一枚の舞台の床が、才能のゆりかごに。
野外で自由に演劇を上演できるようにするための所作台をつくりたい。

みなさま

お世話になっております。
平泳ぎ本店　主宰の松本一歩です。

昨夜無事に初日の幕を開けることができました。

photo by Mikio Kitahara

当日のご予約も多く、想像以上に多くの方々にお越しいただき、ほぼ満員の野外劇場となりました。

ご来場いただいた皆様、ご来場は叶わなくとも気にかけ、応援していただいている皆様、誠にありがとうございました。

ご支援いただいた方々にお送りしている御礼のメールですが、本番期間中がどうにも時間をとることが叶わず、東京公演が終わりましたらまた一通ずつしっかりとメールを差し上げたいと思いますので、今しばらくお待ちいただけましたら幸いです。

photo by Mikio Kitahara

本編はもちろんのこと、今回の野外劇の設えを緩やかにシェアするバックステージツアー的なアフターイベント『夜のピクニック』も、予想を超えてはるかに多くのお客様にご参加いただき、一同驚きつつとてもうれしかったです。

（「バックステージツアーと言ったって、そんなに見せるものもないし、参加してくれるのはせいぜい五人くらいじゃないのか…」と話していたのですが、その6,7倍のお客様がご参加くださいました。）

夜のピクニックなので暗い夜道での目標としてサイリウムをお配りしたのですが、そのサイリウムがうまく光らないというトラブルに見舞われたのがかなりショックで、お客様には申し訳のないことをしてしまったと猛省しております。

本日本番前にむちゃくちゃ光るサイリウムをたくさん仕入れて、お客様をお迎えしたいと思っています。

photo by Mikio Kitahara

応援誠にありがとうございます。

本日と明日、無事に公演を終えられるよう公演関係者一同、精いっぱい勤めたいと思います。

引き続き応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

平泳ぎ本店　主宰
松本一歩