FUNDED
「島原手延そうめん」をご提供いただきました！
vol. 27 2017-07-18 0
こんにちは。
東京はすごい雨でしたね。まるでアフリカの雨季みたいな雨の降り方でした。
こんな季節に恋しくなるのが…そうめん！ではないでしょうか？わたしも大好きです。
（写真1：まっすぐで美しいそうめん…！）
今回、「池田製麺工場」の池田さんと「島原手延そうめん大使」の小比類巻さんのご尽力で、わたしたちの活動に「島原手延そうめん」をご提供いただけることになりました。 本当にありがとうございます！
（写真2 ：cinema stars 渡航メンバー渡辺さんの自宅に届きました。大切に持って行きます！）
本当はアフリカで「流しそうめんをしたい！」と計画していたのですが、衛生面を考えると安全な水の確保がむずかしいという結論に至りました（改めて、安全な水にアクセスできる日本の環境はありがたいということを感じるきっかけにもなりました）。
でも、おいしいそうめんをウガンダの人たちに振る舞えるのはとてもうれしいことです！日本の夏の風物詩であるそうめんが、アフリカの人たちにどう受け入れられるのか、とても楽しみです。
池田製麺工場の池田さんからは「ゆで時間がポイント！」というアドバイスをいただきました。おいしいそうめんをウガンダの人たちに食べてもらえるようにがんばります。
（写真3 ：池田製麺工場の池田さん。いつか工場にもお邪魔したいです！）
そして「南島原そうめん大使」の小比類巻さんからメッセージをいただきました。
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こんにちわ。「チームしぃそぅ」の小比類巻(こひるいまき)です。
「チームしぃそぅ」は昨年南島原市長より任命頂き、「島原手延そうめん」を世界に！というスローガンを掲げながら日々活動を行っている島原手延べそうめん広報のプロジェクトチームです。
今回は「cinema stars」代表桜木さんとある懇親会での雑談から急ピッチで物事がすすみ、そこから2ヶ月も立たないうちに、ウガンダで「島原手延そうめん」を子どもたちに食べてもらえる機会が出来たということで大変うれしい限りです。
南島原は日本第二位のそうめん出荷量を誇る土地でありながら、国内での知名度的もまだまだな状況ではありますが、これを機にウガンダの子どもたちの記憶の片隅に「cinema stars」での映画上映とセットで「島原手延そうめん」の楽しい思い出を残して頂ければと思っております。
今回はウガンダのみでの展開ですが、「cinema stars」さんと一緒にこれからもアフリカ各地の子どもたちに「島原手延そうめん」を広げていきたいと思います！
この記事をご覧の皆様におかれましても、スーパーなどでそうめんを見かけた際には是非とも「島原手延そうめん」を手にとって頂き、このプロジェクトを思い出して頂けますと幸いでございます。
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池田さん、小比類巻さん、本当にありがとうございます！これをきっかけに、アフリカでそうめんブームがきたら楽しそうです。
ウガンダの香ばしいゴマ＆ピーナッツのソースにもすごくそうめんが合いそうだと思うのは、わたしだけでしょうか（今回ちょっと試してみようと思います）。
あ、今回はめんつゆのベーシックなそうめんを振る舞う予定です。もちろん茹で時間はきっちり計っておいしく食べてもらうようにします！
（写真4 ：そうめんって美しいんですね。まっすぐで真っ白です）
▲初めて映画館で観た映画（池田さん）：「ドラえもん のび太の魔界大冒険」
▲初めて映画館で観た映画（小比類巻さん）：「ガンダムF91」
【写真は2以外すべて池田さんご提供】