新聞づくりチームの紹介② 浪江由唯さん
vol. 11 2026-02-17 0
新聞づくりに関わってくれているメンバーも紹介させていただけたらと思います。
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浪江由唯
取材中の写真で私も写っているものがあれば 【浪江由唯|自己紹介】 旭館新聞の制作にあたり、2つの記事の執筆を担当しました! 普段は「kami/」という屋号で内子町の伝統的工芸品・大洲和紙や手漉き紙にまつわる活動を行っています。 著書:『世界の紙を巡る旅』(烽火書房)
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「ドンドコ、ドンドコドンドコ……」 町に響く太鼓の音は、旭館の上の櫓(やぐら)からの呼び込み。
他に娯楽がなかった時代には、映画や舞台を見るために内子の老若男女が旭館に集い、立ち見席まで満席だったという。
これは、クラウドファンディングのリターンにも含まれている「旭館新聞」の取材で聞いた話です。
約100年前に旭館を建てた内子の商売人たちの熱い思いと、活動写真館として使われていた時代の人々の熱量、そしてテレビの台頭による映画館の衰退の全てを、旭館という建物は映してきました。
自分が住む町にこんな建物があると知れたこと、そして今日まで取り壊さずに残そうと尽力してきた人々がいることがうれしいです。 願わくば、これからも旭館が存続し、さまざまな人が訪れる場所でありますように。
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