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ドキュメンタリー『一枚の写真』をクラウドファンディングで実現!
ドキュメンタリー「一枚の写真」を応援してください。 地下鉄サリン事件被害者が監督・出演し、オウム真理教(現アレフ)広報部長を務める荒木浩の人生を追い、オウムの真実に迫ります。
FUNDED
このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2015年4月15日23:59に終了しました。
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映画監督のさかはら あつしです。 1995年の3月、地下鉄サリン事件の日、その車両に乗り合わせ、被害者となりました。会社をやめアメリカに渡り、大学院に在学中にハリウッドで参加した短編映画「おはぎ」は2001年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞しました。日本に戻って、結婚したら、奥さんに「実はむかし、オウムに登録したことがある」と告白され、一年半ほどで頑張ったのですが、サリンの後遺症が出たこと、私が何かを作ろうとすれば、サリンのことになり、葛藤の末、離婚、それから約十年、私の人生はなんでこんなことになるのか、と考え続け、2015年に至っております。
ドキュメンタリー「一枚の写真」を応援してください。 地下鉄サリン事件被害者が監督・出演し、オウム真理教(現アレフ)広報部長を務める荒木浩の人生を追い、オウムの真実に迫ります。
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皆様、第一回のクラウドファンディングは御陰様で目標資金を達成し、撮影の為の制作費に使わせて頂きました。
現在、編集作業の為の資金を集まるために、第二回目のクラウドを仕掛けております。完成まで後少しです。
どうかそちらの方も、応援の方よろしくお願い致します。
https://motion-gallery.net/projects/apicture
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地下鉄サリン事件の被害者である私(さかはらあつし)が、事件発生から20年となる今年、地下鉄サリン事件の加害者であるオウム真理教(現・アレフ)で現在も広報部長を務めている荒木浩氏に密着し、カメラのレンズを通してオウム真理教の真実に迫る、という内容です。
なぜこのタイトルなのかは、映画の中で明らかになります。
サリンを吸った私でなければ撮れない映画です
まずこの映画を私がなぜ撮るのか、説明しなければなりません。
1995年3月20日、当時会社員だった私は地下鉄日比谷線でサリンの撒かれた車両に乗り合わせました。サリンを吸ったことで後遺症を抱えることとなり、務めていた会社を辞めました。私の後遺症は記憶違いがなければ、生きている人の中では二番目に重篤だということです。それ以来、手足がしびれ、睡眠障害、体力不足と闘う毎日です。
アメリカに渡り、そこで映画作りに参加する機会がありました。神田沙也加主演で話題となった短編映画「おはぎ」に参加し、本映画はカンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞しました。
カンヌ映画祭でパルムドールをもらった年、ある女性と出会い、結婚することになりました。その女性から結婚直前に、「実はオウム真理教に入っていたことがある、でも、何も知らずに登録しただけなのよ」と打ち明けられました。驚きましたが、結婚するつもりでいましたし、愛していたのですから、そういう過去は気にせずに結婚しました。
しかし、日本に戻っていたので、情報が入ってきたことも関係したのか、その時になって後遺症が出たのかはわかりませんが、サリンの後遺症が強く出始め、また、映画を作ろう、企画を考えようとすると、サリンの経験しか出てこず、本心はそのことを題材に表現して欲しくない妻と暮らしながら大いなる葛藤の中で苦しみ、離婚しました。
彼女が再婚したという噂を聞いてから2、3年後、私は自分の人生の経験を「サリンとおはぎ」という本にして出版しました。(リンクは松岡正剛さんの書評サイト「千夜千冊」です。それからも色々なことが起こったこともあり、いずれ書き直すつもりで、現在、絶版にしていますが、非常に良くまとめていただいていますので、参考に)
その後もフリーで仕事をしていましたが、体の調子が悪くなり、仕事もなくなり、2012年から2013年にかけて、四国遍路を撮影旅行することにしました。2013年4月10日、所用で四国から東京に向う飛行機の中で、突然意識がなくなり、腰椎を圧迫骨折しました。理由もわからず腰の骨が突然折れたのです。半月入院しましたが、これがサリンのせいだったかどうかは結局よくわかりませんでした。
私は、両親のいる京都に戻りました。
「いつまで生きているかわからない」という感覚を強く持ち、映画を作れる体でもないし、「もし、死んでしまうのなら、これを書いて残そう」と私が見てきた多様な世界をシンプルにモデル化した「次世代に送る<絵解き>社会原理序説」という原稿を書きました。(2014年10月にdZEROより出版されました)
少し腰の傷が癒えた頃、私は「生きている間に何としても初志を貫徹し、映画を作らなければならない」と思いました。それは後遺症を抱える体力のない 被害者として、そのままサリン事件なり、オウム真理教というものの真相に迫るドキュメンタリーなら作れるのではないか、地下鉄サリン事件から20年目の今年、この「地下鉄サリン事件」を真っ正面から見据えるドキュメンタリーなら作れるのではないかと思いました。
そこで2014年1月末、まず電子メールをアレフに出し、そして下のビデオレターを出しました。
ビデオレターにアレフの荒木広報部長から返事が来ました。京都で会うことになり「私は被害者で、サリンの後遺症もあります。本当に色んな経験をし、そのせいか、離人感があり、今、ここにいること、今、見ている風景も『本当か?』と自らに問いかけるような意識で生きています。壊れているのかもしれません、だからか、感情的にならずに済んでいるようにも思います。私は世の中の誰からもしっかりサリンガスの後遺症について理解してくれていると感じたことはありません。同じようにオウムの人々をちゃんと理解しようとしていないんじゃないか、みんな表面をなでるか、決めつけの中で用意されたことしか言っていないのではないか、そんな気がしました。それは被害者としての感覚です。オウムの人はある種、絶対悪で世の中ではなんとでも、好き放題言えます。私は被害者ですから、『被害者が聞きたいのだ』と言えば、世間は文句を言わないでしょう。私はあなたが噓をついてもわからない、いや、構わない、しかし、映画と言うのは歴史の淘汰を生き残ります、あなたのついた噓は、未来永劫、残り続けるでしょう、そういうドキュメンタリーを作りたいので話を聞かせていただきたい、それが、社会がオウム真理教とは何だったのか、どうして地下鉄サリン事件のような大事件が起こったのかを理解し、乗り越える大きな切っ掛けになると思います」とお願いしました。
事前の取材、アレフという教団としての許可を取り付けるなど約11ヶ月が経ち、いよいよ、来年、撮影開始予定という運びになりました。
この映画は、荒木さんと私のロードムービーです。
私は随分以前に、後遺症を患っているにもかかわらず頑張っているサリン事件の被害者としてテレビで紹介されたことがあります。その時、「さかはらさんはオウムに入っていてもおかしくないプロフィールですね」とコメントされたことがありますが、そのコメントこそ、この映画の手がかりです。
荒木さんと、私はほぼ同世代です。小学校1年生を荒木さんは丹波で過ごしましたが、私も丹波で小学校入学まで育ちました。引っ越した先は二人とも、京都と大阪の間の郊外、進んだ大学は二人とも京都大学で、荒木さんは文学部、私は隣の建物の経済学部でした。
私は荒木さんの生きてきた文脈をもっとも理解しやすい映画監督なのではないかと思います。
私は荒木さんがどうしてオウム真理教に入ったのか、サリン事件以降もどうして、アレフにいるのか、彼が被っているマスクの向こうにある「真実の荒木浩」をカメラのレンズを通じて、見つめたいと思います。
11ヶ月の準備・取材の中で、私が予見を持たず、「まずは、聞いてみよう」という態度を貫こうとしていることを荒木さんも理解してくれ、「どうしてオウムに入ったか、どうして今も入っているか」を赤裸々に語ってくれる準備があると話してくれています。
http://www.bengo4.com/topics/2556/
撮影はこのクラウドファンディングの様子を見ながら、早ければ2月中旬にクランクインし、3月20 日の地下鉄サリン事件のあった日にクランクアップ、その日にニコニコ動画の生放送に出演する予定です。そこに荒木浩さんの出演があるかないかは未定ですが、打診はしています。クラウドファンディングは4月15日まで続きますが、見切り発車で撮影を開始することになります。
また同時進行で、高橋克也の公判を被害者として傍聴し、ブロマガから情報を発信する予定です。今回の公判は裁判員裁判と言うこともあり、事件の概要、経過が一般人にもわかりやすく説明されます。この流れの中で、情報を発信しつつ、皆さんと一緒に映画を作り、この問題を社会として消化したいのです。
記者会見などをのぞき、2015年1月15日から18ヶ月間、独占で撮影させていただくお願いをしていますので、この時期される世界で唯一のアレフを対象としたドキュメンタリー映画となります。
映画の国内配給は太秦株式会社に引き受けてもらえることになり、全国七都市以上で公開したいと思います。公開時期は2016年中を目指ています。日本では毎年、800本近くの映画が作られていますが、公開されるのはそのうちの約半数です。今のこの時点で配給を確保できたのは幸運でした。
クルーを編成するだけのファンディングが集まった場合は、「お前になんか、お父さんて呼ばれたくないな」でご一緒ていただいた山田達也さんに撮影をお願いしています。
カンヌ映画祭でパルムドールを一緒に受賞したデービッド・グリーンスパン監督もアドバイザーとしてハリウッドから応援してくれています。
コレクターへの特典映像に、宗教学者の鎌田東二先生(京都大学教授)が私の対談相手としてご出演いただけることも決まっています。
私が乗った日比谷線にサリンガスを運んだ、最後のオウム逃亡犯、高橋克也の公判は2015年1月16日から2ヶ月半にわたって行われます。私はサリン事件の被害者として傍聴するつもりですが、この公判には特別な意味があります。それは初めての大事件での裁判員裁判だということです。
つまり、「地下鉄サリン事件を国民自身が裁くのだ」という舞台が用意されているのです。
社会が地下鉄サリン事件やオウム真理教の問題を乗り越えるためには、その真相に迫っていかなければなりません。決めつけの報道では真相は見えて来ないと思います。
私はこのドキュメンタリーを手がかりに、オウム真理教とは何なのか、地下鉄サリン事件とは何だったのかについて、多くの人に一緒に考えていただきたいと思います。そして、真の解決に向かうことを望みます。
この映画は、「被害者でありながら映画監督」という立場にいる私が、広く、多くの人々に応援していただきながら、作らなければならないものだと思います。
そして、みなさんと一緒にこの社会がオウム真理教、地下鉄サリン事件を生み出した背景を理解し、それを克服したいのです。だからこそ、クラウドファンディングで資金のお願いをしたいのです。
みなさま、大変ありがとうございます。こんなに早くに、一人で撮影するミニマムの100万円達成できるとは思ってもいませんでした。素晴らしい映画になると思うので、何とかクルーを入れて撮影できるミニマムの500万円を目指したいと思います。厚かましいのですが、何卒、応援をお願い致します。
映画にはいろいろな作り方があります。
この映画は荒木さんと私のロードムービーです。
この映画の作り方には大きく、100万円、1000万円、3000万円の3種類を考えています。
●100万円: 私一人がカメラを持って、荒木さんと旅行し、撮影するワンマンプロダクションです。私に使いやすいカメラを使い、私が撮影し、自分のコンピューターで編集します。機材も良いものを使いませんから、大きなスクリーンに映した時に世界の映画祭で賞をもらえるほど素晴らしい映像にならない可能性もあります。私はサリンの後遺症がありますので、体力に余裕がなく全てに注意を払って作れないかもしれません。それでも「何かが伝わる」映画を作るべく最善を尽くします。逆にそういう作り方がかえって良い場合もありますので映画はわかりません
●1000万円:これは一般的なドキュメンタリーの予算です。監督の私、カメラマン、音声、アシスタントと荒木さんの5人で移動します。スタッフの移動交通費、宿泊費が必要です。場合によってはバンを借りる必要もあるでしょうし、編集、音楽、仕上げなどにお金をかけられます、メーキング撮影の人を入れることも出来ます。後述の高価な資料映像を使うことも出来ます。
一般的なドキュメンタリーの予算は、ここにありますが、「一般的に750~1500万程度で1時間番組という感じでしょうか。それが2時間でも、倍にはなりませんね」とありますので御参考に。
●3000万円:完全海外版を作るには実はもっと必要かもしれません。海外の人にオウム真理教の問題、地下鉄サリン事件の問題は、「カルト教団がサリンガスを地下鉄に撒いた」という以上には理解されていませんから、海外版はしっかりと沿革や背景を説明する必要があるため、高価な資料映像を購入する必要があります。
NHKの資料映像が一般には優れていると言われていますが非常に高価です。ここから価格がわかるサイトにいけますので、ご覧ください。
また、制作の後、「配給・宣伝」の費用もかかりますので、それは後日、別途、クラウドファンディングのプロジェクトとして立ち上げたいと思います。
今回のクラウドファンディングの目標は国内版制作予算の確保です。
私のドキュメンタリー映画「一枚の写真」がどのくらい世の中で望まれているものなのか、私にも見当がつきません。全く望まれていない可能性もあると承知しています。しかし、1円も集まらなかったとしても私はやります。映像が美しくなくても、家庭用のホームビデオカメラでも、撮影しようと思います。
しかし、皆さんに応援していただき、是非、一緒に作っていただきたいと希望しています。そして、少しでも素晴らしい映画に、多くの方に見ていただける映画にしたいので、出来るだけ多くの資金が集まった方が助かります。
1.公式サイトへお名前の記載。
この映画はオウム真理教の問題、地下鉄サリン事件と向き合う映画ですので、皆さんに映画作りに参加していただけますと非常に嬉しいです。ご支援いただきましたコレクターの方全員のお名前をファンディング終了後に公式サイトに記載させてください。(希望されない方はお知らせください)
2.コレクター限定のUPDATEを共有
凡そ、一週間に一回、コレクターの方用に映画製作の進捗情報等を手短に公開まで、写真などとともにUpdateします。
3. Team Oscar Partyチケット優先予約
「サリンとおはぎ」に書いたように、私は19歳の時、友人を助けることはできず、友人にアカデミー賞、オスカーを取ると約束しました。地下鉄サリン事件の被害者になり、後遺症を抱えるとは思ってもいませんでしたが、死ぬ気で真剣に、私なりにありとあらゆる方法で、追いかけ、ここまでやってきました。
この「一枚の手紙」でなのか、ここから何本目になるかはわかりませんが、何とかして、約束を果たしたいと思います。
そして、「生きていることは素晴らしいことだ、人生にコミットすることは素晴らしいことだ」ということを皆さんと一緒に感じられるパーティーをしたいと思います。
オスカーが取れたあかつきには、1000人なら1000人、3万人なら3万人入る会場を用意して、盛大に大きなパーティーをしたいと思っています。(チケット代金がその時、発生します。)
一口でも応援していただいた方には、御本人に限り、Team Oscar Partyのチケットを優先予約させて頂きます。
また、アカデミー賞受賞に限らず、世界に胸の晴れる映画祭などにノミネートされ、受賞するなど機会もあるかもしれません。そういう時にもノミネートのお祝い、受賞のお祝いのパーティーをしたいと思いますが、是非、Team Oscar Partyのチケット優先予約をお持ちの方には一緒に喜んでいただきたく、別途チケット代がかかると思いますが、優先的にお声がけさせてください。
この写真は2009年、私がサリンの後遺症と運命の過酷さの中で倒れていた時、ハリウッドで黒澤明の「羅生門」のリマスターを担当した友人の宮野起さんが、褒美にアカデミー賞に招待されたおり、「一度、見にきませんか?」と、本当ならお母さんや、ガールフレンドなどを連れて行くためのチケットを使い、アカデミー賞に招待してくれた時のものです。
4. 本作のダイジェスト版動画を(10分)をオンライン視聴していただけます。期間は一年です。
5. 本作の本編では使わなかったOut take集、ダイジェスト版(10分)をオンライン視聴していただけます。期間は一年です。
6. Out take集フルバージョンをオンライン視聴していただけます。期間は一年です。
7. 本作のオンライン試写を視聴していただけます。
期間は一ヶ月、時期は公開前です。
8. 本作を見ての監督さかはらあつしと宗教学者鎌田東二の対談をオンライン視聴していただけます。
期間は一ヶ月、時期は公開前です。
9. 監督さかはら あつしがプロデューサーの一人として参加したカンヌ映画祭パルムドール賞受賞短編映画「おはぎ」のオンライン視聴していただけます。この公式には日本はじめてのリリースです。
2015年5月1日より期間は一年です。
10. ペアチケット二枚
11. 学会もしくは大学で本作を作ったプロセスについて講演しますが、その動画をオンライン視聴していただけます。
2016年、3月以降、期間は一年です。
12.公開初日の上映会(ペアチケット含む)にご招待致します。
日程は2016年3月を予定していますが、変更の可能性もあります。
12. 公開初日、都内にて完成のパーティーをしようと思います。そのパーティーへの参加券を差し上げます。是非、一緒にお祝いをしてください。
日程は2016年3月を予定していますが、変更の可能性もあります。
13. 監督トークイベント付き出張上映会
全国どちらにでもうかがい、トークイベント付き上映会を致します。学校、企業、自治体、各種団体、どちらにでもお伺い致します。
・旅費/交通費 別途、日程は調整させてください。
14. Thanks toのクレジット
エンドロールにクレジットされます。
15. 試写会ご招待
完成前の試写会にご招待致します。試写会は都内、日程は後に発表します。
16. 企業協力クレジット
公式サイトと本編エンドロールにバナー。
17. 映画の中での質問一回権
本編中に使うかどうか保証できませんが、オウム真理教、地下鉄サリン事件の問題に関して、撮影中、荒木さんに質問し場合によっては専用のOuttakeをお作りしお渡しします。こういう映画の作り方こそ、みなさんに参加していただける新しい映画の作り方だと思います。
*)質問は完結に、場合によっては中味を相談させてください。荒木さんが答えてくれるかどうかはわかりませんが、答えてもらえないという意思表示を映像に収めます。
**)質問内容については事前にご確認ください。
***)このクラウドファンディングの締切前に映画は撮影されますので、この特典に関しては二月十日までの申し込みに限ります。
18. サイン本プレゼント
下記、近刊、近著三種類。
「次世代に送る<絵解き>社会原理序説」(dZERO) サイン本を差し上げます。
「上祐史浩氏とさかはらあつしの対談本」(dZERO) 二月二十日、出版予定の(題名、価格は未定)
「ドキュメンタリー、取材を通じた、オウム真理教関連本」九月出版予定(KADOKAWA)(題名、価格は未定)サイン本。
Q. 目標金額に達成しない場合はどうなるのか。
A. 目標に達しない場合でも、集まった金額は費用に充当させて頂きます。(注:MotionGalleryに支払う手数料が10%から20%に増えます)チケットをご購入頂いた皆様への特典は履行されるのでご安心ください。
Q. 今後の予定は?
A. 以下のスケジュールで進めています。
2015年3月 「一枚の写真」撮影
2015年4、5、6月編集、
2015年7、8、9月、仕上げ作業。マスター版完成!2015年 10月、11月、12月 公開に向け、宣伝・配給作業。
2016年 3月 全国七都市で公開。
2016年〜2017年全国へ劇場公開展開 / 海外の映画祭への出品。
(大体のスケジュールで、変更の可能性があります)
お忙しい中、私のプロジェクト詳細を読んでいただき、大変ありがとうございます。
この映画はどうしても作らならねばならない、社会に必要な映画です。
私も命がけでこの映画に取り組みます。
どうか、この映画を一緒に作ってください。
さかはら あつし
2015 .01
さかはら あつし(監督の略歴)
1966年、京都生まれ、京都大学経済学部卒、午前8 時過ぎ、日比谷線六本木駅から、サリンガスの撒かれた車両に乗り込み、被曝し、被害者となる。その数ヶ月後には退社、翌年、渡米、ニュージャージー州で一年、ワシントンDCで一年過ごした後、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院でMBAを取得、大学院在学時に制作に参加した「おはぎ」が2001年、カンヌ映画祭でパルムドール賞受賞、帰国、結婚、離婚を経験。自伝「サリンとおはぎ」(2010、講談社)、「プロアクティブ学習革命」(2012、イーストプレス)、「次世代に送る<絵解き>社会原理序説」(2014 dZERO)を発表、現在は株式会社Good People 代表取締役、明治大学サービス創新研究所の客員研究員としても活動をしながら、大阪の放送芸術学院で映画監督、映画ドラマ制作を教える。多様な経験を活かし、事業育成や人材育成も準備している。近刊としては、経営戦略のノウハウで成功した床屋の事例をベースにしたエンターテイメントな読み物の発表も予定しており、「知恵も学べて面白い」劇映画をこのドキュメンタリーの後にサリンの後遺症を克服して作り、社会に貢献したいと希望している。
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