【残り13日!】スチールの保立 真よりメッセージ!
vol. 10 2016-11-29 0
どうも、スチールの保立真です。 11月某日に追加撮影を終えて、只今皆さんにお見せする写真のセレクトに頭を悩ませております。
これも良いけど、あれも良いな...の繰り返しです。幸せな悩みです。
今までほとんど、写真を撮るという行為に他者が関わることはありませんでした。モデルさんを用意したり、撮りたいものを準備して撮影をする...ということを、したことがないのです。
ふと、思いついた時にシャッターを切るのが好きで、そういった「準備をした上での写真」は、自分にはむつかしいことなのだとボンヤリ決め込んでおりました。
しかし、「ほとく」。まず、現場では本当に自由にいさせてもらえました。
ここは、シャッターを押さずに静かにしていてね、と一度ほど監督に言われた程度で、あとは撮りたいように撮ることができました。
仲間がまわりにいる状態で、元々これまで私がしてきたように、思いついた時に シャッターを切っておりました。
一つのシーンが終わり少し気が抜けると、カメラの重さに気づきガクッと手の力が抜けてしまうこともありました。撮ることがひたすらに楽しくて、夢中になっていたのです。夢の中と書いて、夢中。まさしくそのような感覚でした。脳が膨張しているような...分かりにくいですかね。知っているひとがいる傍で、そのような感覚を味わえることも新鮮でした。
主演の水越さんは、撮っていて様々な表情を見せてくれました。 少女のような瑞々しさにハッとさせられたかと思えば、妖美な表情が垣間見えたり。ああ可愛い。ああセクシー。あれ、少し怖い...と色々で。魅力的な方で、本当に楽しかった。
「ほとく」ドキュメンタリーZINE
さて、クラウドファンディングも、残るとこあと13日を切りました。 こちらでご支援いただいた方へのリターンの中で、 「ほとく」ドキュメンタリーZINEというものがあります。
今回私が撮影した写真たちを、小冊子にまとめたものであります。(※上の画像はイメージです)
ぜひ、私の写真をあなたの手の中でご覧いただきたいと思います。その他にも魅力的なリターンが用意されているので、チェックしてみてくださいませ。
では、また写真選びの苦悩の渦に戻ります。どうぞよろしくお願いします!
保立 真