戦後80年目の夏、在日朝鮮人2世パク･スナム監督（90歳）
新作ドキュメンタリー『よみがえる声』を全国の劇場で公開したい

皆様、ドキュメンタリー映画『よみがえる声』全国の劇場上映のためのクラウドファンディンにたくさんの応援をありがとうございます。

嬉しい上映情報をお伝えします。劇場公開に先駆けて、30年手作りで開催されている＜メイシネマ祭＞で『よみがえる声』上映が決まりました。監督も上映後トークに参ります！

<第30回メイシネマ祭>

2025年5月4日（日)夕方５時40分開始

〜上映後、在日コリアン２世のパク・スナム（90歳）と長女パク・マイが監督トークに参加〜

会場：小松川区民館 2Fホール

（東京都江戸川区平井4-1-1・最寄り:JR平井駅）

• チケット：当日券のみ/予約不要。各回先着200名。
• 鑑賞券：一回券　一般1400円、シニア・学生（大学・専門）1200円、障がい者1000円、
• 高校生500円、中学生以下無料。
• 予約なし、当日200名先着でご覧いただけます。
• 主催 メイシネマ上映会 電話＆FAX：03-3659-0179

★★映画を見よう！みんなで映画祭！瞳潤い心躍る３日間★★

毎年ゴールデンウィークの3日間に開催される手作りの映画祭。3日間で12作品が上映されます。

映画ゆかりの地域 

『よみがえる声』では監督パク・スナムが20代の時に深く関わった小松川事件（1958年）について語られます。（『罪と死と愛と』三一書房朴壽南著）。会場はその小松川高校の近くにあります。パク・スナム監督は事件の被害者と遺族、そして22歳で死刑執行された李珍宇（イ・チヌ）と遺族たちへの追悼の思いをこめて上映会へ参加します。

この会場で本作をご覧いただけたら、半世紀以上前の在日朝鮮人の貧しい暮らしと差別状況、そして事件の背景へ一層思いを馳せていただけるのではないかと思います。また、本作をご覧いただいた皆様から、劇場公開への声が高まることを切に願います。

東京近郊の皆様、ぜひメイシネマ祭にご来場をお待ちしております！

クラファン終了まで残り25日！

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『よみがえる声』上映委員会