ClafT参加アーティスト応援メッセージ!Vol.5
vol. 14 2025-07-30 0
皆さま、こんばんは。
ClafT事務局の田中です。
皆さまからの日々のご支援、ご声援により目標達成率30%達成、そしてクラウドファンディングでのご支援者数も20名を超えました。
皆様からのご支援、応援の言葉にあらためまして心より感謝申し上げます。
皆さま、いつもありがとうございます。
ファンディングプロジェクト目標達成を成し遂げ、9月のフェスティバル本祭会期幕開けへ繋げてゆきたいと思っております。
ファンディング期間終了までまもなく40日を切ります。期間内での目標達成には、皆さまからのご支援・SNSでの情報の拡散等のご協力をまだまだ必要としております。
皆さま、引き続きのご支援、応援を何卒よろしくお願いいたします。
この度、Center line art festival Tokyoに初年度からアーティストとして、そして実行委員として関わり続けてくださっている、俳優 / 映画監督の菊沢将憲さんから応援メッセージが届きました。
菊沢さんからのメッセージを、皆さまぜひご一読ください!
▽ 応援メッセージ ▽
俳優・映画監督の菊沢将憲です。
Center line art festival Tokyo(ClafT / 中央線芸術祭)には初回(2021年)に参加しました。
コロナ禍の中、やることもないので毎日描き続けていた絵や紙粘土のオブジェたちをSNSで発表していたところ、それを見た三浦さんからお声かけいただき初個展を開催することになりました。
ClafT 2021 菊沢将憲個展「うたかたの日々の泡」
コロナ禍の中はじまった芸術祭ですが、そこから停滞することなく常に拡大しながら現在も広がり続けています。
ClafTの特徴は膨大に拡大、拡散を続けるところです。集約し、集中した方がやりやすいはずなのにまた次の年になると新しい試みやプログラムが増え、またそこから拡大、拡散していくのです。
そのあまりに多岐に渡るプログラムは全貌を把握することすら困難で、毎年のプログラムを最後までやりぬく足腰の強さにはいつも脱帽させられます。
しかも毎年仕上げる、あの図録にかけるパワー!!
ClafTはひとつの宇宙なのでしょう。宇宙は常に拡大し拡張を続けていきます。その運動そのものが命の運動、生命のダンス。その踊りの行き着く果てを、どこまで行けるか分かりませんが、一緒に見届けていただけませんか?一緒に踊ってみませんか?
ご支援いただき、グッズやチケットを手に、Center line art festival Tokyoを可能な限り、出来れば全部、廻ってみて下さい。
踊りましょう。歌いましょう。ClafTという名の運動と、その宇宙の中にだいだらぼっちが立ち上がる瞬間を感じてみて下さい!!
ご支援よろしくお願いします。
ClafT 2023 前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」での菊沢さんの弾き語りライブ
菊沢将憲 / Kikuzawa Masanori
高校時代に音楽をはじめ、博多のライブハウス照和にレギュラー出演。1995年より俳優として活動を開始し、野田秀樹、河瀬直美、小野寺修二・ノゾエ征爾・黒田育世・矢内原美邦・康本雅子の舞台に出演。2003年、主演映画「815」 がバンクーバー国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。2016年にはアヴィニョン演劇祭で初演されたアンジェリカ・リデルの舞台「¿ Qué haré yo con esta espada ?」に出演。監督した映画 「おーい、大石」がぴあフィルムフェスティバルに入選し荻上直子監督より絶賛。中央線芸術祭には2021年のエキシビションプログラムで初個展「うたかたの日々の泡」を開催。以降は実行委員として参加している。
Center line art festival Tokyo 2025
菊沢将憲さんが参加するプログラムはこちら↓
MUSAKO ART GATE a.c m-laboratory「Asleep〜眠りについて〜」
ClafT 2025 関連プログラム「かたる、きく、ひらく」