ART&FACTORY JAPANがスタートしています!
vol. 1 2022-02-25 0
みなさん、ご挨拶が遅れております。
開始早々に、多くのみなさまの応援をいただき、26%まできました!
ありがとうございます。
コレクターの方々へのお礼のメール、遅れておりますが
これから送っていきますので、どうぞ、よろしくお願いします。
映像祭のプログラムの方も少しずつ確定していっております。
ただ、詳細のところは急な青森から与論への変更もあって、
決まっていないところもあるのですが、
今後、どんどんと紹介していきます。
特設サイトも昨日からオープンしました。
木川も20日から23日まで与論島に行ってまいりました。
会場の調整、また、木川自身が与論島で行っているインタビュー調査、
そして、ART&FACTORY JAPANに参加する秋田のチームが来るということで
どんな撮影をするのだろうか、と見にいきました。
アウトクロップチーム(写真撮影の時だけ、マスクを外しています)
アウトクロップチームは、秋田市を拠点とする若手映像チームです。
もともとは秋田出身ではない、栗原エミルさんと松本トラヴィスさんが秋田の大学に進学したことで出会い、そして大学卒業後に起業されたチームです。
木川はこの2人と門真国際映画祭で出会いました。彼らは「沼山からの贈りもの」という作品でノミネート、見事、最優秀作品賞を受賞されました。お話する中で、いつか一緒に仕事をしたい!と思える2人でした。
短編映画「沼山からの贈りもの」公式予告編映像 from Outcrop Studios on Vimeo.
彼らのことを知れば知るほど興味が湧いてきます。実は彼らは、秋田市でわずか16席だけの映画館を経営しているのです。
与論の人たちにもそのことをいうと、みんなが目を輝かされます。16席で映画館ができるなら、与論でもできるんじゃないのか?私も確かに、もしそんなことができたら、本当にすごいと思います。
そして、アウトクロップチームの来島。
実は彼らは他のチームとは違い、フェリーで来られる予定でした。しかし、当日はなかなかの悪天候。暖かいはずの与論も14度ぐらいの気温です(日本全国でみれば、大荒れの日でした)。フェリーが欠航で、急遽、飛行機での来島です。
与論民俗村での撮影風景
彼らのチームは事前にこういうストーリーを撮りたい!というアイデアはあったようですが、現地にきて、偶然に多くの暖かい人々に出会い、どんどんと新しい方針が生まれて行ったようです。
これは彼らから届いた撮影風景。完全にウェットスーツをきています。何が起こったのか。。。
あとで聞いてみると、島の方々に島の魅力を聞いていると、これはどうだ?こんなのもあるよ!とアイデアをいただき、まだまだこれからの観光資源となる場所につれていってもらったようです!
島の人たちに愛されていたようです。
今回のリターンの中には彼らが選ぶ東北のお土産もあります!
プロジェクトの応援よろしくお願いします!
今後も他のチームやそれぞれのチームの進捗を紹介していきます!
木川剛志
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