ドキュメンタリー映画「被ばく牛の生きる道」をクラウドファンディングで実現!

放射能汚染で被曝した牛。ドキュメンタリー映画「被ばく牛の生きる道」の制作をご支援ください。

  • 福島県
  • 映画

被曝した牛を消し去りたい国と生かし続けたい農家。唯一の道である世界初の低線量被曝研究の資金は底を尽いた。時を経つ毎に絶望が深まる旧警戒区域の中で実際に起きている5年間の記録。

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このプロジェクトは、目標金額1,700,000円を達成し、2015年11月25日23:59に終了しました。

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このプロジェクトは、目標金額1,700,000円を達成し、2015年11月25日23:59に終了しました。

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大阪をベースにドキュメンタリーを制作している松原です。普段は企業PRビデオの制作やイベントの企画運営のプロデューサー業務をしています。仕事の合間を縫って、自分自身がディレクターとして、ドキュメンタリーを作ってきました。しかし、ドキュメンタリーの分野で食べていくことは非常に困難です。大阪で10年以上前にはNHK-BSで何本かのドキュメンタリー作品を作らせてもらいましたが、どんどんノンフィクションの枠が少なくなっていく現状を見て、一度は諦めました。東京と比較して、大阪も地方受難の時代です。50歳半ばになり、昔からの夢を実現し、社会に自分の足跡を残したいと考えるようになりました。

緊急情報:自治体同士の不条理

vol. 6 2015-11-19 0

皆さん 応援いただき本当にありがとうございます。

最終日まであと7日、目標金額まであと10万と少しとなりました。本当に感謝です。

本日、取材先の一つである希望の牧場に緊急的な動きがあったのでご報告します。

いきさつは希望の牧場(浪江町の旧警戒区域)には、現在330頭ほどの被ばく牛がいます。売り物にならない牛を生かし続けるのは経済的な行為から考えれば意味はありません。そして生かし続けるためにの餌の確保が一番の問題です。どこの農家も同じです。東電からくる毎月の賠償金を牛の餌代に充ててしのいでいるのが現状です。

が・・・希望の牧場の吉沢さんは、東電からの賠償をまだ請求していません。正確に言うならば、被曝した牛の持ち主は、M牧場グループの村田さんなので、そこに牛一頭につき、たしか30万円~40万円程度の賠償金は支払われています。そして警戒区域の中で暮らしていた人に対しては、そのまま働けば毎月入る給料や事業収入に見合う保証を東電が支払っています。吉沢さんの場合は、M牧場の農場長として働いていた給料への補償金が請求すれば毎月貰えることになります。それを請求せずに、ここまでこられたという背景があります。

330頭の牛は1日あたり6トンの干し草を食べます。安く見積もっても、一頭当たり毎月1万円の餌代がかかります。330頭なら、月に330万円です。この費用は全国の支援者からのカンパなどで賄ってこられたかと・・・聞いています。

牛の餌の確保は一番の死活問題です。それと反対に、警戒区域外には、今も汚染された干し草(ロール)がたくさんあります。国は、それらの汚染ロールを移動することを禁じ、埋却する指示を出しています。ロールを欲しい牧場に、汚染ロールをなんとか処分したい自治体。これをマッチングさせ、汚染ロールを牛に食べさせることで、ある意味少しだけ問題は解決するのです。自治体にしても、保管から埋却、さらに放射能の処理を考えると多額の税金がかかることに・・・牛の餌となって、糞尿に集積されるという課題は残りますが、食品基準の100ベクレル~500ベクレル程度なら、そこまで深刻に考えることはないだろうと私は思います。そしてその希望の牧場の要望に応えた白石市と希望の牧場に汚染ロールを持ち込ませないようにしたい浪江町の対立構造が今、浮かび上がってきました。

この問題を皆さんにも考えていただきたく、情報としてアップデートさせていただきます。

                          パワーアイ 松原

取材を重ねてきた希望の牧場 代表の吉沢さんよりのプレスリリース

白石市は先月末から、白石市内に保管されていた給与自粛牧草(1キロあたり8000ベクレル以下の汚染牧草)の当牧場(福島県浪江町)への搬送を開始し、つい先日、全量(835個、260トン)の搬送を終えました。白石市提供の汚染牧草は当牧場の牛330頭の餌として消費されます。また私たちは自力搬送でも宮城県内から先月と今月で、今回白石市から提供された数のおおよそ2倍約2500ロールの汚染牧草を当牧場へ運び入れました。当牧場は、今回の白石市の英断について心から感謝しています。しかしきのう17日になって、浪江町が白石市に対し、「汚染牧草の持ち帰り」を要求していることが明らかになりました。

餌問題は、当牧場のプロジェクト継続にかかわる最重要事項です。白石市提供の汚染牧草がなければ、牛たちはこの冬は越せません。当牧場の代表吉沢が13日、浪江町に出向いて本間副町長と面談した際、本間副町長は「汚染牧草の持ち込みとそれを牛の餌として使うことについて、浪江町としてはいいとも悪いとも言わない」と言いました。この発言から私たちは、浪江町はこれまで通りの“黙認”と受け止めました。またその席上では、浪江町として白石市に対し、「持ち帰り要求」をするなどといった話はまったく聞かされませんでした。

今回の「汚染牧草の持ち帰り」を求める法的根拠はどこにもありません。浪江町からきょうまで何が問題なのか、その具体的な説明さえされていません。1キロあたり8000ベクレル以下の汚染牧草で空間線量が上がるはずもありませんし、役所同士の面子の問題でしょうか。それとも上からの圧力によるものでしょうか。どちらにしてもそんなことで、被ばく牛の命を危機にさらすことは許容できません。風評被害を気にしているのかもしれません。今回の白石市の英断は、人道的支援です。また白石市提供の汚染牧草によって命をつなぐはずだった被ばく牛から得られる研究成果は、今後も起きるだろう放射能災害の予防に貢献しうる世界的にもみても貴重なデータです。根も葉もない風評などと比較するまでもなく、何が人道的でより合理的かは明らかです。

餌がなければ牛は死にます。私たちは浪江町と争いなどしたくないし、するべきではないと考えています。我々の敵は、東電と国です。私たちは今回、覚悟をもって、「汚染牧草」問題をあえて具体化、表面化させることで、原発事故とは何か、放射能とは何か、復興とは何かを問いたいと思います。当牧場に生きる被ばく牛330頭のうち当牧場や吉沢が所有する牛は一頭もいません。“牛を殺したくない”双葉郡の被災農家十数軒の牛です。みんなの思いを代表し、当牧場代表吉沢が、本件について、会見を行います。どうぞよろしくお願いします。

なお今週20日(金)15時、浪江町の馬場町長が白石市を訪れ、本件汚染牧草の持ち帰りを要求すると聞いています。私たちはこれまで浪江町に対し、再三、馬場町長との面談を申し入れ、町長の考えを聞きたいと伝えてきました。

当事者である当牧場を無視するような形で、役所間だけで問題の解決を図ろうとする馬場町長のやり方には到底納得できません。20日は私たちも白石市に出向き、馬場町長を出迎え、私たちの話も聞いてもらおうと思います。

会見希望日時:平成27年11月20日(金)午前11時~

会見者:希望の牧場・ふくしま代表 吉沢正巳

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