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自主映画『雨時々晴れ』をクラウドファンディングで実現!
映画監督のイ・ユンソクです。私たちは『Our Film』の企画第1弾として映画『雨時々晴れ』を製作いたしました。春にぴったりな可愛くてちょっとは切ない恋愛映画になっておりますのでご期待を!
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日本映画大学4年の山下大裕(やました・だいすけ)です。 映画監督を志し日々勉強中です。 ”2020年までに全国公開の映画を撮ります” 2013年冬、地元福井県敦賀市で自主映画を撮り東京・敦賀で完成披露上映会を開催しました。 映画『SNOWGIRL』 2013年/日本/62分/カラー/シネマスコープ ホームページ http://snowgirl-movie.com/ 公式Facebookページ https://www.facebook.com/eiga.snowgirl 予告編 http://www.youtube.com/watch?v=AQsVBZfBfwk
映画監督のイ・ユンソクです。私たちは『Our Film』の企画第1弾として映画『雨時々晴れ』を製作いたしました。春にぴったりな可愛くてちょっとは切ない恋愛映画になっておりますのでご期待を!
初めまして『Our Film~みんなの映画~』プロジェクト プレゼンターの山下大裕です。
この度プロとアマチュアを交えた日韓合同スタッフによる自主制作映画を製作いたしました。2015年春公開予定の本作を一人でも多くの皆様にお届けできるよう力を尽くしたいと思っております。
映画の撮影自体は既に終了しており完成まであと一歩のところまできています。私たちは映画制作に直接的に携わるスタッフ・キャストだけではなく、作品を観てくださるお客様も含めて一つのチームであると考えており、そのような意味を込めて『Our Film~みんなの映画~』という映画製作チームを立ち上げました。企画にご賛同いただける方がいらっしゃいましたらどうか温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
①プロとアマの共同制作
今回のプロジェクトのスタッフはプロの映画スタッフやこれからプロを目指すアマチュアによって構成されています。私たちはプロのスタッフの優れた技術とアマチュアの映画に対する純粋な気持ちによる相乗効果で商業的な制限に縛られずより作品に沿った映画作りを行っていきたいという思いから、このようなスタッフ編成で映画制作を行いました。
②日韓のプロのスタッフによる自主制作
本作はプロとアマの混成チームというだけではなく、日韓のスタッフによる共同自主制作という特徴もあります。近年、商業映画の現場では合作プロジェクトが行われることも珍しくなくなってきましたが、自主映画レベルでの国境を越えた映画作りはまだそれほど浸透しているとは言えません。私たちが今回挑戦した新たな取り組みが作品にいかなる効果をもたらすのか、どうぞご期待ください。
◆イントロダクション
10代、20代のための恋愛映画はたくさんあっても、切実に共感できる30代、40代の恋愛映画は少ない。夕子と一緒に笑って、泣いて、最後に彼女を慰めながら自分も慰められる大人の恋愛映画+33歳女性の成長物語。
今の大人は何歳からですか?20歳?30歳?30を超えても大人になるのを拒んで女の子のままでいる等身大の30代女性のため、夕子が頑張ります。
彼女の心の中は晴れ?曇り?雨?
◆企画意図(監督:李允石)
成瀬巳喜男、溝口健二、吉田喜重。
好きな監督の映画は揃って女を描いている。
しぶとく、たくましく、色っぼく。
六、七年前に結婚を考えた彼女がいた。
彼女のことは大体知っているつもりで居たが
ある日、突然(彼女にとっては突然ではなかったらしいが)
『他の人のことが気になる』と告げられた。
『何を言っているのか全く理解できない』と言ってみたが
彼女は戻らなかった。
なぜ彼女の心は変わってしまったのか?
気になってしょうがなかったが彼女にその理由は聞かなかった。
聞いたって何も分からないままだったと思う。
今さら未練たらたらの話をしたいわけではなく
彼女の心の風景を覗いてみたかったなと今は思っている。
もしあのとき彼女の変化に気づいていたら彼女の心は変わらなかっただろうか?
それは違うと思う。
結局、彼女のことは最後まで何も知らなかったのだ。
冒頭に列挙した監督達に怒られるかもしれないが、
私は私なりに女の顔を真正面から撮りたいと思う。しぶとく、たくましく、色っぽく、たまには可愛く。
◆あらすじ
靴屋に勤める夕子は毎日の変わらない日常を日記に書く。彼女には同じ年の彼氏、裕也がいる。付き合い始めた頃の熱は冷め、普通の体温に戻った二人の関係は平凡で静かな風景に見えた。
ある日、夕子は営業社員、雄二と知り合うことになり段々と彼に惹かれていく。平凡で静かに見えた彼女の心の風景に風が吹き始める。心の中に潜んでいた不安という二文字を彼女は認めたくないのだ。
彼女の心は変わってしまうのか?
◆作品概要
タイトル:『雨時々晴れ』
ターゲット:20代後半~30・40代男女
作品呎:100分
撮影時期:2014年4月
撮影場所:東京都内近郊
公開時期:2015年3月〈予定〉
★釜山国際映画祭、東京国際映画祭、東京フィルメックス、TAMA NEW WAVEほか出品予定。
◆キャスト
柳夕子役
広澤草
主な出演映画に『愛のむきだし』『となりの801ちゃん』『結び目』がある。
新しい男・北山雄二役
斉藤陽一郎
主な出演映画に『Helpless』『ユリイカ』『恋に至る病』がある。
夕子の彼氏・木村裕也役
松浦祐也
主な出演映画に『苦役列車』『マイ・バック・ページ』『ヒーローショー』がある。
夕子の親戚・美雪役
正木佐和
主な出演映画に『UNDERWATER LOVE -おんなの河童-』『青二才』『Father「手を伸ばせば」』がある。
◆スタッフ
◎企画・脚本・監督 李 允石(イ・ユンソク/LEE YUN SEOK)
韓国仁川生まれ。韓国人ながら成瀬巳喜男、吉田喜重をはじめ日本映画をこよなく愛し、2005年日本での映画作りを決意して来日。その後日本映画学校に入学。在学中に自主映画を製作。卒業後はフリーの映画スタッフとして撮影現場に参加する。映画学校時代に作成した作品「門」は多くのスタッフから支持されている。多くのスタッフが彼の作品に興味を持っており、優秀なスタッフと溢れ出すアイディアを基盤に、妥協しない作品づくりを目指す。監督作品『Short Vacation』(2014年公開予定)テトラカンパニー
◎撮影監督 方又玹(バン・ウヒョン/BANG WOO HYUN)
韓国天安生まれ。
2008年 日本映画学校 卒業【撮影・照明コース】 / 2009年 『三つの港物語 日本編 桟橋』撮影 / 2009年~2010年 韓国映画業界で撮影助手 / 2011年~2012年 カナダ映画業界で撮影助手 / 2012年 カナダ『Caroling』撮影部チーフ / 2013年 『そして泥船はゆく』撮影 ★第26回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門 正式出品
◎音楽 タカタタイスケ(TAISUKE TAKATA)
1996年ポリスターレコードよりバンドPLECTRUMでデビュー。
以降様々な楽曲制作に携わる。
◎照明技師 酒井 隆英(サカイ・タカヒデ/TAKAHIDE SAKAI)
機材屋で研修をしながらフリーで照明を始める。主にCM・MVの作品の助手をしつつ、映画やドラマも手掛けている。
制作実績
◇照明助手【映画】
「ホームカミング」(2011年全国公開) / 「ミツコ感覚」(2011年公開)山内ケンジ監督 (第27回ワルシャワ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門 ノミネート)
◇照明【映画】
「桜並木の満開の下に」(2013年4月13日公開) 船橋淳監督作品 (第25回釜山国際映画祭 ”A Window on Asian Cinema”部門 ワールドプレミア) (第63回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門) / 「『フジミ姫 ~あるゾンビ少女の災難~』」菱沼監督 / 「sala」 / 「共に歩く」 / 「鐘が鳴りし、少女達は銃を撃つ」 / 「いつかの、玄関たちと、」
◇照明【CM/MV】
天誅 舞台トレーラー / 曽我部恵一「バカばっかり」Doll☆Elements「君のハートに解き放つ!」 / ROK-KISS「Ganbare」「Hip up」ALL OFF「Young Hearts」 / bomi「エクレア」 / 空想委員会「波動砲ガールフレンド」 / WHERE'S ANDY「ロミオ」COMezik「あたしはいい子」
◇ほかCM/MV照明助手 多数
◎クラウドファンディングプレゼンター 山下 大裕(ヤマシタ・ダイスケ/DAISUKE YAMASHITA)
福井県敦賀市出身。日本映画大学映画学部映画学科4年脚本演出コース在籍中。映画制作団体『DYC』主宰。学業の傍ら自主映画制作や商業映画の現場に参加。監督作品『SNOWGIRL』(2013年/62分)
HP http://www.eigadaisuke.com
BLOG http://eigadaisuke.blog98.fc2.com
<作品参加歴>
2013年『プラチナデータ』(美術応援) / 2013年『SNOWGIRL』(脚本・監督) / 2014年『ジャッジ!』(制作部インターン) / 2014年『魔王』(演出手伝)
◎録音技師 岩間 翼(イワマ・ツバサ/IWAMA TSUBASA)
ACTIVE CINE CLUB 勤務。ポストプロダクションでキャリアをスタートさせ独学で現場録音を学ぶ。ラッパーとしてアルバムもリリースする音のスペシャリスト。
主な劇場公開作品に、
2011年 『行け! 男子高校演劇部』東北新社 / 2011年 『サラリーマンNEO』劇場版(笑) / 2013年 『許せない 逢いたい』S・P・O / 2014年公開予定)『Short Vacation』テトラカンパニー
◎ラインプロデューサー 武藤 貴紀(ムトウ・タカノリ/TAKANORI MUTO)
1998年、映画制作を志す。2000年、ビジュアルアーツ大阪放送映画学科卒業。2001年大阪でインディペンデント映画に多数参加しながら、フランス料理の修行。2004年、フリーの映画製作部を始める。2014年、ワンダーフォーゲル株式会社へ入社。
<作品参加歴> ※代表作のみ記載 他多数
2004年『kamataki』(製作部) / 2005年『bird call』(製作部)『ワイルドスピード3』(製作部) / 2006年『SILK』(製作部)『少女には向かない職業』(製作部)、『アルゼンチンババア』(製作部)、『陸に上がった軍艦』(製作部)
2007年『そのときは彼によろしく』(製作部)、『明日への遺言』(製作部)、『砂の影』(製作部)、『花は散れども』(製作部) / 2008年 NAO PV『ここで待とう』、『蒼井優×4つの嘘』(製作部)、『ネコナデ』(製作部)、『のんちゃんのり弁』(製作部)、『20世紀少年第3章』(製作部) / 2009年『ゼロの焦点』(製作部)、スポンテニア PV『ANOTHER STORY』(製作部)、『YB 夢をつかまネバダ』(製作部) / 2010年『冷たい熱帯魚』(製作部)、『岳 GAKU』(製作部)、『パラダイスキス』(製作部) / 2011年『アンダルシア』(製作部)、ドラマW『贖罪』(製作部)、『夕の江の街に』(製作部) / 2012年『すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん』(製作部)、『ザ ウルヴァリン』(劇用車担当) /
2013年『偉大なる、しゅららぼん』(製作部)、『魔女の宅急便』(製作部)、『ホットロード』(劇用車担当) /
2014年『まほろ駅狂想曲』(製作部)
映画『雨時々晴れ』は2014年4月に撮影を終え、現在仕上げ作業を継続中です。完成は今年の夏を予定しており、既にあと一歩のところまできています。本作は決して自己満足的な作品ではなく、メッセージ性を持った大衆映画として見ごたえのあるものに仕上がっていると自負しています。本作は私たちで用意できる極僅かな予算とあらゆる方々の協力に助けられ何とかここまでたどりつけることができました。あとは一人でも多くの方に作品をお届けするだけです。よく言われることですが、私たちも映画はやはり人に観ていただくことで完成するものであると考えております。しかしその配給・宣伝資金は現段階では十分と言える状況にありません。今回皆様方からクラウドファンディングでご支援頂いたお金は完成作品のDCP制作費と自主配給・宣伝費として大切に使わせて頂きたいと思っております。(※DCP・・・デジタルシネマパッケージの略称でデジタルデータによる映画の上映方式の名前です)
◆ 映画の鑑賞チケット
本作を鑑賞いただける映画チケットを金額に応じて複数枚進呈いたします。
◆『雨時々晴れ』ポストカード
本作のイメージ画や本編スチールなどをプリントしたオリジナルポストカードを進呈します。
◆『雨時々晴れ』エコバッグ
本作のロゴをプリントしたオリジナルエコバッグ(非売品)を進呈します。
◆『雨時々晴れ』ポスター
本作の宣伝用ポスター(非売品)を進呈します。
◆エンドロール『協賛』枠にお名前掲載
30,000円以上の協賛で、エンドロールの『協賛』枠にお名前を掲載します。
◆『雨時々晴れ』完成作品DVD
本作を収録したDVDを進呈します。
◆初日舞台挨拶ご招待(2015年4月・東京にて予定)
本作の公開初日舞台挨拶に1名ご招待します。
◆『雨時々晴れ』撮影用台本
本作撮影時に使用した台本(非売品)を進呈します。
◆初号試写ご招待(2014年8月 東京にて予定)
本作の初号試写に1名ご招待します。いち早く本編をご覧いただけます。
◆エンドロール『特別協賛』枠にお名前掲載
100,000円以上の協賛で、エンドロールの『特別協賛』枠にお名前を掲載します。
◆進呈物品のいずれかにキャストの直筆サイン
100,000円以上の協賛で、お好きな進呈物品1点にキャストの直筆サインを書きます。
プロジェクトが持つリスクとしてはまず観客動員を得られるかどうかが大きなところです。私たちは公開から1年以内に少なくとも10,000人以上の方にご鑑賞いただくことを目標に宣伝・配給活動を行っていこうとしています。宣伝計画としてはポスター・チラシ等の掲示・配布はもちろんのこと、SNSや映画雑誌等での告知を継続的に行うことを考えています。
また本作の配給については配給会社へ委託するのではなく、私たち自身の力で自主配給を行っていきます。首都圏近郊の劇場公開に始まり、関西都市部での公開も前向きに検討しております。
私たちは力の限りを尽くし撮影に臨んだこの作品を"みんな(Our)"で仕上げたいと考えています。私たちの活動、考え方、今回の映画企画にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、是非ご支援をいただきたいと思っております。どうかあなたの力を少しだけ貸して頂けないでしょうか。スタッフ一同心よりお願い申し上げます。
5000 円
10000 円
20000 円
残り18枚
30000 円
残り9枚
50000 円
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100000 円