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ハリウッドで製作するSF短編映画『シュレディンガー』をクラウドファンディングで実現!
ハリウッドで10月に撮影、2019年4月に公開予定の短編SF映画です。些細な喧嘩から大事な彼女を死なせてしまった主人公は次から次へと異なるパラレルワールドを漂流し、自分のアイデンティティーとはなんなのか疑問を抱き始めるー
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早稲田大学を卒業後、映画製作の夢を追って単身カリフォルニアへと移り住み、チャップマン大学の映画学部に編入、映画製作を行なっています。これまで数作品のショートムービーをプロデュースした他、様々な役職で多くの映画製作に関わってきました。 詳しくはこちらをどうぞ。https://motion-gallery.net/projects/SchrodingerTheMovie/updates/21023
ハリウッドで10月に撮影、2019年4月に公開予定の短編SF映画です。些細な喧嘩から大事な彼女を死なせてしまった主人公は次から次へと異なるパラレルワールドを漂流し、自分のアイデンティティーとはなんなのか疑問を抱き始めるー
はじめまして。私は映画プロデューサーの小澤隼と申します。
私は早稲田大学を卒業後、映画製作の夢を追って単身カリフォルニアへと移り住み、チャップマン大学の映画学部に編入、映画製作を行なっています。これまで数作品のショートムービーをプロデュースした他、様々な役職で多くの映画製作に関わってきました。
Production Coordinatorとして参加した短編映画"For Your Love"
昨年プロデュースした短編ブラックコメディ"Why Is This Happening To Me?"の撮影風景
そして今秋に、卒業制作を兼ねた短編SF映画『シュレディンガー(原題:Schrödinger)』を製作いたします。『シュレディンガー』は、自分が生きていた世界とは異なるパラレルワールドに移動してしまった主人公のセバスティアンが、異なる世界の自分のアイデンティティーと尊厳に疑問を抱き始め、元の世界に戻ろうと悩み苦しむSF作品です。
アップデート記事により詳しい私の経歴を綴りました。こちらもどうぞ。
この映画のプロデューサーである私は、日本の早稲田大学で英文学の学位を取得後、アメリカ西海岸に位置するチャップマン大学の映画学部(Dodge College of Film and Media Arts)に編入し、映画製作を学んでいます。
昨年プロデュースした短編ドラマ"Molding"の製作風景
英語の読み書きはある程度勉強してきたものの、英会話に関してはさっぽりの状態で単身渡米したので、最初の1年間は必死に英語力をあげる毎日でした。なんとか英語でコミュニケーションを取れるようになり、映画学部での講義にもついていけるようになったものの、いまだに撮影現場でのコミュニケーションでは苦労することがたくさんあります。それでも多くの友人に恵まれ、これまで数作の短編映画をプロデュースした他、さまざまな映画製作の現場で経験を積んでいます。
"Molding"の製作スタッフと
今回の作品は大学での卒業制作を兼ねた、これまでの映画製作で最も力をいれている作品です。是非とも日本からのご支援もお願いしたいと思い、このモーションギャラリーさんでクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
公式サイト:https://schrodingerthemovie.wixsite.com/schrodinge...
公式Facebook:https://www.facebook.com/TheMovieSchrodinger/
公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/schrodingerthemovie/
無精者で、大学院卒業後も働かずに家で不毛な日々を過ごしている主人公セバスティアン。ある日とうとう恋人のシェイに愛想を尽かされ別れを告げられる。喧嘩をする2人。喧嘩の弾みの事故で、シェイは命を落としてしまう。ショックを受けるセバスティアン。その時彼の周りの時空が歪み、別の平行世界へと移動してしまう。移動した別の世界ではシェイは元気に生きており、別れ話もなくなっていた。しかし、何度も平行世界を移動するたびに、異なる人生を生きている自分に違和感を感じ、自分のアイデンティティーと尊厳について疑問を抱き始める。
『シュレディンガー』を製作するキースタッフ陣は主にチャップマン大学の映画学部のメンバーで構成されています。チャップマン大学は、日本ではまだ馴染みがない大学かもしれませんが、ハリウッドレポーター誌が毎年作成する映画学校ランキングで2017年には第6位に選ばれ、カリフォルニアではUSC、UCLAに次ぐ有名映画学校です。「ストレンジャー・シングス」の監督のダッファー兄弟が卒業したことでも知られるチャップマン大学は、その超実践的なカリキュラムのおかげで、ハリウッドでは今最も注目されています。
巨大スタジオが併設されたDodge College of Film and Media Arts
監督:ウィリアム・クラウチ(William Crouch)
カリフォルニア州のパロアルトで育ったウィルは、幼き頃から物語を作ることが好きで、ストップモーションのアニメーションを作ることに夢中な少年だった。高校時代には映像制作のクラスを選択。またニューヨーク・フィルム・アカデミーやチャップマンのサマーアカデミーに参加して映像制作を学び、満を持してチャップマン大学の映画学部に入学。4年間監督として活躍し、昨年には『Perseverance』というショートコメディ映画を制作した。今作『シュレディンガー』の原案もつとめている。
脚本家:エヴァン・ハリス(Evan Harris)
チャップマン大学映画学部の脚本科でストーリーテリングを学んで来たエヴァンは、これまでにコミック原作やラジオドラマ原作を手がけてきたほか、ライターとして記事も書いている。彼が最も最近に手がけた脚本『Love is Life』はすでに撮影され、今秋に公開予定。監督ウィリアムのアイデアを元に今作『シュレディンガー』の脚本を書き上げた。
撮影監督:クレイトン・コーネル(Clayton Connell)
初めてカメラを触った時からその魅力にとりつかれ、小学5年生の時から映像制作を始めた。ミュージクビデオから、映画、ドキュメンタリーに至るまであらゆるジャンルの映像制作を行ってきた。チャップマン大学に入学してからは撮影監督としての道を選び、それ以来数多くの映画の現場で経験を積んできた。最も近年の作品にドキュメンタリー映画『Nappy Endings』がある。
"For Your Love"の撮影風景
"For Your Love"の撮影風景
キャスト陣はまだ未定で、9月13日、14日にオーディションを開催しキャストを決定する予定となっています。こちらは決まり次第、逐次ご報告させていただきます。
今回の撮影には、今ハリウッドで最も使われているハイエンドデジタルシネマカメラのフラッグシップモデルARRI ALEXAを使用します。本来であれば2週間レンタルするだけで$5000ドルを超えてしまうカメラですが、学校機材の確保に成功したため、予算を大幅に抑えることができました。
アップデート:製作予算が予定より増加しているため更新します。
『シュレディンガー』の製作するにあたり、$12,320(日本円で約137万円)を最低予算として考えています。すでに$5,000の予算は確保しており、残りの$7,320(約81万円)の資金を集めたいと考えています。
アメリカ現地でも資金確保にむけて奔走していますので、約半額の41万円ほどを日本のプロジェクトで確保することができれば、とても大きな助けになります。
以下がその内訳です。
・キャスティング:$520
(アメリカでは学生映画に対するサポートが充実しており、映画俳優組合(SAG)に所属するプロの俳優を格安でキャスティングすることが可能です)
・ロケーション: ハウス $750/ビーチ$350 →ハウス$400/パーティルーム$1,400/自然公園$600
・プロダクションデザイン:$2,500
・カメラの備品::$3,000 →$3,500
・メイクアップ・コスチューム: $1,000
・キャスト・クルーのランチ:$400 x 6 days = $2,400
・トラック等の交通費: $800
・その他クルー: $1,000 →$2,000
計: $12,320(日本円で約137万円)→$14,600(日本円で約165万円)
もちろんこの金額はあくまで最低金額ですので、これ以上のサポートがあればよりよい作品を製作することが可能です。ぜひともあなたのお力添えが必要です。どうぞよろしくお願いします。
9 -10月 プリプロダクション
10月後半 撮影(6日間)
11- 3月 ポストプロダクション
2019年3月29日 公開予定
その後、順次 各映画祭への出品
となっています。
【監督、プロデューサーからのサンキューメッセージ】
・監督、プロデューサーからお礼のメッセージをメールさせていただきます。
【ネット上での事前試写】
・完成しました本編を公開前にオンライン上でご視聴いただくことができます。
【デジタル脚本のコピー】
・脚本のデジタルコピーをEメールにてお届けします。ご希望の方には日本語の翻訳もお付けいたします。
【スペシャルサンクスクレジット】
・エンドクレジットにサンクスクレジットとして、ご支援者のお名前を記載させていただきます。
【オフィシャルTシャツ】
・オフィシャルポスターを元に作られたオリジナル公式Tシャツを送付いたします。まだデザインは未定です。上記はイメージになります。
【脚本のコピー(監督、ライターのサイン入り)】
・製本した脚本に監督と脚本家のサインを入れてお届けします。
【アメリカ留学相談】
・アメリカに留学を考えている中高生、親御さんを対象に留学相談を承ります。
詳しくは下記のアメリカ留学相談のコラムをご覧ください。
【特別ポスター(監督、キャストのサイン入り)】
・公式ポスターに監督、キャストのサインを入れてお届けします。
【チャップマン大学での試写会への招待(旅費、滞在費は実費)】
・ご希望される方にアメリカカリフォルニア州のオレンジにあるチャップマン大学での特別試写会(2019年3月29日予定)にご招待します。
なお旅費・滞在費等は実費になりますのでお気をつけください。
【カリフォルニアでの撮影現場の見学(旅費、滞在費は実費)】
・ご希望の方にオレンジ近郊で行われる撮影現場の見学にご招待します。
なお旅費・滞在費等は実費になりますのでお気をつけください。
今後アメリカへの留学を考えている中高生の方や、親御さんを対象に留学相談も行えればと思います。
私が留学する前にも様々な不安や疑問がありました。その際に経験者からのアドバイスがあればどれだけ助けになったことでしょうか。今後アメリカ留学を考えているけど不安な学生さんの手助けになれれば幸いです。
特にTOEFL・TOEIC(925点)の勉強関連や、日本の大学からアメリカの大学への編入、アメリカで映画を学ぶことについては、実際の経験を交えたアドバイスが可能です。本気でアメリカで学びたいけど、具体的に何をしたらいいのかわからない学生の方にはぴったりだと思います。
メールやSkype、zoom (2回程度)を通して相談を受けたいと考えています。
こちらのアップデート記事もご覧ください。製作日記10『留学を考えている中高生へ』
この映画の大きなテーマの一つとなっている多元宇宙。これまでにも映画や小説などで度々描かれているテーマですが、凶悪犯罪を未然に防ぐアクション作品だったり、近未来を描いたSF作品のようなスケールの大きい複雑な物語がほとんどです。ですが、『シュレディンガー』は日常的な設定の中で、どこにでもいる普通の青年が多元宇宙を旅しながら自分を見つめ直す非常にリアルな物語になっています。もしかしたら私たちの身にも起こるかもしれない、そんな身近な設定だからこそ、主人公の体験する苦悩や葛藤、そして成長をより親身に、まるで自分のことのように感じることができると思います。
こちらのプロジェクトはすでに動き出しており、試写会までの日程まで決定しております。ゆえに資金が目標金額に達成しなかった場合でも製作いたします。
もし資金が目標金額に足りなかった際には、ロケーションの変更、脚本の縮小等をして、対応することになります。
しかし、最低金額に達した場合や、それ以上資金を集めることができれば監督、脚本家が描くシュレディンガーの世界を100%製作することが可能になります。
ぜひあなたのご支援をよろしくお願いいたします。
また寄付以外にもこの映画の実現を手助けする方法はたくさんあります。
FacebookやInstagramページもありますので、そちらもぜひフォローして家族や友達にこのプロジェクトをもっともっと広めていただけると幸いです!
皆さんが「このプロジェクトに参加して良かった!」と思えるような最高の映画を作りたいと思いますので、ぜひぜひご協力お願いします!
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