チルドレンプログラム上映作品追加!
vol. 2 2015-07-30 0
8月9日日曜日午後2時からの子供の映画の回は、無料です!そこに、本キャンペーンメインページでご紹介した作品に加え、あと2本とてもいい作品が増えました。全体上映時間は45分、世界の子供映画祭で人気のあった作品ばかりです。想像力豊かな美しい作品やとっても楽しい作品たちで、3歳から108歳まで楽しめます。4作品中3作品は会話がなく、英語の会話のある『来世』は、生吹き替えで上映しますので、字幕の読めない小さいお子さんも大丈夫です。『ウサギとシカ』以外、日本初上映です!
皆様、お友達、ご家族でお越し下さい。産業振興ビル3F 8月9日(日)14:00〜
また、その日は、子供の回の後、福島のお母さん達のドキュメンタリー『小さき声のカノン』の上映と、パネルトークが午後3時ー6時であります。その間は、託児サービスもあります!
それから、昼間は産業振興ビル3Fノサロンで、晩は野外上映会場の宇野港第2突堤で、福島から玉野に移住されたお母さんカフェチーム「ままどーるず」さんがで店を出してくださいます。おいしいものを食べに、是非寄ってください。
チルドレンプログラム上映作品
1.『ウサギとシカ』 監督:ピーター・ヴァックス、ハンガリー、2013、16分、2D/3Dアニメーション。仲良しのウサギとシカが、ある日2Dと3Dの世界に分かれてしまう。二人の友情は、どうなるの?世界中の子供映画祭などで70賞受賞。
2.『来世』 監督:カシミア・ノズコウスキー、アメリカ、2013、11分、実写ドラマ。おばあさんから「もうすぐ私は死ぬ」と聞かされる孫。来世でまた会えるように二人が考えた作戦は。
3.『ニエッタ』
監督:ニコラス・P・ヴィラレアル、アルゼンチン、2014、5分x2、アニメーション
突然の通り雨、小さな女の子が心の目で見た世界は....最後の驚きで、繰り返して観ずにはおれない美しい映画。カンヌ映画祭出品、トロント子供国際映画祭最優秀短編賞。
4. 『ウォンボ』
監督:ダニエル・アハト、ドイツ、2013、8分。実写+CG
地球に不時着したエイリアン...犬に吠えられ野菜かごに隠れるが、おっと、あやうく夕飯のおかずに!だって、エイリアン、ジャガイモにそっくりなんだもん!