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ユニバーサルシアター「CINEMA Chupki TABATA」映写設備の増強・当館製作映画『こころの通訳者たち』上映拡大をクラウドファンディングで実現!
CINEMA Chupki TABATAは昨年開館から5年を迎えました。
ユニバーサルシアターとしてもっと進化するために、映写設備の増強・当館製作映画『こころの通訳者たち』上映拡大に着手します!
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CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)は、目の不自由な人も、耳の不自由な人も、車いすの人も、小さなお子様を連れた人も、だれもがいつでも安心して、一緒に映画を楽しむことのできる、日本唯一のユニバーサルシアター(すべてのお客様を対象とした映画館)です。全作、イヤホン音声ガイド付き、日本語字幕付きで上映しているので、目や耳が不自由な人も安心して映画をお楽しみいただけます。また、劇場後方にスクリーンの見やすい車椅子スペース。人の大勢いるところが苦手な人、大音量や暗闇が苦手な人、小さなお子様を連れたママやパパも安心して映画を楽しめる、完全防音の小部屋を完備しています。
CINEMA Chupki TABATAは昨年開館から5年を迎えました。
ユニバーサルシアターとしてもっと進化するために、映写設備の増強・当館製作映画『こころの通訳者たち』上映拡大に着手します!
スタートから46日目、当初目標金額の600万円を達成いたしました!!
大きな大きな目標金額。驚きと嬉しさと、そして感謝の気持ちでいっぱいです。
プロジェクト立ち上げから現在まで、ご支援、応援くださった皆さまのおかげにほかなりません。本当にありがとうございます!
日本で唯一のユニバーサルシアターとしての存在と使命。そして、帰ってきたくなるようなアットホームな映画館であり、選りすぐりの映画をセレクトしているミニシアターとして、今後もこつこつと、あゆみを進めてまいります。
今回当初の目標金額を達成することができましたが、DCP映写機の導入にも、『こころの通訳者たち』の全国拡大公開にも、半分は自己資金でカバーする計画でした。この自己資金の部分を、今後のご支援で賄うことができれば、現在故障している座席の入れ替えやエアコンのメンテナンスなど、シアター環境の改善に取り組んでいくことができます。
願わくば、かねてからご要望の多い、チュプキの近くでのカフェ経営など、夢はまだまだございますので、900万円のストレッチゴールを設定し、さらに高みを目指してプロジェクトを継続したいと思います。
最終日8月31日まで、応援いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
また、クラウドファンディングの機会に、映画館で映画を観る体験の豊かさ、
映画の面白さを一緒に楽しんでいただけるよう、お客様へのインタビュー動画や、観たい映画のリクエストをお伝えする番組も作り、順次公開しています。こちらもぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/channel/UCDJGd0z8g-fT_kJUG...
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はじめまして!
東京・北区 田端にある小さな映画館
CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)です。
https://chupki.jpn.org
チュプキとはアイヌ語で「自然の光」
目の不自由な人も、耳の不自由な人も、車いすの人も、小さなお子様連れの人も、
だれもがいつでも安心して、一緒に映画を楽しむことができる。
映画の光がすべてのお客様に降り注ぐ映画館。
当館はそんなユニバーサルシアターです。
◆既にシネマ・チュプキ・タバタをご存知の方は 【6年目の新たな2つの挑戦】からお読みください。
2001年4月に団体を設立し、視覚障害者の映画鑑賞を草の根的にサポートしてきた「バリアフリー映画鑑賞推進団体 City Lights」が、会員や支援者をはじめたくさんの人々に募金を呼びかけ、1880万円もの募金を集めて、2016年9月1日にオープンしました。
・当時のクラウドファンディングページはコチラ👇
https://motion-gallery.net/projects/cinema_chupki_...
東京の下町にある、座席わずか20席の小さな映画館ですが、
国内外の劇映画、ドキュメンタリー、アニメーションなど、選りすぐりの映画上映と、
音響監督の岩浪美和さんが音響設計してくださったフォレストサウンドの音の良さ、
舞台挨拶等のイベントを通して、たくさんのお客様や映画監督、出演者の方々にご来館いただき、
数々のご縁に支えられ、 おかげ様で、昨年9月に5周年を迎えることができました。
音響監督の岩浪美和さん
チュプキでは、商店街の飲食店やギャラリーとの映画と展示の連動企画、朗読と生演奏の企画、ファシリテーターを招いての映画の感想シェア会など、より映画を楽しんでいただける、そして映画館という空間を生かした、「人と人」「人と文化」をつなぐ機会もつくっています。
「ものがたりグループ☆ポランの会」とバイオリニスト・白井崇陽さんとの、朗読とバイオリンのライブセッション・『宮沢賢治の童話と詩 〜ただ一つの僕を求めて〜』 をチュプキで上演した時の写真。
シアターのレンタルも行っているため、これまでもインディペンデント系映画の試写会場や文化庁メディア芸術祭のサテライト会場、また、出産祝いのプレゼントとして赤ちゃんを連れたご家族で貸切の映画鑑賞など、様々な方に、時には私たちの想像を超えるような企画でも、ご利用いただいてきました。
また、チュプキでは毎月テーマを決めて、今届けたい映画を上映していますが、上映作品を案内するチラシには、映画のポスターや場面写真を使わず、月ごとのテーマに合わせて、埼玉の福祉施設「工房集」さんのアーティストの作品を掲載しています。
よくチュプキに来てくださるご近所の方から、「チュプキは地域の文化発信地。なくなったら困るからね、これからもしっかり創っていってね!」と言っていただいたことがありますが、様々な垣根や役割を飛び越えて色んな方と繋がり、 「映画館だからできること」と「映画館らしくない面白いこと」を楽しみながらつくっていくことを、私たちチュプキは、これまでもこれからも大切にしていきます。
ロビーは、サポーター会員様のお名前が書かれた青い葉っぱに彩られています。
今年で開館から6年目。
ご近所さんから遠方の方まで、毎月映画を楽しみに来てくださるお馴染みさんも増えました。
一方で、実は今も、1日の来場者の半分以上を、初めていらっしゃる方が占めています。「お目当ての作品」から調べてチュプキを知り、下町・田端に初めて来ましたという方も。
開館当初は「障害者のための映画館」と誤解されることもありましたが、今は観たい映画を観に来てみたら、盲導犬と一緒の方や、車椅子ユーザーの方、赤ちゃんと一緒の方もいる…というように、「誰もが一緒に映画を楽しめる場所」として親しんで頂いています。
お客さんから頂いた声の一部をご紹介します。
・何だかホッとできる、日常の慌ただしさを忘れられるような暖かい雰囲気で、都会のオアシスのよう。
・こんなに優しい映画館に出会えて、嬉しい。
・とても小さな映画館ですが、アットホームな雰囲気。このくらいがみんなで一緒に見た、と言う気持ちになれていいです。
・2週続けて、利用させていただきました。上映作品もとても素晴らしい。
・観覧席は小さいながらも映像音響機器は質が高く、バリアフリーと字幕付きはハンデのない自分にも観やすかったです。良質な配給作品なのでまた利用したいと思います。
・視覚障がい者と晴眼者で訪れました。音声ガイドを経験する機会でもありまして、お互いにいろいろと発見でき、Ⅽhupkiさんの目指されていることが伝わり、感銘を受けました。 他の方へもお伝えしたい、素敵な映画館でありました。
・他の映画館で見る時に、映画によっては聞き取れない事が度々ありますが、ここは字幕があるので、内容がよくわかりとてもよかったです。
ここまでチュプキが愛される場所になれたのも、足を運んでくださった皆様、興味を持ってくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
そして6年目を迎えた今、もっともっとこの場所でやりたいことがあります。
これまでの5年間の経験を礎にしながら、ユニバーサルシアターとして一層進化を遂げるために、今回2つの新たな挑戦をしたいと考えています。
1つは
【DCP映写機の導入】、
もう1つは、【プロデュース作品『こころの通訳者たち』を通じたユニバーサル上映の拡大】です。
①【DCP映写機導入】 チュプキでの映画体験を広げたい。
DCP(デジタル・シネマ・パッケージ)とは、映画に含まれる、高解像度の映像・音声・字幕等のデータがパッケージされたファイルのことです。
ブルーレイよりも高画質・高音質での上映が可能となること、また、専用の映写機に一度読み込みをすればよいため、限られたマスターで、たくさんの映画館での上映をできることなどから、昨今、シネコンや多くの映画館では、このDCPを用いての上映が主流になってきています。上映素材がDCPのみの作品も増えてきており、近い将来、上映素材はDCPのみになるとの噂もあります。
チュプキではこれまで、国内外の多ジャンルの映画を上映してきましたが、
DCP映写機がないために、上映を断念した映画もたくさんあります。
(チュプキの音響設計をしてくださった岩浪美和音響監督の『アイの歌声を聴かせて』も、DCP素材のみしかなかったため、上映できずにいました。)
届けたいと思った映画を、きちんと届けられるようにしたい。
これまで以上にいい音質・画質で、より豊かな映画体験を届けたい。
そんな想いから、チュプキでもDCP映写機の導入を決意しました。現在、2022年11月の導入を目指して準備中です。
DCPの映写機は1台あたり600万円ほどかかりますが、今回のクラウドファンディングでは、その一部を募りたいと思います。
②【『こころの通訳者たち』でユニバーサル上映を全国に広げたい!】
開館から5周年を迎えた昨年、初めて、映画製作にもチャレンジしました!
タイトルは
『こころの通訳者たち What a Wonderful World 』。<公式サイト>
チュプキを舞台にしたドキュメンタリー映画です。
ドキュメンタリー映画 『片隅たちと生きる監督・片渕須直の仕事』で、字幕と音声ガイドの制作に立ち会って下さった、山田礼於監督が映画製作を提案してくださいました。
映画の内容は少し複雑なのですが…
「耳の聴こえない人たちにも演劇を楽しんでもらうための舞台手話通訳」に挑む三人の女性のドキ ュメンタリー映画『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』に、チュプキが「目の見えない人たちに伝えるための音声ガイド」を制作する、そのプロセスを追っています。
シンプルにいうと、「手話に音声ガイドをつける挑戦を追ったドキュメンタリー」ですが、手話で話されている内容を言葉にして音声で伝えただけでは、本当の意味で「翻訳」したとは言えません。舞台手話通訳の臨場感や、手話の世界の豊かさまで感じてもらえるようにするにはどうすればいいのか…。
目が見え耳が聞こえる人、目が見え耳が聞こえない人、目が見えず耳が聞こえる人…、多様な立場の人が集まり、その新たな挑戦に意見を出し合っていくプロセスを追った本作から、チュプキが目指し続けてきたこと…、さまざまな違いを超えてつながりたいという想いを叶えることの喜びや愛おしさを、きっと感じていただけるはずです。
是非、予告編をご覧ください▼▼
『こころの通訳者たち』の劇場公開も決まりました!
チュプキの6周年を記念して、
今年10月1日より当館にて先行上映ののち、新宿K's Cinemaにて、10月22日より公開!順次、全国にも劇場公開を広げていきたいと思っています。
本作の公開を広げることによって、ユニバーサル上映の存在をより多くの劇場の方、鑑賞者の方に知っていただき、普及への歩みを進められればと願っています。
集まった資金は、上記のDCP設置にかかる費用の約半分(340万円)を使用します。
DCP導入によって、上映作品の選定の幅が広がり、より多くの作品から選りすぐりのラインナップを、今よりも早く、より高画質・高音質で、お届けすることができるようになります。
また、Chupki製作のドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち』の拡大公開のため、DCP、チラシ・ポスター、公式サイト等の作成費や、全国各地にユニバーサル上映を広めるため、出演者とスタッフが全国を巡る遠征費として(200万円)を使用させていただきます。
その他クラウドファンディング手数料(60万円)と合わせた計600万円を目標金額といたしました。
DCP映写機の導入につきましては、目標金額に達しなかった場合でも、 売上金から工面して11月に着工する手配を進めています。しかし、小さな劇場で潤沢な売上があるわけではないため、目標金額を達成できないと、チュプキのこれからの挑戦をすることが難しくなってしまうと思われます
また『こころの通訳者たち』のチュプキとK’s Cinemaでの上映はすでに決定しています。 ただクラウドファンディングで資金が集まれば、より多くの映画館に映画を届けることができ、息の長い上映活動を行えます。
ご協力をお願いいたします!
★視覚障害者の方など、ネットでの閲覧・お申し込みが難しい方へ
プロジェクトの概要とリターンの詳細を、メールにてお送りいたします。
cinema.chupki@gmail.com まで、「クラファン申し込み希望」の件名で、メールをお送りください。
★リターンについてもどなたでも参加できるよう、ユニバーサルなサポート体制を考えますので、どなたも遠慮なくお申し込みいただけます。
お申し込みの際、備考欄に必要なサポートについてお書きください。
ご支援いただいた全ての方へ
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
他のリターンがすべて非郵送の方には画像データでお送りします。他のリターンに郵送のものがある方にはポストカードでお送りいたします。
リターンに郵送のものがある方へ
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
昨年9月に開館から5周年を迎えた際、『この世界の片隅に』ファンアートでお馴染みの
水口マネージャーに描いていただいたポストカードです!
色鉛筆の緻密ながらふんわりとしたスゴ技筆致で、それぞれの好きな動物になったチュプキスタッフが木漏れ日を浴びている場面を描いてくださいました!
【ただただ応援!コース】
▼
1,000円からのご寄付
スタッフ全員による寄せ書きお礼カード(画像データ)
【グッズで応援!コース】
[工房集コラボ]
▼3,000円 文具セットコース
・文具セット(B6サイズノート1冊、A4クリアファイル2種のセット)
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
シネマチュプキの上映案内チラシでは、毎月表紙に<工房集>のアーティストの作品を使用しています。今回、その工房集さんとチュプキのコラボグッズを作りました!
一つ目は、前田貴さんが描かれた「映画館」という作品をノートにしました。横128mm、縦182mmのコンパクトな文庫本サイズながら、たっぷり60ページあります。もう一つは、使いやすい定番A4サイズのクリアファイル2種類です。
チュプキカラーのイメージでもあるブルーのペンで細密に描かれた箭内裕樹さんの作品。絵はたくさんの建物や物が集まる田端の商店街のよう。とっても美しい作品です。もうひとつのクリアファイルは、伊藤裕さんのステンドグラス。縦横無尽に走る小さなかけらの帯は、映画のフィルムのよう。これからも皆様に良い映画、そして多様な映画を楽しんでもらいたい。そんな夢を託して選びました。
(工房集HP
http://kobo-syu.com )
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[工房集× ダルク女性ハウス コラボ]
▼5,000円 カトラリーセットコース
・
カトラリーセット
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
コンビニやスーパーでは、プラスチック削減で袋の有料化が始まり、マイバッグ持参が当たり前になってきました。プラスチックのスプーンや、お箸の使い捨てももったいない!資源と環境を守りながら、マイスプーン、マイ箸をかわいい袋つきで持ち歩きませんか?
〜工房集・尾崎翔悟さん描きおろし画〜
シネマチュプキの上映案内チラシでは、毎月表紙に<工房集>のアーティストの作品を使用しています。今回ユニークな文字とかわいい絵を描かれる、尾崎翔悟さんに映画館をイメージして描いていただいた絵を、カトラリー入れの袋に転写しています!二人の人物の横には、「シ〜ネマ[チュプキ]」、広げると反対側に「シネマホール センター(タバタ)」のリズミカルな文字が♪映画の撮影機器のほか、音楽が大好きな尾崎さんらしく楽器も描かれています(音楽映画かも!)
(工房集HP
http://kobo-syu.com )
〜ダルク女性ハウス〜
「ダルク女性ハウス」は東京の下町の小さなアパートから始まった薬物依存症からの回復を望む女性たちのための日本で最初の民間施設です。布製品・アクセサリーの製作を行なっているリーブル工房(就労継続支援B型施設)へ、今回カトラリー入れの袋の縫製をお願いしました。ミシンで1つずつ、丁寧に作られます。女性たちが安定した生活が送れるように就労や子育て、継続的な支援に繋がるよう、この商品はクラウドファンディング終了後も販売を続けていく予定です。(ダルク女性ハウス
http://womensdarc.org)
仕様:袋、竹製お箸(23cm)、竹製スプーン(15cm)がセットになっています。
生地:綿麻混合キャンバス地
◆お届け時期について(8/31更新)◆
当初設定していた数がsoldoutとなり、追加制作することに致しました。
生地の切り出し、プリント、縫製まですべて手作業のため、制作にお時間をいただいております。お届けは順次となりますので、ご了承ください。
・8/12以降 お申し込みくださった方 →11月以降順次お届け
・8/31 お申し込みくださった方 →12月以降順次お届け
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[チュプキ × ダルク女性ハウス コラボ]
▼5,000円
トートバックコース
・
A4サイズのパンフレットでもすっぽり!チュプキオリジナルトートバック
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
ぐんぐん伸びて、枝葉を広げたチュプキの樹を描いたトートバッグです。映画を観に来たり、枝で一休みしたり居心地の良い場所。多様な生き物がありのまま共存する「森」をシネマチュプキに重ね、スタッフの宮城がイラストを描きました。
〜顔の見える物作り〜
長年関わりのあるご近所の「泥濤MUDRONE」さんへプリントお願いしました。シルクスクリーンを使った手刷りです。
そして縫製は「ダルク女性ハウス」さんへ。
「ダルク女性ハウス」は東京の下町の小さなアパートから始まった薬物依存症からの回復を望む女性たちのための日本で最初の民間施設です。布製品・アクセサリーの製作を行なっているリーブル工房(就労継続支援B型施設)へ縫製をお願いしたトートバックです。ミシンで1つずつ、丁寧に作られます。女性たちが安定した生活が送れるように就労や子育て、継続的な支援に繋がるよう、クラウドファンディング終了後も販売を続けていく予定です。
(ダルク女性ハウス
http://womensdarc.org)
・仕様:手提げにできる持ち手と、肩掛けつき、内ポケット、底にはマチもついています。
しっかりした縫製で、その日の気分で焦げ茶地を表に、リバーシブルバッグとしても楽しめちゃうのです!
・プリント:シルクスクリーン。(手刷りのためインクの濃さや線の太さが若干変わります)
・サイズ:縦37cm、幅33cm、マチ7cm(手作りのため若干変わります)
表地)柔らかな綿麻キャンバス地(綿80%、麻20%)
裏地)さらっとした触り心地の焦げ茶色(綿100%)
新コラボグッズに関しては、ゆくゆくの通常販売も検討中です。今回はご支援のお礼として先行でお届けします。尚、ご支援額も込めた金額に設定しております。
◆お届け時期について(8/31更新)◆
当初設定していた数がsoldoutとなり、追加制作することに致しました。
生地の切り出し、プリント、縫製まですべて手作業のため、制作にお時間をいただいております。
どうかご了承ください。
・7/29以降お申し込みくださった方 →10月以降順次お届け
・8/12以降お申し込みくださった方 →11月以降順次お届け
・8/19以降お申し込みくださった方 →12月以降順次お届け
・8/31 お申し込みくださった方 →2023年1月以降順次お届け
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▼10,000円 チュプキグッズ福袋コース
・チュプキグッズ福袋
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
チュプキTシャツ1枚に加え、チュプキのオリジナルグッズや、これまで上映した作品にちなんだグッズなど、何が入っているかわからないお楽しみ福袋!視覚障害者のお客様が手作りしてくださった、かわいいチュプキバードの編みぐるみも入っているかもしれません。
*Tシャツのサイズは[ S・M・L・XL ]から、色は[ 黒・白 ]からお選びください。
S M L XL
身丈 65 69 73 77
身巾 49 52 55 58
肩巾 42 46 50 54
袖丈 19 20 22 24
モデル着用はMサイズ。グッズは通常販売もしております!
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【とりあえず、やってみよう!実践コース】
[オンラインで音声ガイドとバリアフリー字幕を学ぼう!]
視覚障害者と共に映画を楽しむためのツール=音声ガイドと、
聴覚障害者と共に映画を楽しむためのツール=バリアフリー字幕づくりの、
いろはを学べるオンライン入門講座(zoom使用)
・下記より、ご希望の講座1つと、日時をお選びください。
・両方受講される場合は、それぞれお申し込みください。
・ご回答いただき次第、先着順でお日にち決定となります。
▼10,000円 音声ガイド入門講座
・
音声ガイド入門講座 講師:Chupki 代表 平塚千穂子
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード(画像データ)
各回 定員10名
日時 10月 5日(水)①14:00〜16:00
10月19日(水)③14:00〜16:00 /④19:00〜21:00
*10月5日②19:00〜21:00は満席となりました
▼10,000円 バリアフリー字幕入門講座
・バリアフリー字幕入門講座 講師協力:JVTA 日本映像翻訳アカデミー
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード(画像データ)
各回 定員10名
日時 10月12日(水)①10:30〜12:00
10月26日(水)②14:30〜16:00
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▼10,000円 外国映画の吹替声優にチャレンジ!<sold out!>
・シネマ・チュプキ・タバタ招待券
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード(画像データ)
2023年12月までに、シネマ・チュプキ・タバタで上映される外国映画のいずれかに、吹替声優として、ご出演いただけます。収録した吹替音声は、イヤホン音声ガイドの一部としてお客様にお聴きいただくものです。(ご出演の映画の上映中に使用できる招待券も1枚プレゼントいたします。)
※当館2Fスタジオで、キャスティングに使用するボイスサンプルを録らせていただきます。
下記の3日間よりご都合の良いお日にちを第2希望まで選びください。第1希望日より調整し、先着順でお日にち決定となります。
<ボイスサンプル収録日>
①10/20(木) 夜 19:00〜21:00
②10/22(土) AM 10:00〜12:00
③10/23(日) PM 13:00〜17:00
<ボイスサンプル収録の方法、所要時間>
収録は数人のグループ、もしくは一人ずつでの開催を予定しております。いずれの場合も、1時間以内に終了します。
<ボイスサンプル収録当日にお越しいただくお時間について>
ご参加者の人数などよって調整を行うため、開催日の1週間前にご連絡致します。
※キャスティングはすべて当館で行います。ご出演いただきたい役が決まりましたら、こちらからご連絡をいたします。(収録可能な日時を各自調整させていただきます。)
※本収録の際、当館へお越しいただける方に限ります。宅録、リモート収録は行いません。
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<おすすめ!>
▼10,000円 『夢のユニバーサルシアター』を読んで、著者とお話しよう!<オンライン>
・チュプキ代表・平塚千穂子著『夢のユニバーサルシアター』
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード(画像データ)
Chupki 代表・平塚千穂子が、日本で唯一のユニバーサルシアターを創設するまでの道のりと、映画館づくりの苦労話、ミニシアターの魅力と可能性、音声ガイドづくりのノウハウについて書き下ろした本『夢のユニバーサルシアター』をプレゼント!
デイジーフォーマットの音訳版もありますので、視覚障害者の方には、音訳版をプレゼントいたします。
本の章ごとに書かれたテーマに沿って、著者・平塚千穂子が皆さんのご質問にお答えしながら、90分たっぷり、皆さまとZOOMを使ってお話をするオンライントークイベントにご参加いただけます。
ご興味のあるテーマから、日時をお選びください。
各回定員15名とさせていただきます。
各回 定員15名
日時 ①10月 7日(金)20:00〜21:30 第1章 コミュニティづくり
②10月21日(金)20:00〜21:30 第2章 映画館づくり
③11月 4日(金)20:00〜21:30 第3章 音声ガイドづくり
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『こころの通訳者たち』ユニバーサル上映応援!コース】
▼3,000円 『こころの通訳者たち』鑑賞券1枚
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
▼5,000円 『こころの通訳者たち』鑑賞券2枚
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
▼10,000円 エンドロールにご芳名記載
・『こころの通訳者たち』鑑賞券2枚
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
▼30,000円 先行プレミアム試写会 参加チケット
・エンドロールにご芳名記載
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
会場:シネマ・チュプキ・タバタ
お日にち:9/24(土)9/25(日)
各日 19時00分〜21時30分
定員:各回20名
10月1日の先行上映よりも、さらに早く『こころの通訳者たち』をご鑑賞いただき、山田礼於監督ほか個性豊かな出演者たちが集結し、ここでしか聴けないプレミアムなトークを行います。本作に登場した、難波創太さんの「月餅」の試食やマッサージ券のプレゼント等、とってもプレミアムな試写会となります。
※希望のお日にちをご選択ください。先着順でお日にち決定となります。
▼50,000円 『こころの通訳者たち』上映権(1回)
(~100人まで ※100人を超える場合は1人あたり500円加算)
・エンドロールにご芳名記載
・『こころの通訳者たち』鑑賞券2枚
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
※上映会の開催が可能となる時期は、劇場公開終了後が基本となりますが、地域によって時期が異なりますので、予めご相談ください。
▼100,000円 『こころの通訳者たち』講演付き上映権(1回)
(~100人まで ※同上)
・エンドロールにご芳名記載
・『こころの通訳者たち』鑑賞券2枚
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
本作のプロデューサーであり、映画のユニバーサル化を手がけてきたパイオニア・平塚千穂子の1時間の講演付き。日時は調整させていただきます。
※関東圏以外の場合は、交通費・宿泊費が別途発生することもあります。
※上映可能となる時期は、地域での劇場公開が終了して以降となります。
◯『こころの通訳者たち』鑑賞券について
現時点では、今年10月1日〜シネマ・チュプキ・タバタ、10月22日〜新宿K's cinemaでご使用いただけることが確定しております。今後、上映館が拡大しましたら、他の上映館でもご使用いただける予定です。
※ご使用可能な劇場は、決定次第『こころの通訳者たち』映画公式HPの公式サイトに掲載していきます。
なお、ご支援額を込めての金額とさせていただきました。(前売券は1枚1500円で、8月1日〜上映館にて販売予定です。)
◯エンドロールに記載するご芳名について
個人名の他に、企業名・ニックネームでのご希望も承ります。
リターン選択後、質問の解答欄にご希望の掲載名をご記入ください。
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【 どっぷり応援!コース 】
▼300,000円 シネマ・チュプキ・タバタ一日館長券 *3名限定
・シネマ・チュプキ・タバタ招待券3枚
・チュプキTシャツ
・チュプキバード
・チュプキバッジ
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
一日館長として劇場スタッフがおもてなし差し上げます。
ご相談の上、営業中は最大限の楽しいことを!
田端散歩なども敢行予定です!
営業後はみんなで一杯。
▼500,000円 DCP映写機にご芳名刻印、シネマ・チュプキ・タバタ永久パスポート *5名限定
・DCPと共に記念撮影
(代筆をご希望の場合はお写真をお送りいたします。)
・シネマ・チュプキ・タバタ永久パスポート
(当館で行われる全ての上映、イベントでご使用いただけます。)
・チュプキTシャツ
・チュプキバード
・チュプキバッジ
・スタッフ全員による寄せ書きお礼カード
・水口マネージャー作・5周年記念ポストカード
クラファンを経て導入するDCP映写機にお名前を刻印し、お写真を贈ります。
スタッフと劇場が永遠に感謝し続けます。
映画館で同じ時間、同じ映画を見ている不思議…。
偶然、その場に居あわせた人の発する見えない空気がその場をつくり、
人を介すればこそ、一時として同じではない、有難い体験となるのです。
聴こえない人は、瞬き一つにも意味を考え、人の表情やしぐさをつぶさに見つめています。
見えない人は、気の流れを体で感じ、声色の違いや沈黙の長さに耳を傾けながら、想像を楽しんでいます。障害があるからこそ、持てる感覚のすべてを大切に使って、世界を感じとろうとしているのかもしれません。映画鑑賞にも、一つ一つ丁寧に、大切に向き合っているように思います。
ネット配信や動画の普及で、一つの作品を鑑賞する時間は、ますます浅く、速くなっているように思います。障害をお持ちの方々は、多くの人々が、あたりまえに消費してしまっている映画鑑賞のあり方や作品との向き合い方を、考え直すきっかけを与えてくれる、とても大切な存在です。だから、音声ガイドや字幕を作り、見えない人、聴こえない人の鑑賞環境を整えて、多様な人々が共存できるユニバーサルシアターを運営してきました。
シネマ・チュプキ・タバタは、ご来館くださった方のご縁でここまで世界を広げることができました。舞台挨拶にお呼びした製作者の方。ご近所のお店の方。そしてお客様。
映画をお届けできること。映画を届けたい人がいること。
ロビーで映画についてお話する時間は、私たちにとって何にも変え難いものです。
映画を手渡ししているのだとその度に実感します。
進化の第一歩をいち早く踏み出すため、今回はご支援を募らせていただきました。小さいながらも大きな世界を持った劇場・シネマ・チュプキ・タバタ。この場所でこの先もずっと映画を上映し続けることで恩返しをさせていただきます。
ご協力お願いいたします。
1000 円
残り13枚
3000 円
3000 円
残り30枚
5000 円
5000 円
残り6枚
5000 円
10000 円
残り24枚
10000 円
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