プロと胸を張って踊る矢田明子。田舎の廃校にこだまする劇団四季俳優の歌声
vol. 29 2020-08-31 0
29日雲南の拠点では、
劇団ハタチ族代表 西藤将人氏、劇団四季ミュージカル出演経験を持つ池田汰生喜氏のパフォーマンスが行われた。
やりたいと思ったらなんでもやってみる矢田明子が開催したミラクルである。
プロフェッショナルである西藤氏、池田氏の歌、芝居、パフォーマンスが地域の人々を魅了したことは言うまでもない。
地域で大事にされてきた廃校に熱気を帯びた音楽が響きわたった1夜となった。
そして、なんと仕掛け人であるコミュニティーナース日本代表の矢田明子氏もたった2ヶ月の練習の末、プロフェッショナルの二人に混ざってダンスとパフォーマンスを披露した。
小さな体で胸を張ってキレッキレで踊る姿は、みるものに「やってみよう」「やってみたい」と勇気を与えたに違いない。
Creative Hubでは舞台と客席に線はない。
表現したくてしたくてうずうずする世界が田舎の隙間に増えて行けばと、残り4日間走り抜けますので、応援よろしくお願いします!