【残り6日!】蔦屋書店イベントレポート!
vol. 13 2016-12-07 0
12/5(月)@中目黒 蔦屋書店「ほとく」トーク&ダンス&上映イベント
おかげさまで無事イベント終了いたしました〜!
お越しいただいた方、ご協力いただいた蔦屋書店さま、MotionGallery大高さま、本当にありがとうございました!たくさんの方に来ていただき、一同本当に感謝しています。。
今回は、そんなイベントの様子を余すところなく写真レポートしたいと思います!
中目黒駅を出てすぐ正面。オープンほやほやの話題の新スポット「中目黒高架下」と、今回の会場である蔦屋書店さんが早速見えます。
少し進むと、蔦屋書店さんの窓ガラスに早速ほとくの写真達が!
本作のスチール担当の保立真さんによる作品達です。とても綺麗です◎
なお、これらの写真は、リターンで”ZINE”として提供させていただきます!
(詳しくはリターン一覧を御覧ください!)
入り口では、この日のために作成したポスターが出迎えてくれます◎
会場内にはSEiによる作品の展示も行われました!
こちらは限定リターンとして販売しているSEiオリジナルリメイクをイメージし、古着のリメイク作品などを展示しました。(オリジナルリメイクについての詳細はリターン一覧を御覧ください!)
イベントスタート!
そしてイベント開始!
司会は「ほとく」で製作広報を担当する町田さん。
(跡地さんいわく、このとき緊張しすぎて目が泳いでるどころか、溺れていたそうです笑)
跡地監督作品「マイフォーム」上映
イベントは跡地監督の作品「マイフォーム」の上映からスタート。
映画の空気感が本屋である蔦屋書店さんにとてもマッチしていました◎
水越朋 ダンスパフォーマンス
間髪いれずにダンサー水越朋さんが登場。ダンスパフォーマンスがスタートします。
ダンスでは「ほとく」と同じくSEiの衣装を身にまとい、
「糸」をテーマにしたこの日限定のスペシャルなライブを披露してくれました!
その唯一無二なダンスにどんどん引き込まれていくお客さん。
水越さんのダンスが持つ力を感じた瞬間でした。
ほとく予告編解禁上映!
そしてお次は、先日解禁となったばかりの「ほとく」予告編の上映!
きれいな音がうまく出ないハプニングもあり、合計3回も観ていただきました。笑
(最後には無事きれいな音質でお楽しみいただけました!)
▼予告編はコチラ(ぜひ高画質で御覧ください!)
トークセッション
そしてイベントは終盤戦へ。
トークセッションは、
①ほとく制作エピソード②「映画×クラウドファンディングの可能性」
の二本立て!メンバーがそれぞれの思いを率直に語ってくれました。
最初は少し固かったメンバーも、トークが進むに連れて徐々にリラックス。トークも弾みます。
クラウドファンディングのトークの中で跡地監督からこんなお話がありました。
「クラウドファンディングも、最初は『お金下さい』と言っているような感じがして、どこか半信半疑でした。でも、10年以上連絡を取っていなかった幼稚園時代の同級生からメッセージが来たり、会う人会う人から見てるよ〜といっていただいたり、応援してくれる人がたくさんいることを感じ、次第に『クラウドファンディングは作品の"製作過程”そのものを楽しんでもらえるものなんだ!』と気付き、そこからはもっと発信したいと思うようになりました。」(一部抜粋)
応援してくれている方がたくさんいて、リターンを通じてその声を直接知ることのできるクラウドファンディング。その素敵さを感じたエピソードでした◎
最後の質疑応答にて、お客さんからこんな質問が。
「商業映画じゃなくて自主映画を撮る理由ってなんですか?」
それに対し跡地監督の答えは、
「撮る理由はないです。撮りたいから撮る。それだけなんです。」
好きだから撮る。まさにモノづくりを生業にする人の言葉だなぁと感動しました。
かっこいいです!監督!
笑いあり、真剣な思いありの、あっという間の45分。充実したトークセッションとなりました!
イベント終了後にメンバーで集合写真をパシャリ。
たくさんの素敵なものに囲まれながら開催することができた今回のイベント。
関わってくださった全ての方に心から感謝しています。ありがとうございました。
そして、クラウドファンディングもついに残すところあと6日。
作品づくりを応援していただいた全ての方に恩返しをするためにも、
目標達成を目指し、残りの6日間駆け抜けたいと思います。
どうか、引き続き応援&支援よろしくお願いいたします。
ほとく一同