クラウドファンディング45日目!新メンバー紹介
vol. 6 2025-04-30 0
『万博を解体する』編集部の松岡大雅です。
クラウドファンディングも45日目に突入しました!
現在100名を超える方からの支援が集まりました。
これまで支援してくださったみなさま!本当にありがとうございます!!!
今回の記事では、新たに参加することになった新メンバーについてご紹介できたらと思います!クラウドファンディングのページを見て、参加したいと連絡をくれた方々です!
他の執筆者と同様に〈①プロフィール〉と〈②主な関心〉について紹介いたします。
木原天彦(きはら・あまひこ)
①1992年東京生まれ。東京藝術大学美術研究科博士後期課程。2019年より渋谷区立松濤美術館学芸員。専門は日本近現代美術史/建築史。
②近代以降の大衆社会を背景とした前衛芸術・建築と生活文化との相互浸透について関心を寄せ、今和次郎や白井晟一、近年は建築評論家・川添登についての調査研究に取り組んでいる。川添に関する主な論考に「川添登の白井晟一論とその背景 1950年代における建築家の主体性の確立」(『白井晟一入門』青幻舎、2021年)、および「川添登研究の方法的課題」(『渋谷区立松濤美術館年報26号/紀要1号』渋谷区立松濤美術館、 2024年 )など。
花摘知祐(はなつみ・ともすけ)
①1990年生まれ。建築家。東京理科大学大学院安原幹研究室修了後、2015年永山祐子建築設計入社。番頭として様々なプロジェクトに関わる中で、2020年ドバイ万博にて日本館、2025年大阪・関西万博にてパナソニックグループパビリオン「ノモの国」、Women’s Pavilion in collaboration with Cartier の設計監理を担当。2022年より国士舘大学非常勤講師着任。2025年より花摘知祐都市建築設計設立。
②ドバイ、大阪・関西という2つの万博にて、3つのパビリオンの設計と現場を担当した経験を通じて、万博の在り方を再考する。
新たに2名が加わり、編集メンバーと執筆メンバー合わせて13名で『万博を解体する』をつくりあげていきます!
完成を楽しみにしていてください!!
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