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マレーシアの文化を伝えるメディア「WAU」のリニューアルをクラウドファンディングで実現!
多民族がともに暮らすマレーシアは、言語、宗教、伝統行事、風習などの文化も多様です。2014年より紙メディアとして発信してきた専門誌《マレーシア文化通信WAU》は、タイムリーで双方向のWEBメディアにリニューアルします!
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Hati Malaysiaは、上原亜季(マレーシア伝統芸能研究/マレー語通訳・翻訳家)、古川音(マレーシア料理愛好家/ライター)の2人でユニットを組み、マレーシア文化通信フリーペーパー<WAU(ワウ)>の編集発行、マレーシア文化講座(芸能・映画・ごはん)の講師、そのほかイベントや現地ごはんツアー等を企画、開催しています。
多民族がともに暮らすマレーシアは、言語、宗教、伝統行事、風習などの文化も多様です。2014年より紙メディアとして発信してきた専門誌《マレーシア文化通信WAU》は、タイムリーで双方向のWEBメディアにリニューアルします!
2014年創刊の《マレーシア文化通信WAU》は、伝統文化、現代アート、音楽、食文化、映画、旅情報など、マレーシアの魅力を多方面から紹介してきました。マレーシアの著名人やマレーシアを研究する日本人専門家と共につくり上げてきた唯一無二のメディアです。2017年には、Motion GalleryにてCFに挑戦し、多くの方々のサポートを得て、タブロイド判・4ページからA4版・12ページにリニューアル。全32号の紙メディアを発刊できたのは大きな成功でした。
《マレーシア文化通信 WAU》2014年の創刊から32号を発行
WAU<ワウ>とは、マレーシア伝統の極彩色で大型の凧「マレー凧」のことであり、《マレーシア文化通信WAU》は、このマレー凧のように色鮮やかで、雄大に空を舞うような誇り高いマレーシアの文化を伝えることを目的として情報を発信してきました。
世界の様々な地域から影響を受けながら発展した伝統芸能や音楽。多様な民族がうみだしたグルメ天国とも言われるバラエティに富んだ食文化。バティックや織物、籐製の籠など、日常生活の中で大切に受け継がれてきた手工芸品。
取材をすすめていくなかで、それらの文化を支え、その魅力の源となっている素晴らしい人々との出会いがありました。彼らは、みな自分らしいやり方で、マレーシアの魅力を後世に受け継ごうとしているのです。
多民族、多宗教が共存するマレーシアは
人々の個々の想いが織り込まれてできている
約10年にわたり取材をしてきて、ひとつ発見がありました。それは、多くのマレーシア人が、多様な価値観が共存する自国を大事にしている、ということです。言い換えれば、目に見える多様性を支えているのは、多様性を大切にしている目に見えない人々の心。この部分にもっと焦点をあて、多くの人に伝えていきたい。なぜなら、それはマレーシアという国の魅力を知ってもらうことに加えて、混沌とした現代世界を生きる私たちへのヒントにもなる、と考えるようになったからです。
つまり、多民族、多宗教が共存するマレーシアの主役は “人”なのです。人とのつながりのなかに、私たち日本人にとっても普遍的な価値を見出すようになりました。
WAUは、季刊の冊子として毎号5,000部を発行。書店、レストランなど各施設に設置し、日本国内で認知されてきましたが、近年はSNSの発展が著しく、WEBメディアとしてさらに多くの読者にリーチすることが必要だと考え、このたびクラウドファンディングに挑戦し、ウェブサイトをリニューアルすることを決意しました。
今後はこれまで築いてきた、マレーシアのアーティスト、音楽家、料理家、映画人などとの関係性をさらに強化し、映像や音声を加えての情報発信に力を入れます。また、マレーシアカルチャーの今を現在進行形で伝えるリアルタイムな発信。そして、WAUメディアをプラットフォームとして、マレーシア文化に興味がある人たちとの交流を促すコミュニティの場としても育てていきます。
おもに、マレー系、中国系、インド系、そして先住民族の人々からなる多民族国家マレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部から成り、国土の約60%が熱帯雨林で覆われています。首都クアラルンプールをはじめ、都市部は発展が著しく、東南アジアの中央に位置することからビジネスでも周辺国と行き来をするためのハブとなっています。
WAUでは、毎号、特集としてマレーシアの文化人や著名人のインタビュー記事を掲載してきたほか、伝統芸能や特徴的なマレーシアのごはんを徹底解剖した特集記事、映画作品の紹介、マレーシア旅のプラン提案など、さまざまな側面からマレーシア情報を掲載してきました。
[WAU No.31]WAU編集部が注目するマレーシア映画 2018年 >>> 現在
[WAU No.21] 達人がすすめる 今、行きたいマレーシア旅
マレーシアと出会うきっかけは様々。日本でも、マレーシア産のドリアンの美味しさがじわじわと知られてきたり、オランウータンをはじめ野生動物の保護活動や、熱帯雨林のジャングルや離島の美しい海でのネイチャー体験が注目されたり、都内にも美味しいマレーシア料理店が増えてきたり。マレーシアへの入口は、どんどんと身近になってきました。
海外の大学の分校やインターナショナルスクールなど、教育機関も選択肢が多いため、近年は、親子留学などでも人気を集めています。多様な民族が共に暮らす社会で、自然と国際的な視野が身につき、英語も上達する、というのが理由の一つのようです。
これからマレーシアに渡航する方、すでにマレーシアが大好きな方、多くの方にこの国の魅力をお伝えしたいと思っています。
Hati Malayisa は、マレーシアの伝統芸能の研究を続ける上原亜季と、マレーシア食文化の専門家として活動の幅を広げるライターの古川音がユニットを組み、2014年から、マレーシア文化通信『WAU<ワウ>』の編集発行、マレーシア文化講座の講師、音楽・食文化イベントや現地食文化ツアーの企画・開催など、マレーシアと日本を文化でつなぐ活動をしています。
2020年からのコロナ禍では、マレーシア文化講座をオンラインにて開催。これまでに第3期まで開講し、マレーシアから伝統音楽家、料理家、映画監督、アーティスト、旅人など、様々なゲストと日本の受講生が直接対話できる機会をつくり、マレーシアとのつながりを大切にしてきました。
Hati Malaysia: 古川音(左)と上原亜季(右)。サラワク州での取材の様子
《Hati Malaysia メンバー》
■上原亜季(Aki Uehara)
マレー語通訳・翻訳家。AFS生として一年間マレーシアの高校に留学。マレー系のホストファミリーと生活を共にしながら現地の高校に通ったことが活動の原点。Universiti Sains Malaysiaの大学院にてマレーシアの伝統芸能の研究をし、修士号取得。帰国後は、マレーシアの伝統音楽家の日本公演コーディネート、マレーシア文化講座の講師、ラジオ番組への情報提供など、マレーシア文化を紹介する活動を続ける。2014年より「Hati Malaysia」にてWAU編集、執筆。
主な実績:
・マレーシアの伝統芸能家の日本公演を主催。Kamrul Hussin(伝統音楽家)、Awang Batil / Tarik Selampit、Norazizah Rusli(マレー伝統舞踊家)
・Malaysia Fair Tokyo 2018/2019(マレーシア大使館主催)へのアーティスト招聘コーディネート
・日本のラジオ番組へのマレーシア音楽に関する情報提供、ゲスト出演(文化放送、InterFMほか)
「高校時代にマレーシアと出会い、人生の半分以上をマレーシアのファミリーや友人との大切なつながりの中で生きてきました。多様な民族が暮らすマレーシアの魅力は何かと聞かれると、いつも “人”だと答えてきました。
マレーシアには、様々な伝統芸能や音楽があります。新しい感覚で、今の時代に合わせて変容しながら継承されている芸能も多くあります。もっと若い世代に興味を持ってもらいたい、とSNSを活用する伝統音楽家。伝統的な衣装を現代的なデザインで再考し、世界に向けて発信するアーティスト。伝統的なモチーフを研究しつつ、新しい感覚で作品を作るアクセサリー作家。目に見える美しさ、楽しさだけではなく、その文化を作り上げている人々のストーリーに耳を傾けることで、彼らが大切にしている先祖伝来の技に対する想いや、その文化がもたらされた歴史が鮮明になり、マレーシアの文化がより立体的に見えてきます。これからもWAUを通して、人々の想い、ストーリーを紡いでいきたいと思っています」上原亜季
■ 古川音(Oto Furukawa)
マレーシア食文化ライター。2005年よりマレーシアの首都クアラルンプールに滞在し、現地の日系出版社「CEM.ASIA.SDN.BHD」に4年間勤務。帰国後、“マレーシアを知ってもらうには、おいしいマレーシア料理を食べてもらうのが一番”と考え「マレーシアごはんの会」を立ち上げ。料理教室や現地の名物料理を食べ歩くマレーシアごはんツアーを開催。2014年より「Hati Malaysia」にてWAU編集、執筆。
主な実績:
・著書『マレーシア 地元で愛される名物食堂 ローカル過ぎて地球の歩き方に載せられなかった地元密着の繁盛店』(ダイヤモンド社)
・横浜・象の鼻テラスにて「マレーシアごはん祭り Malaysia MAKAN Fest」(2016~19年)開催。毎回2日間で、約2000人の来場者を達成
・タリナ先生のオンライン・マレーシア料理教室をコーディネート
「マレーシアと関わってもう20年近くになりますが、興味は尽きないどころか、増すばかりです。驚くほど多様な食事が、いつもの味として親しまれているマレーシアは、民族性に加えて、地域性も大事にします。たとえば麺料理のラクサは、地域ごとに味が異なり、なんと12種も。複数の民族がともに暮らす社会では、違いを大事にし、均一化されない多様な文化をそのままよしとするのです。また、マレーシアを知ることで、自分のあたりまえに、待ったをかけることができるようにもなりました。たとえばマレーシアの屋台文化。マレーシア人の多くは、家族で屋台に行き、ご飯を食べます。すると、いつの間にか、屋台の味が家族の思い出の味になるのです。外食や家庭料理という概念が、日本とはまったく違うことに気付かされました。そんな発見をするたびに、大げさかもしれませんが、私は生きるのが楽になりました。私たちはつい、自分のあたりまえにとらわれ、時にそれに縛られています。そこから開放されるヒントがマレーシアにある、そのことに気付いたのです」古川音
「芸能ARTS」「ごはんFOOD」「映画FILM」「旅TRAVEL」、というこれまでの WAUの4つの柱を新ウェブサイトでも受け継ぎ、マレーシアを多角的に紹介します。
リニューアル後は、ブログ形式のインタビュー記事に動画を組み込み、アーティストや職人の個性、モノのリアル感を創出。読者が、マレーシアをよりリアルに感じてもらえる仕掛けを増やします。
人に焦点をあて、過去8年間に取材をしたマレーシアの著名人やキーパーソンの情報を整理し「人物図鑑」を作成。また、WAU22号で紹介したブックガイドを含め、マレーシア関連書籍の紹介をまとめた「本棚」も作成します。旅行中や留学中にマレーシアの慣習やマナーについて知りたいと思うこともあるでしょう。そのようなマナーガイドも含め、マレーシアの文化情報が一同に集まるポータルサイトに整えていきます。
もうひとつ力を入れていきたいのは、マレーシアのアーティスト達との繋がりを強化する仕組みです。たとえば彼らの作品やWAUとのコラボ商品をオンラインショップで販売することで、日本のファンの手元に商品を届けると同時に、彼らを支援することも考えています。
そして、WEBメディアとして、双方向のコミュニティを築いていきます。たとえば記事に関連する読者からの写真投稿やSNSでの紹介など、参加型メディアを目指したいと思います。
・新ウェブサイトの構築(WEBデザイナーに発注)
・旧ウェブサイトからのコンテンツ移動
・WAUコンテンツ制作費:取材、執筆 など
■ 2022年7月〜8月末 クラウドファンディング、資金調達、新ウェブサイトの制作
■ 2022年7月31日 《マレーシア文化オンラインフェスティバル》YouTubeにて無料視聴
■ 2022年8月 《クラウドファンディング関連イベント》(仮)詳細は決定次第お知らせします
■ 2022年9月1日 新ウェブサイト公開
ご支援いただいた皆さまには、応援のお礼と、マレーシア文化の魅力を感じていただける、以下の特典をご用意しました。
■ WAU 新ウェブサイトにお名前の掲載
サポートいただいたすべての方のお名前を、新ウェブサイトに掲載させていただきます。
※お名前掲載が不要の場合は、そのむね、お知らせください。
■ WAU応援団!WAUバックナンバーお取り寄せ
紙媒体として発行してきた、WAU32号までのバックナンバーでお手元に保存しておきたいバックナンバーを3冊お選びいただけます。充実した内容はもちろんのこと、写真とデザインにもこだわってきたWAUコレクションです。なお、お選びいただけるのは、編集部に在庫がある号のみとなりますことをご了承ください。
■ 影絵芝居 ポストカード
マレーシアの伝統芸能の一つ、影絵芝居 Wayang Kulit のポストカード2種類をお届けします。WAU編集部 Akiが撮影した写真を加工したポストカードですので、ここでしか入手できないものです。
マレーシアの影絵芝居 Wayang Kulit Siam / Kelantan のポストカード
■ 「アトリエ・チェンドル」ポストカード (写真)
イラストレーター、翻訳家の服部こまこさん(https://www.at-cendol.com/)の作品。マレーシア在住時代、子ども用に購入したファーバーカステルの水彩色鉛筆でイラストを描き始めたのが、仕事の原点。色鮮やかで、ぬくもりのあるテイストがマレーシアらしいです。
■ 「あなたにぴったりのご飯はこれだ!」コース
マレーシア料理を知り尽くしたWAU編集部のOtoが、あなたにぴったりのマレーシア料理をズバリお答えします。「辛いのが好きな私、苦手な子ども、肉好きの夫がみんな満足できるローカル料理」というような難題もWelcome! 占い感覚?! でも楽しめます。
■ 「あなたの旅プラン、WAUがご提案します」コース
人と違った旅をしたい。マレーシアの文化を体験したい。そんなあなたに、WAU編集部とマレーシア旅のプロ・MRC瀧井さんが、ご希望に合わせた旅プランを作成します。どんな体験をしたいか(芸能、音楽、食事等なんでも)の希望や滞在期間などをお知らせ下さい。
■ サバ州のアーティスト集団 Pangrok Sulapの木版画アーティスト特製トートバッグ
WAU第9号、21号で紹介したサバ州のアーティスト集団「Pangrok Sulap」のメンバー Rizo Leong(リゾ・レオン)さんによる特製 トートバッグです。
[WAU no.21] 一枚の絵に描きこまれた少数民族の生活
■ サバ州のアーティスト集団 Pangrok Sulapの木版画アーティストによる木版画作品
《マレーシア文化通信WAU》32号のWAU Galleryにて紹介した、Pangrok Sulapのメンバー、Memeto Jeck(メメト・ジェック)さんの木版画作品 “BAMBARAYON” をお届けします。作家本人が刷る、53 x 38センチの紙ポスターです。
木版画作品:Memeto Jeck 作 "BAMBARAYON"
■ 民族衣装ニョニャ・クバヤ職人によるミニチュア・クバヤ飾り
『WAU』第26号〈プラナカン特集号〉で紹介したペナン島にショップを構える、Kenny Loh ケニー・ロー さん特製のミニチュア・クバヤ作品です。美しい刺繍を施した衣装「ニョニャ・クバヤ」を製作する若手の職人であるケニーさんの作品は宝石のような美しさを誇ります。今回は、マレーシアと日本をつなぐスペシャルなモチーフのクバヤ飾りです。34センチ×34センチの額縁に額装してお届けします。
クバヤ/ビーズサンダル職人 Kenny Loh さん。手にしているのがミニチュア・クバヤ飾り
〈人と人をつなぐ体験型リターン〉
■ 「マレーシアの歌体験コース」オンラインLesson
マレーシアには、アスリ=Muzik Asli (ムジク・アスリ)あるいはLagu Asli(ラグ・アスリ)とよばれる、おもに口承によって受け継がれてきたマレーの民謡があります。特徴的な抑揚のある美しい歌を、マレーシアで活躍する有名歌手のAsmidar アスミダーさんに教えていただく歌の体験コースです。
90分×2回連続コースです。参加者の皆さんにも声を出していただけるように、少人数制。言語はマレー語ですが、日本語の通訳と解説がつきます。
アスミダー先生については、WAU23号の特集記事「魅力あふれる文化遺産 伝統的な歌 “アスリ” を 若い世代にも伝えたい」をご覧ください。
[WAU no.23] 「魅力溢れる文化遺産 伝統的な歌”アスリ”を若い世代にも伝えたい」
■ 「マレーシアの舞踊体験コース」オンラインLesson
マレーシアのマレー系の舞踊のステップの基礎を学べるコースです。マレーシアで舞踊の先生として小学生から大学生まで多くの生徒を持つAzizah アジザ先生に教えていただきます。参加者の皆さんは、画面越しですが、実際に体を動かしながら踊りのエッセンスを学ぶことができます。アジザ先生は、2014年に来日し、舞踊のワークショップを開催しました。
90分×2回連続コースです。参加者の皆さんの動きをアジザ先生に確認していただけるように、少人数制。言語はマレー語ですが、日本語の通訳と解説がつきます。
■ 「マレーシア料理体験コース」オンラインLesson
ペナンと中継でつなぎ、マレーシア人のタリナ先生に料理を習います。すでに「マレーシアごはんの会」主催で開催している大好評のLessonです。先生のルーツである魅惑のニョニャ料理を中心に、楽しいごはんトークとともに伝授。レシピは、先生の本格レシピと日本でも簡単に試せるレシピ(妄想ふくむ)の2種、お届けします。
90分3品×2回連続コースです。習ってみたい料理があれば、料理決定の際に考慮しますので、ぜひお知らせください。タリナ先生の言語は英語、日本語の通訳と解説がつきます。
タリナ先生のご自宅から中継でお届けするレッスンです
※上記3つのコースは、オンラインにて開催いたします。ご参加には、Zoomアプリが必要となります。
■ あなたの「思い出のマレーシアごはん」再現します
あの時、あの場所で食べたマレーシア料理をまた食べたい。たとえば「留学時代に食べていた手作りのロントン」「アロースターで食べたつゆだくチャークイティオ」など、あなたの心に刻まれている思い出の味。コース料理やめずらしい食材など、どんな希望でもお寄せください。個別に聞き取りをし、マレーシア料理店と協力して組み立て、あなただけのスペシャルなダイニングをお届けします。
※開催時間は個別に調整可。全国からのご応募大歓迎です。関東近郊のマレーシア料理店で開催しますので、交通費のご負担はお願いいたします。
新ウェブサイト構築はすでに開始しており、レイアウト案や新機能などの調整をWEBデザイナーとすすめています。これまでのウェブサイトは、誌面ごとに情報が区切られており、分野ごとの検索ができませんでしたが、アップグレード後は、情報の検索がしやすくなり、より有意義なサイトになると確信しています。万が一、本プロジェクトが目標金額に達しなかった場合は、自己資金を投入するなど対策をして、リターンを履行し、新ウェブサイトを完成させる予定です。
私たちが約10年間で蓄積した膨大な情報を、皆さまに活用していただける形で発信していきたい。アジアやマレーシアをディープに知りたい方に満足していただける充実したサイトに育てていきたいと思っています。
そして、最終的に目指すのは、マレーシアを切り口に、私たち自身の心が豊かになる、そんな普遍的な価値観をここで発見してもらうことです。その “種” のようなものがマレーシアにはあります。今、WEB構想を練っている私たちは、とてもワクワクしています。皆さま、応援をよろしくお願いいたします。
Hati Malaysia: 上原亜季(左)と古川音(右)。2019年、マレーシアフェア Tokyoにて
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