エリザベス女王の葬儀にRVWの楽曲が/本のカバーデザイン案
vol. 3 2022-09-20 0
エリザベス女王の葬儀が生中継されて、その様子をご覧になっていた方も多いことでしょう。
葬儀の前にはヴォーン・ウィリアムズの「交響曲第5番」より第3楽章ロマンツァがオルガン編曲で演奏され、葬儀では合唱曲「味わい、見よ」(1953年の女王の戴冠式のために作曲)が歌われました。さすが国民的作曲家、当然と言えるでしょう。
さて、ヴォーン・ウィリアムズの伝記翻訳本の編集作業も佳境を迎え、いよいよカバーデザイン案が出来上がってきました。さらにここから修正が加えられます。小さい画像サイズですが、ぜひご覧ください!