「であいと表現の場」 ココルーム、釜ヶ崎芸術大学の、ピンチはチャンス！
日常から編みだす生きのびる知恵と技を釜ヶ崎から。

ありがとうございます。

昨日、ストレッチゴールに目標額に達成しました。

わたしは終日、神戸新長田のダンスボックスさんにいて

釜ヶ崎芸術大学「ソケリッサと踊ろう」に取り組んでいました。

代々木公園に集まっているソケリッサとオンラインで、トークをして

ワークショップをしました。

オンラインのダンスのワークショップは難しいものと思い込みそうですが、

ソケリッサの代表・あおきさんの安心感のある進行に参加者は　ほぐれてゆき

オンラインならではの面白さも見出せました。

それぞれの環境がうつりみ、まるで舞台美術のようで、物語を感じるのでした。

この空はつながっているんだな、と思う瞬間です。

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さて、ココルームのスタッフたちはクラウドファンディングの達成をよろこび

励みに感じています。

ただ、まだ当分、旅人がココルームに宿泊にきてくれるのは難しいとおもいます。

「であいと表現の場」のさらなる事業化については、まだまだ試行錯誤が必要です。

ひきつづき、応援やご教示、ネットワークづくりなど、関わっていただければさいわいです。

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今日から、ほんとうは釜ヶ崎夏まつりでした。

数日前、急遽の延期をうけて、即興的に反応しました。

できることを、みつけてやっていく。

毎年やぐらの下でおこなっている書のコーナーを

ココルームの玄関先で行うことにしました。

朝、さっそく、みしらぬおじさんが

「お、いつも、やぐらのとこでやってたな。今年はないんやな。書いていくわ」

と、立ち寄ってくれました。

もし、あなたも通りかかったら、ぜひ、ひとこと、したためてくださいね。

ココルームの屋上のうえの空が、

あなたの空にもつながっています。

いちにち、いちにちの、積み重ねのうしろに

人生の道があるのだな、とおもうから、

今日もていねいに。

こころから、ありがとうございました。