オウムの真相に迫る、サリン被害者の監督によるドキュメンタリーを応援してください。

メディアの関係者はみんな若いですね。

２０代、３０代の人が多かったです。

で、日本は震災にしても、オウム問題でも、毎年同じ時期にみんあでわっと取り上げ盛り上がるわけです。

しかし、２０代、３０代の記者がこの問題を真剣に考えているのだろうか、と思うのです。

じつは、「あーそんなこともあったのね」と「仕事」で報じる、だから、紋切り型というか、情報のアーキタイプとしての報道ばかりが繰り返されるのではないか、と思うのです。

情報の伝え手は「何か伝えないといけない」、それで飯を食っているのですから、というドライブがあり、これがどういう問題だったのか真剣に向き合ってみようと言う人はほとんどいないんじゃないかと思います、いや、そう感じました。

言ってしまえば、幕の内弁当のタマゴですね。

ないとなんか格好つかない、なしと言うわけにはいけない、といって、メインでもない、そんな感じではないかと思います。

多くの方に見てもらう映画にするためには、色んな工夫、仕掛けが必要です。

皆さん、応援、拡散をお願い致します。

さかはら