「重重−消せない痕跡Ⅱ」写真展をクラウドファンディングで実現!

写真家・安世鴻 日本軍「慰安婦」被害者たちの姿を伝えたい!「 重重−消せない痕跡Ⅱ」写真展

  • 東京都
  • アート

日本軍「慰安婦」被害者たちを撮り続ける写真家安世鴻(アン・セホン)の写真展。約70点の写真作品と各地域で取材をした証言映像を公開します。写真・映像作品製作・会場運営費用・作家材廊のための費用にお力を貸してください!

Funded successFUNDED

このプロジェクトは、2017年9月29日23:59に終了しました。

コレクター
70
現在までに集まった金額
588,000
残り日数
0

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このプロジェクトは、2017年9月29日23:59に終了しました。

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Presenter
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重重プロジェクトは、90年代より「慰安婦」問題をテーマに被害者女性たちを撮り続け、韓国で初めて中国残留朝鮮人日本軍「慰安婦」のハルモニたちをテーマにした写真を発表した写真家安世鴻(Ahn Sehong)を代表とし、写真という人々の心を動かし感動を与えることのできるアート活動を通して、この問題の解決策を探るひとつのきっかけにしたい!という気持ちで立ちあげられました。 被害者たちの幾重にも深く刻まれた皺に、70余年の間幾重にも重なり合った憤りがしこりとなり、こびりついた胸の奥を垣間見ました。 重重プロジェクトは皆さんと一緒に作っていく日本軍「慰安婦」写真展です。

このプロジェクトについて

日本軍「慰安婦」被害者たちを撮り続ける写真家安世鴻(アン・セホン)の写真展。約70点の写真作品と各地域で取材をした証言映像を公開します。写真・映像作品製作・会場運営費用・作家材廊のための費用にお力を貸してください!

「重重−消せない痕跡Ⅱ」安世鴻 (アン・セホン) 写真展

〜新たに取材した写真と、初めての証言映像を公開〜

写真家・安世鴻は90年代より日本軍「慰安婦」被害者たちの写真を撮り続けてきました。2012年、中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たちの写真展を新宿ニコンサロンで開催、その後、2013年にはじまったフィリピン取材、2014年には東ティモール、インドネシア、中国、韓国、そして再びフィリピンへと足を伸ばし、被害女性約60人を新しく取材をしました。

費用問題などで取材の継続困難によって一度取材を切り上げましたが、2016年に再度費用を準備し、取材を開始します。フィリピン13名、インドネシア15名、東ティモール2名の30名の被害者に会うことができ、彼女たちの証言を写真と映像に収めてきました。

熱い熱気の密林と奥地にある山村で出会う過程は決して楽な取材ではありませんでしたが、残り僅かな生存者をひとりでも多く記録することに身を投じています。また写真を撮りながら映像記録も撮り続けています。

今回の写真展では写真とともに、被害者たちの証言映像も見ていただきたいです。

重重−消せない痕跡写真展実行委員会について

新宿ニコンサロン展と「表現の自由」への侵害に抗する3年間の裁判を共にしたメンバー

この実行委員会は、新宿ニコンサロンの写真展を開催のために駆けつけ、表現の自由を守るために裁判を支えてきたひとたちの集まりです。この事件を通して、撤去された作品を集めた展示会を行うなど、活動を続けてきました。

2012年の春、新宿ニコンサロンで開催が決定していた安さんの日本軍「慰安婦」写真展が株式会社ニコンによって一方的に中止通告を受けました。東京地裁の仮処分命令を受け、写真展はなんとか開催されたものの、ニコンは安さんの写真を政治的であり、中止決定は間違っていなかったと主張しました。

2015年12月25日、3年の裁判を経て、ニコンに対し、東京地裁は、ニコンの中止決定が不法行為に該当すると判断、被告のニコンに対して110万円の損害賠償を命じました。

「ニコンが原告と何ら協議することなく一方的に本件写真展の開催を拒否した」、「原告の表現活動の機会を奪うもの」だという判決を下したのです。

ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判が終わり、ニコンの中止決定が不当であったと認められた後も、表現の自粛・規制は深刻な社会問題となっています。わたしたちメンバーは社会が目をそむけようとするテーマを表現する場を、これからも確保していこうと活動し続けています。

写真家安世鴻について

韓国生まれのドキュメンタリー写真家です。日本軍「慰安婦」被害者や、労働者問題やシャーマンをはじめとする伝統文化を撮り続けてきました。1996年に韓国にあるナヌムの家で「慰安婦」被害者の女性たちと初めて出会い、それから今日まで被害女性たちの取材を続けています。2001年に中国に取り残された朝鮮人被害女性たちとの出会いがあり、その後、5年間の間に中国での7回の取材を経て写真を発表しています。現在は、韓国国内をはじめ、中国、東南アジアの被害者たちの元へと取材範囲を広げています。

なぜ、日本軍「慰安婦」のテーマを撮り続けるのか

〜ハルモニ(おばあさん)たちの思いをシェアしたい〜

【安世鴻さんのことば】

「写真家として、被害女性のハルモニ(おばあさん)たちのメッセージを伝えることのできる媒体は写真しかありません。
取材に行くと、被写体の心を映し出したい思いでシャッターを押しますが、私が見たすべて、被写体の思いすべてを映し出すことは不可能です。
しかし、私の伝えたいメッセージと被写体の思いのかけらを写真として見てもらったとき、写真を見るみなさんと作家、そして被写体との関係が生まれます。」

被害者たちの存在とその思いを伝えたいという思いで撮りためた写真たち。彼女たちを捜し歩く作業はとても険しい道程で、東南アジア地域の取材は熱い熱気と密林の奥地にある山村まで訪ねていきます。そんな道程を経てやっと出会えた残り僅かな生存者たちを、ひとりでも多く記録しようと取材を続けています。

今、多くの人と被害者たちの存在と、私たちが見つめ直さなくてはならない歴史の問題を共有する必要があります。一度は中止通告を受けた被害女性たちの写真。しかし、わたしたちはこの問題を扱う作品の発表をタブーにするのではなく、彼女たちの受けた被害を知り、その心に寄り添うことで次の世代に平和と正義のメッセージを残さなくてはならないと思っています。

それは被害女性たちの願いでもあります。

長期にわたる取材を経て、作品を制作し、見てもらう

この機会を作るには沢山の経費がかかります。そしてこの作業を続け、発表の場を広げるために、作家ひとりで全ての費用を捻出することはできません。

ひとりでも多くの人とハルモニたちの思いをシェアすることで、支援のきっかけが生まれると信じています。

そして、写真を通してつながることのできたみなさんの思いを被害者たちに伝え、少しでも彼女たちが生きる現在の暮らしの手助けにもつなげたいです。

是非みなさんの力を貸してください!

目標金額の内訳

  • 証言データ翻訳おこし 韓国・中国・日本・英語 400,000円
  • 証言映像編集費用 200,000円
  • 作品制作費用 250,000円
  • 作品運搬費・作家宿泊及び交通費・当日進行費用(トークイベント・スタッフ) 150,000円

目標達成金額 1,000,000円

【写真展スケジュール】

重重消せない痕跡Ⅱ アジアの日本軍性奴隷被害女性たち 安世鴻写真展

◇日時◇ 2017年9月30日㊏▷10月9日㊊  12:00~19:00 会期中無休
◇場所◇ セッションハウス2Fガーデン(東京・神楽殿)
東京都新宿区矢来町158 
電話 03- 3266-0461
東京メトロ東西線神楽坂駅1番で口から地上上へ徒歩2分
● ミニギャラリートーク:毎日17:00~17:30 写真家・安世鴻写真説明があります。
● 問合せ:☎ 080-6952-7849(事務局・李) ✉ ianfu@juju-project.net
● 主催/重重プロジェクト、重重 - 消せない痕跡写真展実行員会
★入場無料 土日トークイベント企画中★

特典のご紹介

◯コレクター限定UPDATEにて進捗ご報告
コレクター限定UPDATEにて進捗ご報告をさせていただきます。

◯実行委員会よりお礼のメールを送らせていただきます。
実行委員会より心を込めて感謝のメールを送らせていただきます。

○コレクター限定で取材にまつわるエピソードを共有します。
ここでしか読めない、取材にまつわるエピソードをお送りします。

◯今回の写真展で発表される図録集と、これまでの写真展で発表された図録集の贈呈

【中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たちパンフレット】
2012年に新宿ニコンサロンで発表されたモノクロ写真のパンフレットです。
8枚の写真と被写体にまつわる情報が収録されています。

【重重−消せない痕跡展図録集Ⅰ】
2015年の重重−消せない痕跡展のときに作られた図録集です。東アジア、東南アジアの被害者たちのカラー写真と、それぞれの国の被害についての解説を収録。

【重重−消せない痕跡展図録集Ⅱ】
2017年重重−消せない痕跡展Ⅱの図録集(現在制作中)

◯ 2013年発売大月書店出版『重重』贈呈。

2012年に新宿ニコンサロンで発表された中国に残れされた朝鮮人日本軍「慰安婦」の物語の写真とエッセイ。モノクロ写真プリントにもこだわった書籍です。

◯ 岩波ブックレット973 、『《自粛社会》をのりこえる−「慰安婦」写真展中止事件と「表現の自由」』贈呈。

“ 「慰安婦」写真展を巡り、原告である写真家が勝訴した事件は何を示したのか。いまあたりまえのように広がる自己検閲=自粛は、日本社会独特の病である。健全な社会のために、いま問い直す《自粛社会》の実像。”

◯ 御茶の水書房単行本『誰が「表現の自由」を殺すのか〜ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録』贈呈。

“ニコン裁判に至る背景と事実経過、裁判で何が明らかになったかを詳述する。一方で、強まる日本社会の排外主義、あるいは表現の自由の抑圧とどのように向き合い、闘っていけばいいのか、その課題と展望を論じる。”

この度、ほぼ同時期に2冊の裁判記録集が出版されます。
ブックレットで事件の全貌を。単行本では更に詳しく様々な視点から事件を振り返ります。

○写真展のオープニングレセプションにご招待いたします(飲食代別)
写真展のオープニングレセプションにご招待します。
セッションハウス2Fガーデン(東京・神楽殿)にて、2017年9月30日㊏19:00〜よりスタート。

○作家サイン入りオリジナル写真プリント1点(額装付)を贈呈。
サイン入りのオリジナル写真を贈呈致します。無反射ガラス原木額装仕様です。作品は、図録発送後に選んでいただき、ご連絡がつき次第額装した作品送らせていただきます。

想定されるリスクとチャレンジ

写真展の成功は、ひとりでも多くのひとと、作品を通してメッセージをシェアすることにあります。目標金額に達しない場合も、今回の写真展は開催されますが、今後の取材活動や制作活動や被害女性たちへの支援を広げるためにも重重写真展をみなさんと共に作り上げ、発表の場を増やしていく必要があります。

被害者たちの願いとメッセージ

安さんは、一度出会った被害者たちには取材後も、少しでも心地よい生活を送ってもらいたいとの思いで、ささやかですが引き続き生活支援を行っています。

家の修理、医薬品や介護用品などを届けるなどの活動を続けています。今後の活動のためにも、皆さんの応援をお願い致します!

裁判記録集出版記念シンポジウム開催!

ニコン写真展中止事件から5年、「表現の自由」への侵害に抗する3年間の裁判の末、2015年12月、ついに勝訴しました。その全てを記録した書籍が出版されます。公的な施設でも「表現の自由」を侵害する事件が増える今、私企業の施設でも、抗議を理由に安易に表現活動を中止してはならないという判決は、大きな意義があるものでした。

この裁判のことをしっかりと記録し、その経験を今後必要な人たちに手渡したいと思っています。
こちらも合わせてご参加ください。

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2017年9月9日(土)14:30~17:30(開場14:00)
在日本韓国YMCA地下1階スペースY
参加費:1,000円(学生・非正規500円)

<シンポジウム>

◆コーディネーター:李春熙(弁護士)
◆パネラー:

 東澤靖 (弁護士/明治学院大学教授)●「表現の自由」を実現する企業の責任
 池田恵理子(女たちの戦争と平和資料館(wam)館長)●「慰安婦」の記憶を巡る闘い
 小倉利丸(富山県立近代美術館検閲訴訟元原告)●検閲と沈黙に抗うために

◇特別発言:安世鴻(写真家/ニコン事件裁判元原告)

*<表現の不自由>スライド上映

◆問合せ: jjteninfo@gmail.com

○主催:教えてニコンさん!ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の会&実行委員会
○協賛:御茶の水書房

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    • 岩波ブックレット973 『《自粛社会》をのりこえる−「慰安婦」写真展中止事件と「表現の自由」』贈呈。
    • お茶の水書房単行本『だれが「表現の自由」を殺すのか〜ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録』贈呈。
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    • 重重−消せない痕跡展Ⅰ、Ⅱ&中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち図録3点セットを贈呈。
    • お茶の水書房単行本『だれが「表現の自由」を殺すのか〜ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録』贈呈。
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