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田舎の贈与経済でクリエイターの卵を育てるCreative Hubをクラウドファンディングで実現!

田舎の贈与経済でクリエイターの卵を育てる
Creative Hubを作ろう

コロナ禍でクリエイターの卵達が活躍の場を奪われ孤立しています。彼らに「あげすぎ」「もらいすぎ」の田舎の豊かさにふれて存分に活動に打ち込んで欲しい。そんな贈与経済の実験をします。

FUNDED

このプロジェクトは、2020年9月4日23:59に終了しました。

コレクター
159
現在までに集まった金額
1,752,915
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2020年9月4日23:59に終了しました。

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巻組は、絶望的に条件が悪く資産価値の低い空き家を、大量生産型の住宅市場に治らない住宅マイノリティに投資し、未来をつくるクリエイティブチームです。

残り3日!間取りから妄想するCreative Hubの未来リポート

vol. 30 2020-09-02 0

「間取り図ナイト」でおなじみ!

全国の面白い間取りを解説して行脚しているマドリスト。

そしてアーティストでもある森岡友樹さんと、Creative Hubの間取りから未来を一緒に妄想しました!

-倉庫が持つ物件としての課題をどうするか?

倉庫ってそもそも、ものを入れておく場所であり、そこには財産が置かれている場所なので、無関係な人を安易に寄せ付けない作りになっているんですよね。

例えばファサードデザイン的にも気配を気配を消してたりで街の人たちは、ここに倉庫があるということもすっかり忘れられていて、見ると「あぁ~!あそこだったのね」っていうくらいだと思うんですよ。

今回お話を伺って、その無表情に作られているはずの倉庫を倉庫本来の使用用途と異なる「人が集まる場所」にするには

まずそのあたり課題をどうクリアしていくのかが鍵だと思いました。

今回のお話の倉庫も、ほら、現状の外観は比較的シンプルでしょう。

それに階段も道路側の入り口とは反対側を向いていて人を寄せ付けない感じですよね。

やはり、現状では気軽に訪れるには心理的なハードルが相当高い状態なので、それをどう捉え、使っていくかが大事。

-入りづらい2階の発揚

日常の中で、人に有効に使ってもらうためには、入りやすい仕掛けを使わないと難しい。

でも一般の人に気軽に入ってもらい難いのであればいっそ普段は特定の人が使うスペースにするとか。

理想の使用用途として、制作スペースも欲しいんですよね?それなら2階は思い切って3、4分割にでもして、

芸大美大の制作スペースのように分割した各ブースそれぞれの作家に任せてみるのはどうでしょう?

倉庫は湿度や気温は外気とほぼほぼ同じレベルになるので、作品づくりには注意が必要だとは思いますが。

理想的なのは彫像のアトリエだと思うのですが、作品が重いと運び出しも大変だと思うのでそこはお任せで。

たまにオープンアトリエになって、周辺の住人さんとかがお茶をしながら、作品の進捗見えるようになったらいいな。

-1階は地域の人が参加型で制作に取り組めるように

1階は、結構オープンな感じなんですね。こちらをもう一つの使用用途として希望されている

リサイクルの場にするのが良いのではないでしょうか?

地方では都会に比べリサイクル系の商品は結構安く流通してしまいます。

なので、個人向けにわざわざこの場所に買い付けに来たくなるようなアンティークやアップサイクルの店が数店舗、共存して入るようになったら、可愛い感じになりそうですよね。

そもそも街にある古物を全てフラットに流通させるよりかは、ちゃんと目利きというか、

リサイクル、リユースなどにまだ不慣れな地域の人たち向けに、「これ可愛いでしょ?」と心理的にでも価値を担保してススメてくれる人が居てくれるといいですよね。

そんなアンティークとかリメイクとか古物の流通に関わる人が日常的にここにちょっといてくれるだけで、人が訪れ易くなりますし、

そう人がいてくれると、買い物しやすいだけでなく、預けたいものや欲しいものを持って訪れやすくなりますね。

あとは、もうすでに入居が決まっている、舞台美術作家のよしださんの制作も関わっていけるとなおよしということで、

吉田さんのイメージ的には、

舞台美術を作るのも、出るのも、そしてそれを壊さず持って帰れるのも地域の人・・・みたいな形が面白いんじゃないかと。

なるほど。そうすると地域の人たちも制作に関われるような、参加しやすい仕組みがあるとさらにいいですね~。

一般的には、舞台って公演が終わったら「作った時間はなんなんだろう」ってくらい思いっきり壊されて悲しい気持ちになりますものね。

例えば、ジャストアイデアですけど、1ヶ月4週のうち、2週間かけて、持ち寄られた品物をアップサイクルして舞台美術を作りこむ。

それを地域の人が併設されたカフェでお茶を見ながら見守っている。

そして、次の一週間舞台公演をして、ご近所のおじさんとかにも出演してもらって、

残りの一週間くらいの間に、

その舞台用にアップサイクルされたものを観覧してくれたお客さんに持って帰ってもらう。

みたいな特別な劇場というか劇団というか、どうでしょう。

アートみたいなアップサイクルの舞台美術ができ行ったり、

役者がみんな近所のおじさん!とか面白いかも!

-まちづくりのアイディアに富み、アートの視点も持ち合わせた森岡さんと、ここで生まれるべきコンテンツ新しいについて話せた有意義な時間でした!

様々な可能性を秘めたCreative Hubのクラウドファンディングにぜひともご協力ください!

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