プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ジョアン・ペドロ・ロドリゲス&ジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタの来日をクラウドファンディングで実現!
東京国際映画祭で上映される『鳥類学者』監督2名(ジョアン・ペドロ・ロドリゲス、ジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタ)の来日イベントに参加してふたりをサポートして下さい!
※『鳥類学者』はこのイベントでは上映しません。『鳥類学者』へと至る二人の映画的冒険を追体験するイベントになります。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
大寺眞輔 映画批評家、早稲田大学・日芸映画学科講師、字幕翻訳など。IndieTokyo(http://indietokyo.com/)主催。アンスティチュ・フランセ横浜シネクラブや新文芸坐シネマテーク(http://indietokyo.com/?page_id=14)では、映画上映とその解説トークも行う。海外映画を買い付け映画作家を招いた自主上映活動も。ジョアン・ペドロ・ロドリゲス作品やジャック・リヴェット『アウト・ワン』などに自ら日本語字幕を付け全てDIYで自主配給した。主著は「現代映画講義」(青土社)「黒沢清の映画術」(新潮社)。
東京国際映画祭で上映される『鳥類学者』監督2名(ジョアン・ペドロ・ロドリゲス、ジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタ)の来日イベントに参加してふたりをサポートして下さい!
※『鳥類学者』はこのイベントでは上映しません。『鳥類学者』へと至る二人の映画的冒険を追体験するイベントになります。
ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督最新作であり、ロカルノ国際映画祭で監督賞を受賞した『鳥類学者』(The Ornithologist)が東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映されます。
「カイエ・デュ・シネマ」誌はじめ、世界中のメディアや映画批評家から高く評価されている傑作です。ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督も来日し、映画上映後のティーチインなどが行われる予定です。
また、今回クラウドファンディングを行うわたし、大寺眞輔は『鳥類学者』の日本語字幕を担当しました。
http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=139
・予告編
私たちは、映画批評家の大寺眞輔主催によるIndieTokyo(当時の名称はDotDash)として2013年にジョアン・ペドロ・ロドリゲス・レトロスペクティブを開催し、その時点での彼の全作品を上映すると共に、監督本人、そして彼の公私にわたるパートナーであるジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタをポルトガルからお招きしました。
また、2015年にも立教大学の招きで彼らは再来日し、私たちも再び上映会を開催しました。
http://indietokyo.com/?page_id=626
http://indietokyo.com/?page_id=1556
ジョアン・ペドロ・ロドリゲスとジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタは、多くの作品で共同監督としてクレジットされています。『鳥類学者』でもまた、監督表記はロドリゲスのみですが、実質二人の作品としてエンドクレジットの最初に名前が登場します。
今回、映画祭の側では残念ながらジョアン・ペドロ・ロドリゲスのみを公式招待することに決まりましたが、やはり二人の作品を上映するからには彼ら二人から話を聞きたいと私たちは思います。
そこで、彼ら二人を今回も日本に招き、その費用の一部を皆さんにご協力していただけないかと私たちは考えました。
とは言え、面倒な話ではありません。
私たちは、ジョアン・ペドロ・ロドリゲスとジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタの両名を招いたシークレット・イベントを10月29日(土)午後に開催します。今回のクラウドファンディングにご協力いただいたコレクターのみなさん限定で、そちらのイベントにご招待します。つまり、二人の映画を見て、二人の話を聞く楽しいイベントに参加することで、二人の来日をサポートできる、こうした機会にしたいのです。
このイベントでの収益は、全て二人の監督にギャラとしてお支払いします。
また、当日券は販売しませんので、今回のクラウドファンディングにご協力いただくことが、イベントに参加していただく唯一のチャンスとなります。
ジョアン・ペドロ・ロドリゲスとジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタは、日本と深く繋がりのある監督たちです。過去2回にわたって私たちがレトロスペクティブを行ったというだけではありません。こうした機会を通じて、日本を深く愛し、精神的繋がりを彼らは感じてくれているのです。
それは『鳥類学者』にもダイレクトに反映されており、その最も重要な部分で深く日本と関わりのある要素が登場することに、きっとみなさんも驚かれることでしょう!
監督たちの話を聞き、彼らと親密に交流し、その創作の秘密に迫ると同時に、著名なフィルムメイカーとして世界中を飛び回る彼らから、現在の映画界の問題や、そこで生きることの困難や実感、戦略と言った生々しい話も今回のイベントでは伺えるのではないかと考えています。
さらに、ここでは詳しく書きませんが、『鳥類学者』を巡って彼らは現在ある深刻なトラブルに巻き込まれており、経済的にも大変困窮した状況の中にいます。
そうした中でも、日本での上映にだけは是非立ち会いたいという強い思いから今回の二人の来日が実現した訳です。
私たちに彼らの問題全てを解決することは出来ませんが、せめてその思いに答えることは出来ないか、来日をサポートすることができないかと思うのです。
どうぞ、ご支援よろしくお願いします!
10月29日(土)に開催するシークレット・イベントにご参加いただけます。
シークレット・イベント
『鳥類学者』への道
日時(予定):
10月29日(土)午後から夕方
会場:
都内(コレクターの方限定でお知らせします)
出演:
ジョアン・ペドロ・ロドリゲス(映画監督)
ジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタ(映画監督)
聞き手:大寺眞輔(映画批評家)
イベント内容:
急病などのため、監督たちのどちらかの来日やイベント参加が急遽中止になる可能性はあります。
また、日時が多少前後する可能性もあります。(監督たちのスケジュールや会場などの問題は現在全てクリアしていますが、映画祭への参加が今回彼らの最大の目的であるため、その都合によっては変動する可能性が若干あります。)
来日する二人の監督を招き、充実した楽しいイベントを開催し、観客の皆さんともあたたかく交流できる場所を設けたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!
500 円
1000 円
残り98枚
1500 円
SOLDOUT
2500 円