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バイオリニストTSUMUZI(ツムジ)カラオケ配信MV 第2弾をクラウドファンディングで実現!
変拍子の貴公子の異名を持ち、独自の世界を切り開くバイオリニストTSUMUZI。有名曲を全て変拍子でカバーした話題のサードアルバムより、あの名曲を郷愁と感謝の気持ちを込めて映像化します!!
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岐阜県出身のコンポーザー・ジャズバイオリニスト。バイオリン、ピアノ、ギター、ベース、ドラム編成のバンドを率いて、2005年より都内を中心に精力的に活動を行う。様々な試行錯誤を経て生まれた骨太なオリジナル楽曲が最大の特徴で、変拍子を多用する独特の”TSUMUZIワールド”を確立している。2013年9月"Devilish Waltz of A Soul~二月二十六日のタンゴ"で待望の全国デビュー。各地のイベント出演や主要CDショップ各社のインストアライブでもめざましい反響を呼んでおり、「すみだストリートジャズフェスティバル2014」のメイン会場への出演が決定した。
変拍子の貴公子の異名を持ち、独自の世界を切り開くバイオリニストTSUMUZI。有名曲を全て変拍子でカバーした話題のサードアルバムより、あの名曲を郷愁と感謝の気持ちを込めて映像化します!!
皆さんこんにちは。 作曲家、バイオリニストの TSUMUZI(ツムジ)と申します。 今日は僕の新しいクラウドファンディングについてのプレゼンテーションにお付き合いいただければと思います。 突然ですが、皆さんは「 僕ミュージシャンなんです。。。」という人に出会った時、 そのコンテンツをどこに探しに行きますか? CDショップでしょうか。 iTunesでしょうか。。 日々音楽家としてたくさんの人と接する僕は、どうも最近 動画サイトに皆行ってるような気がしています。
僕の生業は音楽です。しかし本当に生きた証を残し、人々の記憶の中に残りたいと考えるなら、1曲でも多く自分の曲に絵(映像)をつけてやることが今すべきことではないだろうか?
そんな想いから 昨年11月に3枚目のアルバムをリリースしたときには、 タイトル曲「俺のリベルタンゴ」のMusic Video を 思い切って制作いたしました↓ (前回のプロジェクトはこちら )
今回のプロジェクトはその第二弾にあたります。 映像化する曲は、 同じくサードアルバムの中から多くの方にお褒めいただいている 変拍子の『なごりゆき』
共同監督をお願いしたホムラさんに音源を渡し、 自由に発想していただいたところ 「ツムジさんのルーツの風景の中で撮りたい、、」 と言われ、今日まで振り返らない、帰らないスタンスで生きてきた自分は ハッと胸をつかれたような気持ちになりました。
よくよく考えてみると僕が長い間、故郷を避けていたのには2つの理由があった気がします。
1つは音楽で身を興すつもりで東京に出てきた自分が、まだまだ未熟であったこと、思い描いていた理想とのギャップ、 ‘帰る’と言う行為はそれと向き合い、 歯がゆさを反芻することに他なりませんでした。
そしてもう一つの理由は、ふるさとの、衰退する地方都市としての寂しげな姿を見るのが苦しかったからでしょう。 家族で出かけていた商店街は寂れ、 中高生で通ったパルコは取り壊された。。柳ヶ瀬中心部のデパートMELSAは、あたかも敗北の象徴としていつの間にかドンキホーテに変わってしまっていた。。
自分の夢を追うのに忙しく、地元に対して何かできるはずもない僕は、せめてその現実から目を逸らすことで、街に漂う寂寥感から逃げていたといえるでしょう。
しかし今回、映像化するという明確な意図を持って故郷に帰ったとき、見慣れたはずの景色も随分違って見え、おかげさまで3枚のアルバムをリリースできたからでしょうか?ようやく少しずつ自分の心境にも変化が生まれていることに気づきました。
今にして思えば パルコもメルサもなにも敗北なんかではなく、 偉大な時の流れの中で変わらないものなど何一つない、という、ただそれだけのことだったように思えてきます。
『なごりゆき』の慈しむような曲調とも相まって、 今回の撮影中は終始祈りを捧げるような気持ちでいました。
今回の撮影は全て岐阜市内で行いました。ここでは皆さんに興味を持って頂けるように、そのロケ地のいくつかを紹介したいと思います。
① 岐阜市が世界に誇る? 謎の廃墟
岐阜市の中心部に住んでいて、 この白い仏舎利塔を いちども見たことがないと言う方はおそらくいないでしょう。 しかしこれが何であったかを知る人も おそらくいないと思います(自分にもわかりません)。 幼い頃、幼稚園に向かうバスの中で あれはなんだろうといつも思っていました。 高校生になって長良に住んでいる仲間と遊ぶようになり 「あそこ?いけるよーここから 」 ということで山の中に分けて入り、いつしかそこが僕らの思い出の場所となりました。 それから15年経って訪れた今もほとんど当時と変わらない 廃墟らしい廃墟のまま、むしろあまりにも変わってなさ過ぎて、何か聖域のような印象さえ受けました。
② キャンドルショップ Miel
小学生の頃同じクラスだった女の子が、地元で始めたキャンドルショップです。今回の撮影で約20年ぶりに再会し、作品中の大切なシーンを撮影させて頂きました。
③ ライブレストラン パノニカ
作品中のライブシーンとして、2017年3月19日の実際のライブを収録させて頂きました。お店の雰囲気も、音の環境もほんとに良くて、また直ぐここで演奏したいと強く思いました(5月に次回ライブが決定しました!)。オーナー夫婦の音楽と人への愛情がにじみ出た素晴らしいお店です。
◆制作スケジュール
2016年 12月〜 プロジェクト開始。 共同監督ホムラさんとの打ち合わせ、 絵コンテ制作
2017年 1月〜 絵コンテ制作
2017年 3月18日19日20日 岐阜での撮影 (映像スタッフ2名、衣装スタッフ2名同行)
2017年 3月末〜 編集作業開始 ←今ここ
2017年 4月 追加撮影 (必要があれば)
2017年4月末〜2017年5月 完成予定。ライブ会場での上映会開催 予定。
カラオケでの配信開始。 Webでの公開は後日 時期は未定。
◆募集する資金の内訳
撮影、編集の費用(映像スタッフ2名のギャランティ含む)、 180000円
衣装制作費(衣装スタッフ2名のギャランティ含む)180000円
交通費(映像、衣装スタッフ4名分)80000円
サイトに引かれる手数料 (集まった額の10% + 消費税)
計 456789円 (上記手数料引くとほぼ400000円)
本プロジェクトに参加して下さった方にはもれなく、DVDあるいはMP4形式のデータという形で完成映像をプレゼントいたします。また作品のエンドロール中に、参加者のお名前をクレジットさせて頂きます。
参考:サードアルバム制作時の実際のクレジット
また¥10,000のコースからは、作品中のコラボレーションから生まれた、ここでしか手に入らないスペシャルグッズをプレゼントさせて頂きます。
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【重要】金額別のコース内容のご確認は、このページ一番上の右側部分にございます。
(スマホの方は、下方向にスクロールお願い致します)
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①ロケ地となりました岐阜のキャンドルショップ “Miel” さん から
『 TSUMUZIのロゴ入り、オリジナル・アロマキャンドル 1点 』
②同じくロケ地の ライブレストラン “パノニカ” さん から
『 パノニカでの飲食代として使える2000円分の金券 + ソフトドリンク1杯 プレゼント!!
③衣装を担当して下さった「布=服飾」「土=陶」「緑=苔玉」「墨=書」の手仕事で「やまとうた」の世界観を表現する、アーティスト集団 sunyaΩ(シューニャ)さん から
『 TSUMUZI x Sunya ダブルネーム入り 48㎝×48㎝ 大判サイズのハンカチーフ 』
メイン撮影は3月の18日19日20日の 中で行われ、 現在は 編集の段階に入っております。
しかし長く残るものを遺す、といういわば遺作のつもりで制作しておりますので、仮に追加撮影の必要が生じた場合は妥協をせず、もう一度ベストな絵を撮りに行きたいと思っております。完成時期は そういった作業の進行具合によって多少前後する可能性があります。 また、ありがたいことに、制作資金を越える金額のご支援を頂いた場合は、迷わず第三弾、第四弾のMVの制作資金として大切に使わせて頂こうと思っております。
本作品は前作「俺のリベルタンゴ」MVと同様にカラオケによって配信される見通しです。 歌の入っていないインストルメンタルの音源がカラオケで配信されること自体が、かなり異例ですが、動画サイトにアップする以外の映像のアウトプット先があることは、非常に喜ばしいことです。
ただお手元に置いて好きなときに鑑賞したいという方は、どうかこのプロジェクトに参加して、DVDを入手して頂ければと願っております。
以上、最後までお付き合い頂きまして本当にどうもありがとうございます!! 今後も音楽を通じて少しでも皆さんに興奮や発見、驚きを提供できるように頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!!
◎プロフィール◎
TSUMUZI (ツムジ) / 作曲家・バイオリニスト
http://tsumuzi2013.wixsite.com/ernestocielorecords...
作曲家でありバイオリニストでもありながら、都内の国立医大を卒業しドクターライセンスを持つという経歴の持ち主。その音楽性から“五拍子の伝道師” “変拍子の貴公子” と人は呼ぶ。
2013 年9月、全曲オリジナルのフルアルバム "Devilish Waltz of A Soul~二月二十六日のタンゴ"で全国デビュー。現在までに3枚のアルバムを発表している。
東京を中心に大阪、名古屋、金沢、東北などにも活動の場を広げ、楽曲はもちろん、バンド編成で魅せる躍動感のある熱いライブでも注目を浴びている、いま注目の理系バイオリニストである。
2018年2月26日、サントリーホール・ブルーローズでの公演が決定。
残り68枚
3000 円
残り34枚
10000 円
残り28枚
15000 円
残り23枚
20000 円