たくさんの方々の応援に心からの感謝と、あらためて熱い想いを!
vol. 9 2017-11-20 0
いよいよ、クラウドファンディング終了まで数時間となりました。
この1か月余りの期間で、146名という本当にたくさんの方々からご支援いただくことができ、目標を大きく上回ることができました。本当に本当にありがとうございます。
クラウドスタートの頃は、「目標を達成できなければどうしょう・・・」「皆さんからの反応はあるのだろうか・・・」等のプレッシャーも大きく、夜中にうなされて大声で飛び起きる夜もありました。でも日ごとに皆さんからのご支援が集まり、応援のメッセージが届くようになり、日々の忙しさは「感謝と幸せ」で、いっぱいになっていきました。
初日から最終日まで、入金ゼロの日は一日もありません。皆さんの「障害のある人もない人も、幸せになれるといいねという想い」「アートへの期待」「街や社会への希望」いろいろなお気持ちがそこに込められていると思います。
具体的なご支援をいただいた皆様、シェアやいいねで応援して下さった皆様、日常のアート活動を共につくる仲間たち、happyアートdayをすすめるプロジェクトチームの仲間たち、クラウドファンディングのスタートに向けてお力を貸して下さったスタッフの方、たくさんの方たちに支えていただき、もうすぐ終了できることを、私は誇りに思います。そして大きな感謝を送ります。本当にありがとうございました。
私たちの活動は、これからが新たなスタートです。皆様の想いをしっかり受けとめ力を尽くしていきます。
今回のhappyアートdayは、「障害のある人もない人も、一緒に・・・」がプログラムの共通テーマです。信愛女子短期大学の学生の皆さんと井澤先生、福祉事業所むぎピースのメンバーが一緒に土と遊んだ作品展・ちんどんパフォーマンスも太鼓ジャンベもライブ後のワークショップでは、障害者のメンバーが「せんせい」です。新聞紙アートや織り染め等のアートワークショップも、みんなが同じ目線で楽しみを共有できる時間です。
11月25日(土)26(日)のhappyアートdayに是非おいでください。
(詳細は、アートサポートセンターRAKUのフェイスブックでご覧ください)
私たちは、これからも「一緒に」と「楽しく」を、大切にしながら活動を重ねていきます。
これからも、どうぞ応援して下さいますことをお願いいたします。
一般社団法人 共助のまちづくり協会
理事長 島 久美子