★ヒロイン役女優のオーディションを行います!
vol. 29 2014-05-19 0
クラウド支援者の皆様、是非お知り合いの女優さんや芸能事務所・劇団などに情報拡散をお願いいたします!
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SHOTGUNFILM制作
劇場公開用長編映画
『ジェラシー/Jealousy』
極限の精神と愛の物語
主要女性キャストオーディション開催!!
全国劇場公開、海外映画祭出品予定映画のヒロインを含む主要な出演女優を公募いたします。
希望の方は、以下の募集要項をお読みいただき、プロフィールを送付先アドレス宛にお送り下さい。
1,あらすじ
仲間と共に詐欺などの犯罪に手を染める半田士郎は、海外でダンサーを目指す若い恋人・中島美沙との不仲に苛立っていた。ある事件をきっかけに半田は精神的に追いつめられるようになり、犯罪仲間の姫乃木リカにそそのかされ、粗悪なドラッグにも手を出して、朦朧とする意識の中で彼女と寝てしまう。
薬物の副作用で廃人のようになってしまった半田を見てショックを受けた美沙は衝動的に詐欺の売上金を盗み、詐欺グループのNo.2である伊達のもとに走る。
愛する者に裏切られ、全てを失った半田の人生は加速度的に転落していくが、一方の美沙はリカのような悪女にはなりきれず、日々葛藤にさいなまれていく。
そして二人が再会を果たすとき、そこにあるのは、愛の再生か、それとも破滅なのか――。
2,募集キャスト
○中島美沙(ヒロイン)25歳〜29歳に見える女性
NYに渡りダンサーになる事を目指しているが、普段はキャバクラで働きながら、うだつの上がらぬ日々を送っている。
恋人の半田(主人公)ともすれ違いが多く、現実と夢の狭間で迷い悩んでいる。
一見気が強そうだが、内面は繊細な女性。
○姫乃木リカ 20代後半に見える女性
詐欺グループのメンバーであり、BARの雇われママ。
一見何を考えているかわからない女で退廃的な雰囲気を醸し出している。
自分の欲望に忠実で、女性ならではのしたたかさを併せ持つ。
※その他女性キャスト有り。上記以外の役をお願いする可能性もあります。
3,応募条件
・体当たりの演技ができる女性。ヌードシーン、ベッドシーン有り。
(それらの場面の参考映画:『ベルフラワー』『君と歩く世界』『わたしはロランス』等)
・都内近郊でのオーディション、リハーサル、撮影本番すべてに参加できる方
・プロ、アマ問いませんが、事務所に所属されている方はご自身の責任で事前に事務所
の許可をお取り下さい。
4,出演料
有り。美沙・リカ役以外の方もヌードシーンがある方にはお支払いいたします。
金額は応相談。
5,スケジュール
・撮影期間
2014年8月後半〜9月末の内、8~9日程度を予定。
(連続ではなくシーンごとによって日を分ける可能性あり)
(製作条件により、期間を延長することもありえますのでご了承ください)
・リハーサル
2014年7月~8月(撮影に入るまで)の内、数日。要相談。
6,スタッフ、キャスト
・監督・脚本 山本俊輔
・共同脚本 山本宗介、丹保あずさ、舟崎泉美
・主演・半田役 中倉健太郎 (『今日から俺は‼』『永遠の0』『SMOKING GUN』)
7,プロフィール送付先
ws☆shotgunfilm.com(☆を@に変えて送信下さい)
件名を「ジェラシーキャストエントリー」でお願いいたします。
同時に本文へ希望の役(中島美沙役か姫乃木リカ役、または両方)をご記載下さい。
その他記載内容は名前(芸名)、生年月日、年齢、出身地、身長、体重、
スリーサイズ、髪型を変えられるか、芸歴、自己PRをお願いします。
バストアップと全身の写真(着衣のもの)を添付して下さい。
書式は問いません。質問も上記のアドレスで受付けます。
8,プロフィール提出締切り
2014年6月20日(金)中。
プロフィール選考をもって1次審査とさせていただきます。書類審査通過者の方のみに
6月25(水)日までにご連絡を差し上げます。
2次審査は面接で、6月28日(土),29日(日)の内1日、都内で予定しています。
詳細は書類審査通過連絡時にお伝えします。
以上、チャレンジ精神のある、魅力的な女優さんの応募をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
☆監督プロフィール
山本俊輔(作家・映画監督)
長編監督作『殺し屋たちの挽歌』(2003)が、米・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞。韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭、ニューヨーク・アジアアメリカ国際映画祭などでも話題となる。
ショートフィルム『マタニティ・ブルー』(2006)は、その異色かつラジカルな表現手法がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008のコンペ審査員の間で物議を醸す。
同年、『るろうに剣心』の谷垣健治氏がアクション演出を手掛けた『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007)で劇場公開デビュー。
その後、松坂桃李、真野恵里菜ほか出演の携帯配信ドラマ『デス・ゲーム・パーク』(2010)の原作・脚本で注目されて以降は小説やノベライズの分野にも進出。
その他の作品に、氣志團・綾小路翔プロデュースドラマ『木更津グラフィティ』(脚本)、小説『終電バイバイ』『テイクファイブ 名画と愛と大泥棒』『デス・ゲーム・ウォーズ』などがある。