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ガルトゥング博士来日をクラウドファンディングで実現!
戦後70年、日本の平和主義、平和国家の有り様が大きく変貌しようとしています。安保法案はどうなる?憲法改正は?「積極的平和」の提唱者で平和学の第一人者、ヨハン・ガルトゥング博士をこの夏、日本に招聘!
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国際平和映像祭(UFPFF)は学生などの若者を対象とした平和をテーマにした映像祭です。平和を願う世界中の若者が、映像によって国を越えたつながりを持ってほしいという願いから2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和デー、ピースデーに合わせて開催しています。 映像製作を通じて、世界中の若者たちが平和について考え、平和実現のために行動していくことを期待しています。国際平和映像祭は映像をきっかけに、世界各国の作品エントリー者同士や関係者たちが「つながり」を持ち、違いを知り、共通点を知り、ファーストネームで呼び合えるような関係をつくっていくことで、平和の礎とすることができると考えています。
戦後70年、日本の平和主義、平和国家の有り様が大きく変貌しようとしています。安保法案はどうなる?憲法改正は?「積極的平和」の提唱者で平和学の第一人者、ヨハン・ガルトゥング博士をこの夏、日本に招聘!
各イベントの一般参加者募集中!http://www.ufpff.com/archives/3215
このプロジェクトを企画した 国際平和映像祭(UFPFF)代表の関根健次といいます。映画配給会社、ユナイテッドピープルの代表でもあります。大学生の頃、偶然紛争地ガザ地区などを訪問し、現実を目の当たりにしたことがキッカケで、「絶対に戦争はいけない」「平和な世界を実現したい」とこの13年間、募金サイトの運営や映画配給事業などを続けて来ました。
写真左上:バングラデシュの貧困エリアを訪れる筆者
写真右上:パレスチナ西岸地区で、家を破壊されテント生活を始めた子どもたちと出会う
写真左下:主催している国際平和映像祭(UFPFF) 2014 横浜にて
写真右下:スマトラ島沖地震と津波で被害を受けたスリランカ最南端の支援現場を視察
また、毎年国連が定めたピースデー9月21日には、平和を願う世界中の若者が映像をキッカケに国を越えたつながりを持ってほしいという願いから 国際平和映像祭(UFPFF)(7月21日まで作品エントリー募集中)の開催を2011年から続けて来ました。
長い間、海外に目を向け「平和で豊かな国日本が出来る国際貢献は何だろう?」という視点で、国際的な交流や国際協力NGO支援などに力を注いで来たのですが、
ここ最近は足元、日本が心配で仕方ありません。
日本と言えば第二次世界大戦でアジア諸国を侵略し、また自らが原爆投下を含む甚大な被害を受けたことから、世界のどの国よりも痛切に戦争の痛みを知り、日本国憲法において「不戦の誓い」を行い、憲法9条で明確に戦争を永久に放棄すると定めています。
ところが戦後70年の節目となる今、日本の平和主義、平和国家の有り様が大きく変貌しようとしているのです。政府は「積極的平和主義」を訴え、憲法9条の解釈を変更し、自衛隊による武力行使が出来るように安保関連法案を成立しようとしています。
自衛隊が海外で軍事行動出来るようになる安保関連法案は、多くの憲法学者が「憲法9条違反」と主張するように違憲となる恐れが強い法案ですが、自民党は来年2016年の参院戦後にも憲法9条変更を含む憲法改正の発議を行うとしています。 安保関連法案の成立に加えて憲法9条改正ともなれば、日本はまるで違う国へと変貌します。
果たしてこのような道へ進むことが日本や世界の平和に貢献することなのでしょうか?
安倍政権が多用する「積極的平和主義」。実は平和学では「積極的平和」とは、有名なコンセプトであることを知りました。「積極的平和」とは、貧困、抑圧、差別などの「構造的暴力」がない状態のことをいい、決して「テロとの闘い」に勝利して、脅威を取り除くようなことではないのです。
この「積極的平和」を提唱したのは、平和学の第一人者で世界的に「平和学の父」と知られるヨハン・ガルトゥング博士であることを知りました。世界中の大学で平和学を教えて来られ、これまでに世界100ヶ所以上の紛争調停をしてきた実践者でもある博士。 これは日本に呼ぶしかない!日本が平和国家であり続けるために!そう思った瞬間にFacebookに呼びたいということを書き込んだら、すぐさま「つなげることができる」という方が表れ、ことが動き出したのです。
そうしてガルトゥング博士の関係者につながり、来日を相談したところ、博士は今年85歳になることから、残りの時間を自分にしか出来ないこと(紛争調停など)を選んでいるから難しいだろうという返答を頂いたのでした。しかし熱烈に戦後70年で、日本が大きく変わろうとしていること。日本が平和国家でなくなることで世界に与える影響などをお伝えすると、 来日を快諾してくれたのでした。付け加えると、日本のために、無償で来てくださるとも。やりました!
※クラウドファンディングが成功しているため謝礼をお支払いすることになりました。
1930年生まれで今年85歳になるヨハン・ガルトゥング博士が来日する最後のチャンスになるかもしれません。来日日程となる8月19日から8月22日までの間、マスメディアへの露出、講演や対談やワークショップを全力でセッティングしたいと思います。8月19日には、なんとジャーナリストとして有名で、同じく80歳を超える田原総一朗さんが博士と対談してくださることが決定しました!なお1度は学生限定無料イベントも次世代のために企画したいと思います。
日本がこれからも平和国家であり続けるために、真に国際平和に貢献していくために、どうぞ、本プロジェクトへのご賛同、ご参加を日本の未来のために、よろしくお願い申し上げます!
ヨハン・ガルトゥング博士x田原総一朗 スペシャル対談
「安保法制、憲法改正、積極的平和主義。日本はどう国際平和に貢献すべきか?」(仮)
を8月19日、東京都内にて開催します。
「平和学の父」で「積極的平和」の提唱者、ヨハン・ガルトゥング博士と稀代のジャーナリスト田原総一朗氏が、日本の平和貢献の在り方について徹底討論します。
80歳を超える2人が孫の世代に、未来の世代のために何を語るのか?必聴です。
日時:2015年8月19日(水) 15:00- 17:00 (14:50 開場)
場所:東京都内で調整中(詳細後日発表) 募集人数:100人程度
参加資格:クラウドファンディング支援者(優先)、一般公募(後日募集)
田原総一朗さんの公式ブログより
「戦争を体験した世代として、僕は若い人たち、孫たちの世代に、何度でも繰り返し繰り返し、「戦争はしてはいけない」と、伝えなければならないと考えている」
毎年国連が定めたピースデー9月21日に横浜市で開催している国際平和映像祭(UFPFF)。開催から1ヶ月前となる8月21日(金)にJICA横浜にて「平和研究の父」と評されるヨハン・ガルトゥング博士を招聘し、特別講演と共感、非暴力、創造性を培うワークショップを開催します。
日時:2015年8月21日 19時~21時半(18時半開場)
場所:大さん橋ホール(横浜港大さん橋国際客船ターミナル内)
http://www.osanbashi.com/hall/
横浜市中区海岸通1-1-4
アクセス方法:http://www.osanbashi.com/map/index.html
募集人数:最大1000名(実際には数百名程度を見込んでいます)
参加資格:クラウドファンディング支援者(優先)、一般公募(後日募集)
後援:横浜市国際局、横浜NGO連絡会、トランセンド研究会(Transcend Japan)
※会場はJICA横浜ではなく、大桟橋ホールに変更となりました。
目標金額は100万円となり、以下が内訳です。博士は現在スペイン在住ですが、ご高齢のためビジネスクラスでの来日となるため旅費が高額となります。通訳は奥様です。航空券は1名分、ホテル代は奥様分を含み2名分です。
(内訳)
航空券(ビジネスクラス1名分):40万円
ホテル代(3泊2名分):20万円
滞在経費(レンタカー等の移動費、食費):10万円
イベント会場費:10万円
リターン制作費:10万円 (映像撮影、編集、冊子印刷、デザインで実際にはこれ以上の金額がかかりますが最低限の金額としています)
モーションギャラリー利用料:10万円
※100万円でも実際には足りない可能性がありますが、余剰金が発生した場合は一般社団法人国際平和映像祭として今年9月21日に開催する国際平和映像祭(UFPFF)2015の活動資金や今後の活動資金として活用してよいということをガルトゥング博士から快諾頂いております。どうぞご支援よろしくお願い申し上げます。
<プロジェクトの進行状況のコレクター限定情報をシェア>
ガルトゥング博士来日イベントの最新情報をお知らせします。
<来日講演イベントご招待(招待席)>
8月19日午後3時から午後5時東京都内
8月21日午後7時から9時半JICA横浜
どちらか選択された方のイベントの招待席へご案内します。
<来日講演イベントでの資料配布>
8月19日及び8月21日の2回、来場者への資料配布を致します。
<来日講演イベントでのスポンサーロゴ投影>
8月19日及び8月21日の2回、イベント開始前にロゴ投影します。
<人数限定ワークショップご招待>
8月22日、横浜市内で午前中に開催予定の人数限定のガルトゥング博士との対話ワークショップにご招待します。※最大40名程度となります。
<ガルトゥング博士との昼食会>
8月22日、横浜市内でのワークショップ後の昼食会にご招待します。
イベント会場内でのお弁当を予定しています。
<講演記録小冊子>
8月21日のガルトゥング博士の講演記録小冊子(12ページ程度を想定)をプレゼントします。
<講演映像DVD>
8月21日のガルトゥング博士の講演記録DVDをプレゼントします(個人観賞用)。
<国際平和映像祭(UFPFF)2015パートナー>
9月21日に開催される国際平和映像祭(UFPFF)2015パートナーとして、こちらにある特典をご提供します。
天変地異やガルトゥング博士の体調等の理由により来日スケジュールの一部またはすべてがキャンセルになる可能性があります。完全に来日が今回出来なくなった場合、再来日を依頼して予定していたイベント開催が出来るよう調整したい考えです。直前のキャンセルとなった場合、航空券やホテル代の返金が一部しかされない可能性があるため、追加でクラウドファンディングをお願いすることも想定されます。
1930年ノルウェー生まれ。平和学の第一人者で世界的に「平和学の父」として知られる。1959年に世界初の平和研究の専門機関、オスロ国際平和研究所(PRIO)を創設。1964年には影響力のある専門誌、平和研究ジャーナル(Journal of Peace Research)を創刊。その他多くの平和研究機関設立に貢献している。
平和学の教授としてコロンビア大学、立命館大学など世界中で数千人の学生を指導。1957年からこれまでに100以上の国家間、宗教間紛争を調停した経験を持つ。平和を戦争のない状態と捉える「消極的平和」に加えて、貧困、抑圧、差別などの「構造的暴力」がない「積極的平和」を提起し、平和の理解に画期的な転換をもたらした。また紛争解決ではなく紛争転換という考え方、トランセンド法(超越法)を発案し、1987年にもう一つのノーベル賞と言われる「ライト・ライブリフッド賞」を受賞している。
これまでに発表した平和に関する文献は共著を含み1600以上で著書は160を数える。2000年には世界初のオンラインで平和学が学べる大学、トランセンド平和大学を創設した。また、国際NGOトランセンドの創設者で代表でもある。なお彼は、24歳の時良心的兵役拒否をして6ヶ月投獄され、兵役と同じ期間である12ヶ月間の市民奉仕活動している。現在も平和学と平和を広げるための活動を続けている。
ジャーナリスト
1934年滋賀県彦根市生まれ 早稲田大学文学部卒業
岩波映画製作所 テレビ東京を経て、‘77年フリーに。現在は政治・経済・メディア・コン
ピューター等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。テレビ朝日系で‘87年より『朝まで生テレビ』(毎月最終金曜PM25:20~28:20)、’89年より2010年3月まで『サンデープロジェクト』に出演。
テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、‘98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸賞)を受賞した。2010年4月よりBS朝日にて「激論!クロスファイア」(毎週土曜AM10:00~11:00)開始。
‘02年4月より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講、未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたっている。‘05年4月より早稲田大学特命教授。
著書:『原子力戦争』『ドキュメント東京電力』『電通』『日本の官僚』『頭のない鯨~政治劇の真実』『日本の戦争~なぜ、戦いに踏み切ったか?』(小学館)『面白い奴ほど仕事人間』(青春出版社)『日本の政治~田中角栄・角栄以後』(講談社)『日本の戦後 上~私たちは間違っていたか』(講談社)『日本の戦後 下~定年を迎えた戦後民主主義』(講談社)『テレビと権力』(講談社)『正義の罠 リクルート事件と自民党―20年目の真実』(小学館)『再生日本』(講談社)『第三次世界大戦 右・左巻』(佐藤優 共著 アスコム)『崩壊自民の裏のウラ』(朝日新聞出版)『日本政治の正体』(朝日新聞出版) 『今だから言える日本政治の「タブー」』(扶桑社)『Twitterの神々』(講談社)『なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのかーアジア主義の夢と挫折ー』(PHP研究所)『誰もが書かなかった日本の戦争』(ポプラ社) 『日本人のための新「幸福論」―「失敗しない人」は通用しない!―』(佐藤優 宮崎学 共著 三笠書房)『人を惹きつける新しいリーダーの条件』(PHP研究所)『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(講談社)『日本政治のウラのウラ 証言・政界50年』(森喜朗 共著 講談社)『仕事が憂鬱になったら読む本 哲学の出番だ!』(西研 共著 幻冬舎) 『文藝別冊 総特集 田原総一朗 元祖テレビディレクター、炎上の歴史』(河出書房)ほか多数。
新刊:『起業のリアル』(プレジデント社) 『もう国家はいらない』(堀江貴文 共著 ポプラ社)『愛国論』(百田尚樹 共著 KKベストセラーズ) 『日本人と天皇』(中央公論新社)
テレビ:BS朝日「激論!クロスファイア」(毎週土曜 午前10時~)※月4回 テレビ朝日「朝まで生テレビ」(毎月最終金曜日 深夜1時20分~)
ラジオ:文化放送「田原総一朗オフレコ!」
連載:週刊朝日(朝日新聞出版社)「田原総一朗のギロン堂」、週刊読書人(読書人)「僕の取材ノート」ポパイ(マガジンハウス)「好奇心のゆくえ」、リベラルタイム(リベラルタイム出版社)プレジデント「この人に聞きたい」(プレジデント社)
Web連載:日経BPネット コラム「政財界ここだけの話」http://www.nikkeibp.co.jp/
現代ビジネス 「田原総一朗のニッポン大改革」http://gendai.ismedia.jp/category/tahara
BLOGOS コラム http://blogos.com/blogger/tahara_souichirou/articl...
映画:「あらかじめ失われた恋人たちよ」(‘71年)監督
国際平和映像祭(UFPFF)は学生などの若者を対象とした平和をテーマにした映像祭です。平和を願う世界中の若者が、映像によって国を越えたつながりを持ってほしいという願いから2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和デー、ピースデーに合わせて開催しています。
5分以内の映像製作を通じて、世界中の若者たちが平和について考え、平和実現のために行動していくことを期待しています。国際平和映像祭は映像をきっかけに、世界各国の作品エントリー者同士や関係者たちが「つながり」を持ち、違いを知り、共通点を知り、ファーストネームで呼び合えるような関係をつくっていくことで、平和の礎とすることができると考えております。
去年のUFPFF2014には中国から30人の学生を招待し、交流しましたし、今年のUPFFF2015は、韓国から学生を同じく30人招待。東アジアの関係がギクシャクするなか、相互理解を深めるためにも直接東アジアの若者たちが出会える場となっています。
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役 一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事
1976年生まれ。ベロイト大学経済学部卒(アメリカ)。大学の卒業旅行で世界半周の旅へ出る。途中偶然訪れた紛争地で世界の現実と出会い、後に平和実現が人生のミッションとなる。2002年に世界の課題解決を事業目的とする非営利会社、ユナイテッドピープル株式会社を創業。2003年募金サイト「イーココロ!」開設。2009年から映画事業を開始。2011年から国連が定めたピースデー、9月21日を広めるために映画『ザ・デイ・アフター・ピース』を日本語訳。また、同年、一般社団法人国際平和映像祭を設立しピースデーに毎年国際平和映像祭(UFPFF)を横浜で主催している。著書に「ユナイテッドピープル」がある。
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