イベント開催について
vol. 7 2021-01-30 0
【愛、込めました】
お久しぶりです!道の駅一枚岩monolith 田堀です。
前回の投稿から1カ月ほど過ぎました。
その間、返礼品のご用意と「大地を見上げる映画祭」のイベント内容について準備をしておりました。
皆さんのお手元に返礼品は届きましたでしょうか?もし不備がある場合はお手数ですがご連絡ください!すぐに対応いたします。品物を用意させていただいている時、皆様のお名前を書くことがあったのですが、なんだかすごく感慨深いものがありました。感謝を伝えたい人の名前を書くというのは魂が入るようなそんな気分になりました。(仲の良い友達の漢字を間違えてしまうという失態をしてしまいましたが(;'∀'))下手な字で申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、書かせていただいたこと感謝いたします。
【大地を見上げる映画祭について】
さて、今回はいよいよイベントのお話をさせていただこうと思います。
まず日程でございます。
日程は3月13日(土)を予定しております。なぜならこの日は新月のになるであろう時期だからです。暗い方がきれいに見えるはずなので!
この日に予定していたのは2時間ほどの映画やショートムービー、谷井さんの古座川の美しい景色をアーティスティックに表現した映像などを予定していました。
しかし、緊急事態宣言が出てしまいました。しかも今の様子では緊急事態宣言延長が確実だという状況です。
12月に大地を見上げる映画祭の実行委員会なるチームを作り、今まで話し合いをしてきました。イベントの舞台となる古座川町は超高齢化の町。コロナ禍という現状事態、この町の住民は恐れているなか、ここに人を集めていいのか?という葛藤がありました。地域にとってお客さんにとって今どんな風に方針を決めるのがベストなのか・・・。そんな話し合いが続き、結果、今回は予定を変更することに決定しました。と、いっても延期や中止などはせず、日程はそのままでやり方を変えることにしました。
【オンライン配信をします】
会議の結果、クラウドファンディング支援者の方のためにもプロジェクターをお披露目したい、田堀が達成しようとしていたことは実現できそうだ、ということだけはお知らせしたいと考え、イベント実行を決意しました。
しかし、人を集めることはしません。支援者の皆様には直接URLをお送りし、その他の方々にはSNSで告知し、オンライン配信で、プロジェクターが動いている様子や映っている鮮明さを皆さんと共有するという形にしました。「実際に見たかったなぁ」というご意見が多いとは思いますが、今の状況での決断です。ご容赦ください。
さて、オンライン配信にすることとなり、岩に映す内容も大きく変わることになります。不特定多数の方に見られる可能性があるということから映画であると著作権の関係で流すことが難しくなりました。ですので、今回は著作権のない独自の映像を流すことになります。「映画祭」を楽しみにしていただいていた皆様には本当に申し訳ない気持ちであります。しかし、話し合いの結果、本当の「映画祭」はコロナ禍が終わり、安心して楽しめる状況になるまでとっておこう、それを第一回目(vol.1)としよう!そして今回は第0回目(vol.0)ということにし、現在に至るまでのお話やドキュメンタリーを映し出そう!ということになりました。
今、第0回目でやろうと思っている内容は、生ライブで現場の様子を皆さんと共有したり、クラウドファンディングやイベント開催までの裏話をお話したり、見ている皆さんが参加できるドキュメンタリームービーを谷井さんに作成してもらおうかと考えています。この第0回目を経て、第1回目に期待していただきたいので、今回は第1回目の予告のような感じだと思ってほしいです。
オンライン配信時間は30分~1時間ほどと予定より短くはなるのですが、できる限りPCの前でも皆さんが楽しめるコンテンツを考えていきますのでよろしくお願いいたします。
【現場にいってはダメ?】
ちなみに・・・実際に現場に来ていただくことも結構です。ですが「集める」ことを前提としていないため、屋台や寒さ対策といったお客さんを招き入れるご用意はしておりません。また、ライブ配信がメインとなるため、実際に岩に映っている内容のアナウンスなどが現場では行われていないなど違いがあると思われます。しかし、それでも支援者の中にはオンライン配信ということ自体が苦手な方もいらっしゃると思いますので、現場に来ていただいてもかまいません。そうなるとみんな同じ場所に集まうという現象がおころ密になる可能性が高いです。ですので、できればオンラインで参加できる方はオンラインで参加していただければと思っています。
現在、チーム全体で全力で準備にとりかかっています。まだまだ決めなければならないことは山積みなのですが、また詳しい内容はご連絡差し上げますので、楽しみにしていてください!
長文読んでいただいてありがとうございました!今後ともよろしくお願い申し上げます。