進化するユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAへご支援をお願いします

こんにちは、シネマ・チュプキ・タバタの宮城です。
7月1日からスタートしたクラウドファンディング。

ついに最終日となりました。

現在コレクターさんは754名
ご支援額は、8,841,230円となりました！びっくりです・・・

チュプキに日頃来てくださっている方も、
クラファンで初めて知って、興味を持ってくださった方も。本当にありがとうございます。

開館から6年目。ユニバーサルシアターとしてもっと進化するために、
映写設備の増強（DCPの導入）、当館製作映画『こころの通訳者たち』上映拡大に向けたクラウドファンディング。

当初の目標は600万円。
集まった資金は、DCP設置にかかる費用の約半分（340万円）を使用し、Chupki製作のドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち』の拡大公開のため、DCP、チラシ・ポスター、公式サイト等の作成費や、全国各地にユニバーサル上映を広めるため、出演者とスタッフが全国を巡る遠征費として（200万円）を使用、その他クラウドファンディング手数料（60万円）と合わせた目標金額といたしました。

はるか遠い目標だったものが、
たくさんの方の応援をいただき、8月半ばに600万円を達成することができました。
ありがとうございます！

そして今日最終日まで、自己資金でカバーする予定だった部分へのご支援と、『こころの通訳者たち』の上映拡大を応援していただくため、900万円のストレッチゴールを新たな目標としました。

こんな映画館があるよ！と広めていただけたら嬉しいです。
そして自分の街でも何かやってみたい、そんなわくわくが広がっていったら、「夢」のリレーになっていきますね。

ここにきて、劇場自体の取材を多くいただき、先日3つの媒体でご紹介いただきました。
いずれも、丁寧に、思いをもって紹介いただいてます。

◉集英社オンライン さん
全国にある魅力的なミニシアターをシリーズで紹介していくシリーズ、
「あの街の、あの劇場」で紹介いただきました！
8/29公開　
https://shueisha.online/entertainment/47629

◉カルチャーメディアCINRA さん
「目が不自由な人に、映画の話はタブーだと思っていた」。誰もが楽しめる映画館はなぜ生まれたのか？
8/29公開
https://www.cinra.net/article/202208-chupki_iktaycl?fbclid=IwAR3QAoT4OecQ8qoHPrOyVXESNYuI2mVw_06vDqw9vlA5e9bxqG-yP7KQHhY

◉ウェブメディア「soar」
“ユニバーサルシアター”の存在が、人の心も街のあり方も変えていく。障害があっても誰でも映画を楽しめるシネマ・チュプキ・タバタ
8/30公開
https://soar-world.com/2022/08/30/chupki/

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さて、「進化するチュプキ」へ向けた今回のプロジェクト。

7年目も、10年目も。
さらに多くの方と夢をを膨らませながら、一緒にこの映画館と歩んでいただけたら嬉しいです。

なんだかしみじみして、終わりのような文になってしまいましたが、まだです（笑）！！！

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今日18時から（予定）、YouTubeライブで
カウントダウン配信をやります!

（AIアプリによる字幕付き予定）

進行は、人気のポッドキャスト番組「そんない雑貨店」わだ店長。
番組ではチュプキや、元支配人で現・小野沢シネマ館長の和田浩章さんも、度々ご紹介いただいてます。

「こころの通訳者たち」試写会のため、愛知県豊橋市のとよはし芸術劇場に遠征している平塚代表ほか、こころの通訳者たちのチームと中継でつないで、現場の様子をお伝えします。

そして、20:00からは、Chupkiスタッフ全員が代わる代わるトークに参加。
2ヶ月間のクラファンPR活動をふりかえり、心からの感謝をお届けします。

24時まで、どうぞおつきあいください！

シネマ・チュプキ・タバタ

宮城