青森大会が中止、急遽開催することになった
日本国際観光映像祭 与論大会を成功させたい！

日本国際観光映像祭の応援ありがとうございます。
総合ディレクターの木川剛志です。
現在、映像祭の準備のために、与論島に滞在しています！
映像祭以外にも、与論でいろいろな研究調査や仕事をしているので、
今年になっても何度も来ています。
だんだんと暖かくなってきています。

日本国際観光映像祭は、日本部門と国際部門を持っています。
先週末に日本部門のオフィシャルセレクションを発表しました。

第４回 日本国際観光映像祭 日本部門オフィシャルセレクション

日本部門は、観光誘客の都市と広域、プロダクト、サービス、VLog、旅ムービーの６カテゴリーから構成されています。今回、選ばれた作品は審査員の高い評価を受けたものですので、ぜひにご覧になってほしいです。映像がYoutubeなどで公開されている分については、ホームページの方でも紹介しています。オフィシャルセレクションに選ばれることで、入選、ということになります。

日本部門入選作品のギャラリー

国際映像祭では、ディレクターは審査をしてはならないという決まり事があります。そのために、木川はこの映像祭の審査には直接関わっていません。最終決定は審査委員長の方がします。
審査に関わっていない、その立場から、今回の入選した作品を、投稿と一緒に紹介していきます！

今日は、青森のこの映像！

まず、木村木品製作所の映像です。青森からの応募作品です。私はリンゴはよく食べますが、全くリンゴのことを知りませんでした。青森大会を行うということで動いていたので、実は何度も青森には行きました。弘前市にも行きました。リンゴ栽培がされるようになったきっかけや、それから海外でのリンゴの受け入れられ方など。そしてこの映像はリンゴの木の特性についての映像です。リンゴの木がこんな風に工芸品になるんだ、というそのこと自体にまず驚きましたし、それがきちんと魅力的な木であること、この映像からわかりました。まさにクラフトマンシップ。そしてそれが地元に根付いています。

Tourism Productカテゴリーでの入選となりました！おめでとうございます！