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大阪にある「パンとお話Appleの発音」の本をクラウドファンディングで実現!
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2009年にはじめた大阪市平野区の「パンとお話 Appleの発音」。 パン作りに情熱を注ぎながら、パンのお話も作っています。 トンネルを抜けた奥にある、お庭の見えるスペースでは 時々展覧会やワークショップも開催。 大阪市平野区流町1-9-14 日月休み 8時半から18時
2009年にはじめた大阪市平野区の「パンとお話 Appleの発音」。
パン作りに情熱を注ぎながら、パンのお話も作っています。
世界初、パンについているお話の本は、日常をワクワクかみしめる物語です
私たちが「Appleの発音」としての活動しはじめたのは2007年。大阪市平野区にある現在の店舗を作業場とし、作ったパンをオートバイの荷台に乗せて配達をしたり、街中で販売したり、お誘いがあればイベントへ出店したり、出前活動を約2年ほど続けてきました。
ところで「パンとお話 Appleの発音」とは?Appleの発音、が屋号なのは何となく分かるにしても(分からないかもしれませんが)"パンとお話"って、なに?と思われた方もいるでしょう。
当店のパンにはタイトルがあります。たとえば定番の食パン2種類、角食パンには「箱レター」、山食パンには「私は」、マカデミアナッツと黒コショウのパンには「家内が全部食べてしまった」などのように。曲や本にタイトルがあるのと同じように、パンにもタイトルがあっていいんじゃないでしょうか。ほら、物語がはじまりそうでしょ。
中学生のころから文章を書くことが好きで、当時は短い物語(とはいえ原稿用紙1.5枚分ほどの、とても物語と呼べるような代物ではありませんでしたが)を書いては、唯一それを楽しみにしていた友人に読んでもらっていました。でも、今どうして「書くこと」と「パン作り」をつなげたのか。それは、パン作りだけでは表現しきれない部分を補う為の作業の一環だから、と言えるのかもしれません。要するに書くこともレシピのうち。そこにタイトルがあるのは、自分にとって当たり前のこと。「パンとお話 Appleの発音」のパン作りの工程は、仕込み、分割と成型、焼成、書き、この4工程で作られています。
このプロジェクトでは、パンにまつわる風景、記憶、空気、時間といった要素を目に見える「本」という形で表したいと考えています。
パンは食べれば消えてしまうものですが、その背後にある感情は、映画や舞台のストーリーのように観たあとも残るものです。それはきっと一人一人違うものですが、この本では「Appleの発音」を手がけるわたしたちなりの感性で表現します。
この一冊を通じて、読者の方々に新たな視点でパンやお話を楽しみ、感じ取っていただきたい。さらに写真や絵などを組み合わせながら、それぞれの力を発輝して気持ちいい風の吹くようなハーモニーを奏で「Appleの発音」ならではの特別な本を作りたい。
あなたの日常の食卓から、物語がはじまることを信じて。
パンとお話にこだわり17年目に入りました。2021年から2023年、パンとそれにまつわるお話をつけた小冊子をセットにして通販。2023年にはそれらをまとめ、当店のギャラリースペースで展覧会を開催。小さなお庭の見えるスペースで、詩人やダンサーがパンのお話を朗読をする声を聴きながら、感じながら、お客様にはパンを食べていただきました。
今回作る本は新作あり、これまでのお話から大幅に加筆修正したものもあり、さらに、書下ろしの絵やコラムも充実。そして自然光とフイルム写真にこだわった写真家の平野愛さんを新たなメンバーに迎え、パンのある風景を撮り下ろしていただきました。今までに誰も見たことのないような本になると思っています。これは以前にご紹介いただいた記事です。
2020年朝日新聞夕刊
パンとお話 青木俊介
写真 平野愛
https://photoandcolors.jp/
編集とコラム 山村光春(BOOKLUCK)
http://bookluck.jp/
絵 つき山いくよ
https://tsukilemon1.wixsite.com/portfolio/home
デザイン(協力) 納谷衣美
印刷はクリエイティブに関わる人の中で関西での美術印刷ならここといわれている高い技術と細やかさとこだわりに定評のあるアサヒ精版さんにお願いすることにしました。
https://asahiseihan.jp/
※支援金は、上記の一部として使用させていただきます
「Appleの発音」をおもしろがって、励ましてくれる人たちがいます
本プロジェクトのための応援メッセージが届きました
■パンとお話って、どういうこと?Appleの発音って、どういう意味?気になることだらけ。独創的なのに、毎日でも食べたい美味しさのパンと、不思議な世界観なのに、生活感のある言葉たち。どんどん引き込まれています。( 絵本作家/tupera tupera)
●普段の生活の中ではお米をよく食べますが、パンももちろん大好きで、自分にとってご飯が家族だとすると、パンは親戚のような存在です。つき山さんとは、知り合ってから30年ぐらいになりますが、普段そんなに会うこともなく、でもなにか親戚のような感じで、少し遠くからその生き様を見続けてきました。彼女の作り出す作品は親戚のような安心感とよそよそしさ、そして焼きそばパンぐらいのでたらめさが心地よく調和しています。今回の絵本がどんな味わいになるのか、自分の想像ではトーストにチーズとシラスが乗った上にハチミツを垂らしたようなイメージをしていますが、おそらくいい感じに焦げ目をつけたりして裏切ってくるんでしょう。どちらにしても美味しいことには間違いなさそうです。(イラストレーター/福田利之)
▲小学校の先生です。以前からお世話になっている「アップルの発音」というパン屋さん。お店の人と子どもたちが協力して「オリジナルパン」を開発しました。「Appleの発音」のお店で売られているパンは,ファンタジー世界への「鍵」です。それぞれのパンには愉快な名前がついています。例えば「箱レター」。そのパンを手にとると,「箱レター」の世界に誘われます。今回のクラウドファンディングでは、それぞれのパンの世界を一冊の書物にまとめました。パンの題名が、それぞれのパンの世界(物語)を開ける「キー」となっています。実際のパンを片手に素敵な世界を旅してくれたらと思います。(全国国語授業研究会常任理事/笠原冬星)
■パンとお話の海にもぐってみたい。泳いで読んでみたい。どんな波を起こしてくれるのか、からだをひたすのをたのしみにしています。(画家・絵本作家/ミロコマチコ )
トンネルを抜けるとお庭の見えるスペースが
●見た目から入る人、中身から入る人、人の好みは様々ながら、自分はわりと言葉から入るタイプ。だから「Appleの発音」のパンの名前を最初に見たときには、それだけで興奮した。こうなってくると見た目や中身(=味)だって何倍にも楽しみが増す。なんといっても「くるみあんパンを」と言ってくるみあんパンを買うよりも、「パクパン子のかりそめエクササイズを」と言ってくるみあんパンを買うほうが断然なんのことやらわからないから。そういう楽しみって日常ではほとんどない。名前のことはさておいても、十二分ににおいしい「Appleの発音」のパンゆえに、言葉の挑戦を横目で見つつも、ただただ無心に食べるばかりという人も少なくないかもしれない。だからこそ、今回の書籍化計画はとても楽しみ。パンの名前からさらにもうひとつ違う世界へと飛んでいくのがお話の力。この本をもって「Appleの発音」のことがよくわかるはず、というよりは、ますますわからなくなるはずで。それはとてもいいことだと思います。 (編集・ライター/竹内厚)
◎お礼メールと本に載っていないお話一話を添付します 3,000円
本に載らなかった、たくさんのお話からチョイスしてお送りします
◎完成した本にお名前のクレジットを入れる(完成した本付き。送料込み) 6,000円
ご協力いただいた皆様のお名前をいれさせてただきます。本に記載するお名前を表記してください
◎+オンライン開催・パンのお話の制作秘話トーク(完成した本付き。送料込み)7,000円
編集者山村光春さんと店主青木俊介の本ができるまでのお話など
◎店頭で使える1000円分のパンチケットと初期に作ったパンとお話の冊紙とパンとお話オリジナルポストカード3枚(完成した本付き。送料込み)7,500円
パンチケットの期限はありませんが、おつりはでませんのでお気を付けください。ポストカードの絵はつき山いくよが描いています
◎オリジナルのパンにやさしいトートBAGと(お話のカード入り)と赤い実コーヒーのドリップパック(完成した本付き。送料込み)7,500円
赤い実さんは、当店でも販売している大阪上本町の美味しいコーヒー屋さんです。トートは底のマチがひろいでのパンがふわっと入ります
◎完成した本の中にでてくるパンと本の詰め合わせ(前半・5月/後半・6月予定)(大阪から翌日着エリアのみ・送料込み)8,000円
本の中に出てくるパンが数種類と本がはいります。大阪から翌日着エリア限定のリターンのため、沖縄、北海道、離島の方は購入することができません。店頭受け取りもあり。日にち確定の際はお知らせいたします
◎お店のお庭の見えるスペースで出版パーティーにご招待(完成した本付き)9,000円
パンとワンドリンク付き。製作者4人が勢揃いのスペシャルな1日になる予定。日にち確定の際はお知らせいたします
◎写真家平野愛さんの今回撮影した パンの写真の2Lサイズプリント(サイン入り)と本のセット(本付き・送料込み)13,000円
フイルムカメラにこだわられる、空気感と光の美しい平野さんのプリント付き
◎完成した本5冊とラスク「リンゴスター」のセット(本5冊と送料とラスク1袋)18,500円
店頭でもたまにしかご用意できない、歯ごたえのある人気のラスクをお入れします。是非お友達とシェアしてください
◎本の製作者4人の福袋セット(本付き・送料込み)20,000円
平野愛さんの2Lサイズの写真をつき山いくよの手描き絵台紙に挟みます。山村光春さんの本の詰め合わせ、店頭ではめったにご用意できない青木俊介(Appleの発音)のオートミールクッキー
◎Appleの発音の限定少人数パン教室(本付き・6月中予定) 40,000円
6月下旬の定休日の日曜日予定ですが、日にちは変更の可能性もあります。ご相談、確定のちお知らせします
◎Appleの発音があなたのすきな具材であなたの好みのパンを作り、お名前も付けていただきます(完成した本付き。店頭でそのパンを販売します)60,000円
お話をうかがってから試作を行います。3か月以内を目安にしています。試作の都合で遅れるれる可能性がございますが、その場合は事前に連絡させていただきます
photo AI Hirano
発刊予定時期は、2026年春予定ですが、制作過程により発刊時期が遅れる場合があります。そのため、リターン時期もそれに伴い遅れるコースもございます。その場合、アップデートにて随時ご報告します。
本プロジェクトはプロダクションファンディング(All in)での実施になります。目標金額に満たなかった場合でも不足分は自己資金で補い、本の出版および出版パーティー実施します。
リターンもお届けしますのでご安心ください。
この度はたくさんある企画の中でこの試みにご興味を持っていただき、本当にありがとうございます。大阪市平野区にある「Appleの発音」は火曜日から土曜日まで営業しています。パンをまだ召し上がったことない方はぜひ一度召し上がってみて下さい。白いドアとネオンが目印です。そこからパンとお話がつながっていったいどこにたどり着くのか、未知の感覚の扉がひらいたりつながったり、味わったり飛んで行ったり、楽しんでいただけたら嬉しいです。
店舗情報
パンとお話 Appleの発音
5470032
大阪府大阪市平野区流町1-9-14
8時半から18時
お庭の見えるスペースでの喫茶利用(前日までの要予約)applenohatuon@gmail.com
展示の時は予約なしで自由にご覧いただけます
日月休み
大阪メトロ谷町線平野駅5番出口から徒歩7分
代表 青木俊介
https://www.instagram.com/applenohatuon/
https://www.facebook.com/applenohatsuon
3000 円
6000 円
7000 円
残り3枚
7500 円
7500 円
残り13枚
8000 円
残り24枚
8000 円
残り9枚
9000 円
残り10枚
13000 円
18500 円
残り8枚
20000 円
残り3枚
40000 円
残り5枚
60000 円