特典<復元映像No1の視聴リンク>をお届けします
vol. 29 2026-01-09 0
『よみがえる声』の全国公開のために応援いただきました皆様
新年あけましておめでとうございます。
昨年は多くの応援に支えられて『よみがえる声』が劇場公開することができました。あらためて感謝申し上げます。
今回、5000円以上のコレクターの皆様へ特典の朴壽南監督が取材したフィルム復元映像No1の視聴リンクをメールにてお届けいたします。2025年10月にお届け予定でしたが、全国上映のスケジュールが当初の予定より遅い足取りで各地上映が始まり、『よみがえる声』の本編に関係する復元映像の視聴リンクの配布時期を遅らせていただきました。何卒ご容赦ください。
本日より2週間1月23日(金)まで視聴することができます。この後、メールにてリンクのURLを送信しますので、メールが迷惑フォルダに振り分けられていないかどうかチェックして頂けますと幸いです。
在日朝鮮人一世 ペ・ネソン(裵来善)さんの証言映像
撮影日:1985年 福岡県飯塚市
1985年に朴壽南監督は、広島、長崎、筑豊に暮らす在日朝鮮人一世の体験を取材しカメラにおさめました。この映像は『よみがえる声』の本編におさめることができなかったフィルムです。
強制連行・強制労働の記憶
日本による植民地政策によって、筑豊の炭坑に連行された朝鮮人は15万人にのぼります。多くの人々が過酷な労働と、飢餓、拷問、坑内の事故によって犠牲となりました。
ペ・ネソン(裵来善)さん(1921ー2008)は、1943年4月、官斡旋の募集に応募する形で佐賀県川南造船所へ徴用されました。一時、朝鮮の故郷に帰国するも12日目に、再び福岡県貝島鉱業所大辻炭抗へ強制連行されました。炭鉱で受けた拷問について、またなぜ一時故郷に帰り、どのようにして再び日本に強制連行されてきたのか…その体験を詳細に語っています。
*フィルムの映像と音声は別録りのため、同期作業をしましたが、カメラが回ってない時にも話が続いているため、一部、映像がない画面があります。一方、筑豊のボタ山の風景には現場の同時録音の「音声」がないため無音です。風景の映像を、語りの背景として挿入し編集しました。ペ・ネソンの音声記録は、この続きが他にもあります。
飯塚市の無窮花(ムグンファ)堂
戦後、福岡県に暮らしたペ・ネソンさんは晩年、市内の寺を回り朝鮮人の遺骨を集め、納骨堂を建てて遺骨返還に尽力しました。「在日筑豊コリア強制連行犠牲者納骨式追悼碑建立実行委員会」が結成され、2000年12月福岡県飯塚市に「無窮花堂」が建立されました。追悼に訪れる人々も多く記憶が引き継がれています。ペ・ネソンさんの証言の一部は書籍や研究論文で紹介されていますが、唯一無二のこの映像記録はたいへん貴重です。
10,000円以上のコレクターの皆様
特典送付について、ご確認お願いします。
また、10.000円以上のコレクターの皆様には昨年11月〜12月にかけて
- 『よみがえる声』映画パンフレット(1冊)
- 『よみがえる声』映画フライヤー(1枚)
をクリックポスストまたはレターパックで郵送しました。100,000円のコレクターの皆様には追加して
- 『よみがえる声』韓国公開・映画オリジナルグッズ(1点)
- 朴壽南著書『もうひとつのヒロシマ』(絶版)サイン入り (1冊)
を同封しています。こちらの特典が、届いてない方がおられましたら大変恐れ入りますが、ご連絡いただきますようお願いいたします。
連絡先 『よみがえる声』上映委員会
yomigaeru2025@gmail.com
20,000円以上のコレクターの皆様へ
視聴リンク<復元映像No1>の配信終了後に<復元映像No2>のリンクをお届けいたします。
『よみがえる声』上映中!
2026年1月現在、東京のポレポレ東中野、大阪のシネ・ヌーヴォXで『よみがえる声』が上映されています。他の地域でも上映が決まりましたので、ぜひ公式サイトやSNSをご参照の上、お近くの映画館でご覧いただきますようお願いいたします。
何かご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございました。
『よみがえる声』上映委員会
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