12月30日。その仕事、埃高きこと100年分か!?
vol. 4 2022-12-30 0
糸杉まなびの家の天井裏は、煙出しの窓が西向きに開いていて、ツバメや蜂が天井裏に潜り込み巣を作り、隣接している樫の木の葉や土や埃が吹き込んで溜まりに溜まり、天井板がしなるほどの重さとなっていた。
今日はその天井開き。
朝は大工さんも駆けつけてくれ、6人の勇敢なお父さんたちと「天井ぶち壊し」の儀式となりました。
率先して埃を被る第一線に立ち、作業をしてくれるゲンちゃん。
身体もデカいが、ハートもデカい。
この埃だらけで「楽しいっすね!」と笑顔で言ってくれるゲンちゃんは4児の父。
天井を外すと…
火災報知機が「火事です、火事です」と騒ぐほどの埃が天井から落ちてきた!
お昼の写真がないのが残念ですが、お母さんたちが鍋いっぱいの汁や、美しく美味しい漬物やサラダが私の無骨なオニギリをビジュアル的にカバーしてくれ、イチジクのコンポートというオヤツまで作ってきてくれました。ゲンちゃんと耕平さんも肉を焼き始め、なんとも豊かなお昼でした。
お昼やコンポートの写真はありませんが、このみどりちゃんの「うまっ」顔が至福を物語っています。
庭師の耕平さんと兼人さんと御神木の糸杉の手入れについて検討中。
遊び心満載なまさおさんの絵。
この年の瀬に、遅くまでお疲れ様でした。お陰様で気持ちの良い新年が迎えられそうです。
みなさまも良い新年をお迎えください!