女優・辻凪子と弁士・大森くみこが「活弁ありきの新作無声映画」を作り
活弁の面白さを届けます！

こんばんは。おかPです。

10月1日もあと4時間を切りました。大切な一日の1時間、1時間ってとっても愛しいものですね。今日はクラウドファンディング開始記念日。そんな10月1日はきっといろんな記念日なんだろうと思って調べてみると、コーヒーの日、日本茶の日、日本酒の日、醤油の日、らしいです。この並びを見ると、町の小売店はどれを推せばいいのか、迷うところですね。

そんなことはさておき、1回目のアップデートの続きでも話そうかと思うのですが、まずは2019年7月、初めて大森さん、辻さん、おかPの3人で会った日の続きでも。まずはこのツーショット。

辻さんのTシャツ「ネヤリョーカ」って書いてますが、これは女優・根矢涼香さんの特集上映で購入されたものだと思われます。で、大森さんの目の前のグラスはクラフトビールです。美味しそうに飲んでいらっしゃいました（怒られそう）

そんなお昼間からラフな感じで3人の顔合せ、お話し合いが行われたのです。もう話の経緯までは忘れましたけど（肝心なとこ！）とにかくも話がうまくまとまったことは今このクラウドファンディングがスタートしていることからも明らかでしょう。

ここで話し合われた内容としては「活弁をつける前提で新しく映画を作ったらどんなことができる？」って感じだったと思います。それが今の「活弁ありきの映画」という、ちょっと堅苦しさを感じなくもないキャッチフレーズにつながってるんですね。

あと、本来はこの映画、2020年初春に撮影できたらと思ってたんですが、3人ともなかな忙しくて、結果として1年延ばして2021年3月の撮影予定となりました。でも、それはとても良い結果となっていて、時間をかけてひたすらプロット作りと企画を練り上げたので、その分面白いものができていると思っています。

というわけで、また次回。こんな感じでユルユル書いていきますんで、お付き合いくださいね。

おかP