明治時代より愛された雲仙の避暑地を復活!
"自然×温泉×音楽"の地域活性型の夏フェス「UNZEN△FES.2018」

沢山の人に知ってもらいたいっ！！

そんな事を毎日毎日考えています。

そんな僕に機会を与えてくださったのが「白山国立公園」の保全と地域の振興を目的として活動されている「NPO法人　環白山保護利用管理協会」様でした！

とても壮大な景色！

この神々が宿る素晴らしい山には、沢山の歴史があり文化が育まれている素敵な地域でした。

しかも開山が７１７年！

雲仙（７０１年）と同年代で１３００年の歴史を持つ地域として興奮も覚えました！

やっぱり同世代って話が合いますよねー笑

同じ国立公園同士ということもあり、共通の課題などもあり夜遅くまで飲み明かしちゃいました。

で、何を話してきたかというと！

地域振興についてですが、メインは「UNZEN△FES.」の開催経緯や開催によって得られた効果をお話してきました！

雲仙温泉の過去と現状。

また、雲仙温泉の未来について。

ただのイベントではなく、地域の未来を示すものであり、過去を最大限にリスペクトしているイベントである事をお伝えさせていただきました。

昨年の開催にて感じた効果は、３つあります。

1. 地域と若者との繋がり
2. 街の宝の再認識
3. 移住促進

今まで交わることの無かった世代同士が、イベント開催にて互いの感情を交流させたことにより、街のドンと言われる方から２０代前半の若者が繋がりました。これは大変大きなことであり、地域の祭りとしての効果も得られた確信しました。地域のお祭りの一番大切な要素が詰まっていると言っても過言ではありませんね！

また、雲仙の本来の魅力を味わったことにより「やっぱり雲仙は良いよね」などのお声を地元の人達から沢山いただきました。そして、誰もが楽しめる空間であることこそが、雲仙の宝である「人と自然の共生」を再認識させてくれました。

雲仙本来の魅力を表現したことにより、「ここに住みたい！」などの声も沢山いただきました。

『お祭り』があることにより、地域は本来の魅力を取り戻します。

未来へ伝え、今を誇る。

そんな雲仙の事例を白山国立公園でお話させていただきました！

これからも大好きな雲仙を伝えていきます！！

以上、近況報告でした！