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短編映画「ほとく」をクラウドファンディングで実現!
アンビエント音楽ユニットHUES、コンテンポラリーダンサー水越朋、ニットアーティストSEi。異なるジャンルのクリエイター達によるセッションから生まれた映像作品。半年以上徹底して行われたワークショップを経てついに撮影開始!
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自主制作短編映画「ほとく」プロジェクトです。 どうかご支援の程、よろしくお願いいたします!
アンビエント音楽ユニットHUES、コンテンポラリーダンサー水越朋、ニットアーティストSEi。異なるジャンルのクリエイター達によるセッションから生まれた映像作品。半年以上徹底して行われたワークショップを経てついに撮影開始!
“多数の作家のコラボレーションにより生まれた、短編映画の制作プロジェクト”
本プロジェクトは、2016年1月より始まりました。ニット作家、音楽家集団、舞踊家、映像制作チーム、異なるジャンルのメンバーとの出会いによって、この企画は始まりました。
この自主的な企画は「ひとつの作品」を共作するというシンプルな目標で動き出し、制作を通した交流の中で、「短編映画」というフォーマットに辿り着きました。
東京を流れる ひとすじの川
その水源で 女は糸に出会う
川の奥へ続く糸に 導かれるように
深夜の東京を 彷徨う旅が始まる
▼短編映画「ほとく」予告編
▼短編映画「ほとく」予告編 第二弾
▼短編映画「ほとく」ティザームービー
本作では、音楽ユニット 「 HUES」 の奏でる、現代都市を神話的に読み解く音楽を背景に、映像は東京の見知らぬ一面を映し出します。
そして「東京を横断する唯一の川=神田川」を舞台に、海まで旅する「女」の儚げな姿を舞踊家の 水越朋 が演じます。
この度は、短編映画「ほとく」のプロジェクトのページに来ていただき、ありがとうございます。監督の跡地淳太朗です。「ほとく」プロジェクトについてご紹介いたします。
本プロジェクトには、服飾・舞踊・音楽・映像からなる、多様な表現の領域からメンバーが集まりました。僕たちは「ひとつの作品を作ろう」と志し、 半年以上の間ワークショップを繰り返し、いま短編映画の制作に漕ぎ出しました。
“集団で、ものづくりすることを真摯に考える”
僕たちは定期的にワークショップを行い、ゆっくりと時間を掛けて、 作品について対話を重ねてきました。継続した対話の中で、やがて僕たちは、「何かを生み出す」のではなく、僕たちの出会いによって「何が生み出される」のかを大切にするようになりました。
その為、脚本づくり・ロケハンに至るまで、すべての制作過程において、ワークショップや議論することなど、直接的なコミュニケーションを重視して物作りが進められてきました。
“僕たちの制作の姿勢を込めたタイトル”
プロジェクトのタイトルである「ほとく」は、「糸を解く」に由来しています。「ひとつの作品を作ろう」という意思の元、僕たちはそれぞれの意見を重ね合い、ときに絡み合い、またそれを紐解くように対話を進めてきました。「ほとく」いうタイトルには、そんな僕たちの制作への姿勢・思いも込められています。
どうか、僕たちのプロジェクトページを最後までご覧いただき、「ほとく」プロジェクトに賛同していただけたら幸いです。そして、プロジェクトへのご協力、何卒よろしくお願いいたします。
監督:跡地淳太朗
本作は、 ニットアーティストSEi による“糸が解ける瞬間”を描いた「ほとく」という詩を原案に制作が始まりました。
映画は、さまざまな作家たちとのコラボレーションを経て、”川”と”毛糸”をモチーフに、私たちの抱える目には見えない関係性を表現しようと試みています。
通常の映画の制作においては、シナリオに基づきロケーションを選定していきますが、 この映画では、敢えてシナリオの作成前からロケーションを神田川と限定することを決めていました。
それは、限定したロケーションからストーリーを発想することで、個人の作意に縛られることのない、”対話的な”作品作りを目指したからです。
実際に30kmの神田川をメンバーで繰り返し歩き、出会ったもの、出会った場所、聞いた音、語らった言葉から、ストーリーを着想していきました。
その限定されたルールに則って、音楽・衣装・ダンスなど、各クリエイターの表現する、それぞれの“ほとく”の解釈を共存させ、 コラボレーションしながら、作品全体のイメージを作り上げていきました。
本作の“制作過程”へのこだわりは、撮影の前段階である、プリプロダクションの期間の長さに表れています。
総勢10名のメンバーで作られる“ほとく”プロジェクト。 2015年12月より始まったこのプロジェクトは、幾度のワークショップ、議論、川歩きを定期的に繰り返しながらイメージの擦り合わせが行われました。
そして、半年以上の作品への擦り合わせ期間を経て、“ほとく”は、この度、撮影を迎えます。 撮影の前段階で行われた、クリエイターたちによるワークショップでは、本作の原案である “ほとく”の詩をテーマに演奏・舞踊を即興で行いました。
本作の“核”となるのが、音楽ユニット「 HUES」により演奏された音楽です。
HUESはボーカル・ギター・パーカッションの3人によるユニットで、荘厳な儀式のような、或いは反して、美しく繊細な自然に漂う空気のような、アンビエントな楽曲が特徴です。
まるで可視化された波のようにひらめく独特な歌声と、空間に散りばめる声のように演奏されたギター、自身の手で作成された打楽器や民族楽器により繰り広げられるパーカッション。それぞれが織りなす演奏は、本作に漂う独特の空気感をより一層際立たせています。
<監督> 跡地淳太朗
1986年 青森県生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻 撮影照明領域 修士課程修了。『マイフォーム』は第40回香港国際映画祭、ぴあフィルムフェスティバル、札幌国際短編映画祭に入賞。広告制作会社を経て、独立。 カメラマンとしての仕事と両立させながら、写真/映像を作る作家活動を継続している。2016年には、TENGA CMコンテストでグランプリを受賞。
代表作:『マイフォーム』(2015)
<音楽> HUES
石川真奈美 (vocal)、土屋秀樹 (guitar)、永井朋生 (percussion) のユニット。2014年、映画「たまご」(平野功二監督) の主題歌のレコーディングがきっかけで出会う。その後数回のレコーディングを重ね、2015年アルバム「in hue notes」を発表。
楽器と声との境界線を越えたヴォーカルと、独自の空間世界を持ったギター、そしてオリジナルのパーカッションで織りなすサウンドは美しく繊細で、時に厳しい自然のような顔をのぞかせる。3人の音をパレットにのせて、空間に絵を描くように出来上がった鮮やかな音たちは、いろいろな情景をみせてくれる。
<主演・ダンス> 水越朋(MIZUKOSHI Tomo)
神奈川県平塚市出身。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。在学時より木佐貫邦子に師事。在学中に笠井叡と出会い、卒業後『虚舟』『ハヤサスラヒメ』に出演、国内外のツアーに参加。14年より自作のソロダンスを開始。
横浜ダンスコンペティション2014新人振付家部門にて奨励賞受賞。15年より毎回異なる多ジャンルのゲストと取組む実験企画「KAIKOH PROJECT」を始動。その他音や即興性に重きを置いた作品創作や音楽家とのセッションなどを発表する。
[水越朋公式HP] http://tomo-m.moo.jp/
<原題・衣装>SEi
“ニットアーティスト”として、ファッションやアートなど幅広い分野で活動。“君に君を魅せるため 世界にひとつだけのつなぎめをあげる 君と君の大切な何かをつなげるため”というコンセプトの元、商業に特化することなく、世界観の創造・継続を再優先にショーや展示を表現の場としている。
自身が手がけているファッションブランド「SEi」では、“人と人がちぎれてももとに戻る 糸もきれたらよればまた元に戻る”という自身の体験から生まれたテーマを用い、ニットに特化したアパレルウェアとアクセサリーを主なラインナップとしている。糸の段階から手染めして編まれた作品は、ひとつひとつ表情が違う1点モノで、その繊細な作りが最大の特徴。2014年「New York Fashion Week」ランウェイ発表。
[SEi公式HP] http://www.sei-y.com/
① 「ほとく」オリジナルステッカー
グラフィックデザイナー"きりん”の手によりデザインされた「ほとく」のロゴが施された限定ステッカーです。
② 「ほとく」本編DVD+ドキュメンタリーZINE(フォト小冊子)
映画「ほとく」本編が収録されたDVDです。DVDは今回のクラウドファンディングでしか販売されない限定品です。また「ほとく」のメイキング風景や、イメージ写真、本編カットなど、様々な写真をまとめた「ドキュメンタリーZINE(フォト小冊子)」もセットで販売いたします。
③ 主演ダンサー 水越朋プレミアムライブチケット ※限定5名
ほとく主演のダンサー水越朋が企画するライブの限定プレミアムチケットです。(12/23・24開催)チケットには限定特典として「ダンス写真付きお礼状」「企画オリジナルグッズ」をお付けいたします。また、ほとく本編DVDやステッカーなどのアイテムもセットになっています。
④ 「あなたのTシャツ、シャツ、ブラウスほときます」SEiオリジナルリメイク ※限定10名
「ほとく」の原案・衣装を務めるニットアーティストSEiが、クラウドファンディング限定企画として、"あなたのお持ちのお洋服"にオリジナルリメイクを施します。SEiの作品は全てひとつひとつ手作りで作られています。
⑤ 「ほとく」バラエティセット
バラエティセットは映画「ほとく」に関するアイテムがたくさん詰まったお得なリターンです!先述した本編DVDとドキュメンタリーZINE、ステッカーなどのアイテムに加え、このリターンからは「HUESサイン入りオリジナルサウンドトラックCD」をお付けいたします。
サントラには映画本編で使用された楽曲が収録されています。楽曲は、この作品のために新たに作られた音楽です。
また、10,000円以上のリターンをご購入していただいた皆さまには、「エンドロールにお名前を記載」というリターンもお付けいたします。
⑥ 「ほとく」プレミアムセット
プレミアムセットは、バラエティセットの内容に加えてさらに跡地監督の過去作品や「ほとく」メイキング特典、脚本やビデオコンテをセットにした豪華なセットとなっています!
跡地監督の過去作品は『砂鉄』『東京のかたち』『マイフォーム』の3作品をまとめた限定セットです。
メイキング特典は、過去のワークショップやレコーディング、映画本編の撮影時の様子をまとめた特典映像が詰まっています。通常のオフショット的な映像だけでなく、演奏の様子を撮影した本格的な映像も収録されています。
また、映画の脚本や、ビデオコンテもセットになっています。通常、映画制作でビデオコンテが作られることは珍しく、広告制作を経験している監督ならではの特典です。
⑦ 「ほとく」プレミアムセット + 3つの「ほとく」体験!
プレミアムセットの内容にプラスして、以下の体験系リターンにご参加いただけます。(ご都合に応じて、いずれかをお選びいただくことも可能です。)
1.川歩きツアー
川歩きツアーは、ほとくの舞台である「神田川」をメンバーと一緒に歩くというツアーです。メンバー自身もロケハンやイメージ作りの中で、何度も現地を訪れ、作品づくりを進めました。メンバーと同じ様に、実際に川を歩いた上で作品を見ていただくと、映画自体も違う見え方がしてくるかもしれません。(また、終了後にはささやかながら打ち上げの開催も予定しています。)
2.ポストプロダクション立会い、3.ミキシング立会い
制作の生の現場がご覧いただける体験リターンです。通常見ることのできない、制作の裏側の世界をご覧いただけますので、より専門的な部分をご覧になりたい方には非常におすすめです。
⑧ ほとく上映権利
こちらは、リターン⑦の内容にプラスして「上映権利」をご購入いただけます。
こちらの権利をご購入いただければ、映画「ほとく」をイベントやショップ、カフェ、映画館などお好きな場所・形態で自由に上映していただくことが可能です!上映回数や期間等については、ご相談の上、対応いたします。
※ほとくを上映する権利をご購入いただけます。
※開催するための費用等は含まれませんのでご注意下さい。
※企業・個人関係なく、ご参加いただけます。
⑨ 貴方だけの「ほとく」演奏会の開催権利(バンド演奏×ダンス×ライブニッティング)
こちらはリターン⑦の内容にプラスして「演奏会の開催権利」をご購入いただけます。
演奏会はライブハウスやイベントはもちろんのこと、個人の方にもご購入していただけます。結婚式を始めとしたお祝いの席や、ご自宅などへも演奏にお伺いいたします!
⑩ スポンサー権(協賛) ※企業様向け
こちらはリターン⑦の内容にプラスしてスポンサー権利(協賛)をご購入いただけます。
映画の制作では機材やロケ、収録など大きな費用がかかります。そしてその費用の負担の大きさにより、映画の制作自体が危ぶまれてしまうケースもあります。本プロジェクトにおいても、現状は各メンバーの自己資金を集めながら制作しているため、そのリスクがゼロとは言えません。
本プロジェクトはクリエイターたちの”良い作品を創りたい”という一心で進めています。そしてその思いを実現するためにも、皆さまの応援を必要としています。どうかクラウドファンディングを通じて、制作への支援をしていただけたら本当に嬉しいです。
何卒、ご協力お願いいたします。
− 「ほとく」プロジェクト一同 −
プロジェクトの進捗や活動報告は Facebookページにて御覧ください。
2000 円
5000 円
残り2枚
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