聴覚障がい者向け日本語字幕付で大島渚『青春残酷物語』のデジタル修復版を上映したい

ゆ先週金曜日14日、プロジェクト担当の私は、東京都の人材交流で来日中の、ブエノスアイレス、コロンボ、バルセロナ、ベルリンの方々との意見交換に参加した上司に同行してきました。

それぞれの専門は、文学、音楽、演劇、批評、さらには行政の文化担当など様々です。

フィルメックスだけでなく、映画の環境について、貴重な意見をうかがうことが出来ました。

たまたま、ベルリンの方から映画とクラウドファンディングの現状についての質問も出まして、このMotion Galleryの事例として、濱口竜介さんのプロジェクトを紹介しました。

質問は主に創作、製作に寄ったものでしたが、当会で現在進めている本プロジェクトについてもご紹介したところ、素晴らしいアイディア！ と言っていただきました。

残り10日を切りました。

応援の程、よろしくお願いします。