は生まれて初めてボランティア団体の方々とお話してすごく感動しました。NICEさんの目指していること 「カラフルでヘルシーな世の中」という言葉が大好きです。katsuさんを筆頭に事務局をされている しまさん、理事の金ちゃんがVol.0の時から何人ものボランティアの方々を古座川町まで連れてきてくれています。普段の会議からオブジェづくりまでたくさんの事を助けてもらっています。私の「古座川町をよりよくしたい」という願いを全力で応援してくださる皆さんを古座川町の方にも知ってもらいたいと思っています。
最強の応援団長 津田さん
「古座川町が好きすぎて家を買いました。」という衝撃的な一言からはじまる自己紹介。大阪在住の方なのですが、週1回は必ず古座川町に遊びに来て自然と人との交流を楽しんでおられます。「僕は古座川町が大好きだからこの町がよくなることを手伝いたい。田堀さんが必死になって頑張ってこの町を盛り上げようとしているのだから、それを手伝うのは当たり前です。」と寝る間も惜しんでこのイベントに携わってくれています。こんな熱い人に出会ったことはないです。命を燃やすように生きるこの方のように私の心も燃え上がります。イベント内で使われている工作物はほぼ津田さんが頑張って下さった結晶です。優しく、パワフルでスピーディ!最強の応援団長!
リスクについて
大地を見上げる映画祭実行委員会としては中止という決断はありませんが、延期になる場合があります。応援してくださった方が延期した日程に都合が合わなくなり来れない場合、ご希望があれば返金は受け付けます。
また、本プロジェクトはプロダクションファンディングでの挑戦となるため、目標金額に満たなかった場合でも不足する費用は大地を見上げる映画祭実行委員会メンバーで賄い、Vol.1の開催もリターンのお届けも必ず実施いたします。
また、現在もコロナウィルス感染状況が予想しにくく、どうなるかわからない状況ではありますが、中止ではなく延期という形で必ず実現しますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※ 開催について、注意事項と新型コロナ感染症対策の詳細はこちら
▶︎注意事項と新型コロナ感染症対策について
※新型コロナ感染対策として年齢を問わず、入場される全ての方の、名前・住所・連絡先のご登録が必要です。
※お申し込み代表者以外の方は登録フォームよりご入力頂くか、当日チケット受け取り時に登録用紙にご記入下さい。▶︎
登録フォーム https://forms.gle/a96Zr34JD72geYFZ9
いろいろな方々がたくさんの時間を使って作り上げているこのイベント・・・。
何度も延期になり、たくさんの問題も出てくる日々・・・。
最初思っていたより、やりたいこと盛りだくさんのイベントになりそうでなかなか大変。正直心が折れそうになることも。
それでもやりたい。古座川町が誇る、この町でしかできないイベントを作るために「大地を見上げる映画祭」をみんなに愛してもらえるイベントにするために今も頑張っています。
こういった想いで動いているイベントで最も難しいのは 「継続すること」です。お金では買えないものがある。でもお金がないとできないこともある。そのためにクラウドファンディングで支援金を募ることとなりました。
何かを映し出せるということ。それは思っているより大きな力を秘めていると私は思っています。お店や企業の宣伝や広告はもちろんプロポーズやサプライズなど個人的なことまで、
「誰かに伝えたい、共有したい」という願いを大自然の中で叶えられる空間づくりってなんか素敵じゃないですか?みなさんの想いや表現を一枚岩にぶつけてみませんか?
みんなで想いを共有できるイベントになるようにどうか応援してくだされば幸いです。
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