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映画 「過去負う者」をクラウドファンディングで実現!
たとえば、自分の親しい人が犯罪を犯したとしたら、あなたはどうしますか?
その人が刑期を終えた時、再び迎え入れますか?
それとも縁を切りますか?
映画を通して、この問題を一緒に考えてみませんか?
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映画作家. ハラスメント問題を描いた新作「ある職場」「ポルトの恋人たち」(主演柄本佑キネ旬主演男優賞)「フタバから遠く離れて」「ビッグリバー」「道頓堀よ、泣かせてくれ!」など。Filmmaker. "Company Retreat", "NUCLEAR NATION"
誰でも罪を犯してしまうかもしれない存在で、それは自分だったかもしれない、という監督のエンパシーの深さに触れ、やり直しの出来る社会に少しでも近づけるように応援したいです。 2023/08/29 12:59
試写会に参加させていただきました。死刑囚、受刑者、元受刑者の支援をしています。劇中劇終了後の観客との対話の中で、雄太さんが訴えていた「元」受刑者がこの社会で「元受刑者」という看板を下ろせる日がいつ来るのかという悲痛な叫びに涙が出ました。誰もが過ちを起こす人間なのだから、誰もを赦し、一緒に生きられる社会をつくりたいと心から願います。 2023/08/28 23:08
昔『あん』という映画観て、再雇用環境が世知辛いと感じていたので、あらためて現状を知る機会になればと思います。作品の公開をお待ちしています。 2023/08/27 01:00
映画「過去負う者」を二回見た感想 私は、罪を犯した者の人権保障と社会復帰のために監獄人権センターを作り28年間活動してきました。多くの受刑者とともに泣き、ともに笑いながら、活動を続けてきた私たちからみて、「受刑者支援団体」の描き方が暗くて、こんな風に活動している思われたらいやだなと思ってしまいました。私たちの集まりは、もっと楽しくほのぼのとやっていますから。 すぐ切れてしまう元ひき逃げ犯の田中を演じた辻井拓さんと彼を支える保護司の藤村を演じた久保寺淳さんの演技は、暗闇の中で、かすかな光明を感じさせる名演だとは思ったのですが、支援者が説教じみていたり、やたらと元受刑者を叱りつけたり、今度は「絶対に更生させます」と絶叫してみたりと、違和感満載の場面も多かったといわなければなりません。 しかし監督や俳優さんたちの話を聞き、この映画の見方を間違えていたことに気づきました。 まず、驚いたことにこの映画には「役の設定」しかなく、「台本」はなかったということです。これは、様々なリサーチに基づいて理想的な社会復帰活動の像を描こうとした映画ではないのです。元受刑者、支援団体のメンバー、被害者の遺族、市民など「設定」だけが告げられて、ぶっつけ本番に近い形で俳優の皆さんによって演じられた映像は、この社会の一般の市民が思い描く「受刑者」「支援者」「被害者遺族」「一般市民」がどんなものなのかを浮き彫りしていると言えます。 舩橋監督は、上映後のあいさつで、この映画は「受刑者の社会復帰」を描いたのではなく、「受刑者の社会復帰支援の活動がどのような社会の壁にぶつかっているのか」を描こうとしたのだと説明してくれました。 なるほど。 映画のラストがすばらしいです。「暗いな」と思っても、途中であきらめないで、最後まで見てください。 2023/08/26 00:47
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