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「久比 小さな暮らしの芸術祭」の開催をクラウドファンディングで実現!

見つめる、私の暮らし『久比 小さな暮らしの芸術祭』

瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の谷間の村「久比」。島の外からやってきた私たち。久比の暮らしで感じる「違和感」を面白がって捉え、他者の感性や考え方を受け止め自分に立ち返ることができる場を久比の人々と参加者とともにつくる芸術祭。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額400,000円を達成し、2024年4月30日23:59に終了しました。

コレクター
65
現在までに集まった金額
450,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額400,000円を達成し、2024年4月30日23:59に終了しました。

Presenter
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広島県呉市大崎下島の久比の暮らしに魅力を感じた福島大悟、飯田夏、延岡空の3名を主要メンバーとして、「久比 小さな暮らしの芸術祭 」を企画運営しています。

  • 広島県
  • 起案数 1
  • 応援数 0
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 6 人

芸術祭リハーサルを開催しました!!

vol. 3 2024-04-22 0

みなさんこんにちは!

久比 小さな暮らしの芸術祭実行委員会です。

4/20に芸術祭リハーサルを実施いたしましたので、ご報告させていただきます。

当日のプログラムも含まれているので詳しい内容は芸術祭当日のお楽しみにしたい!という人は読まなくて大丈夫です!

木下家にて語り部の様子

写真のキャプション5/5は以下のスケジュールで実施予定です。今回のリハーサルは、この内容に沿って行いました。

5/4(土)

18:30 チェックイン完了

19:00 夕食開始

20:00 久比についてのプレゼン・アイスブレイク

5/5(日)

8:00 朝食

9:00 開会式

9:15 イントロ(趣旨説明、当日の流れ、注意事項)

9:30 会場へ出発(語り部・作品鑑賞・散策)

12:30 昼食

13:30 ワークショップ

14:40 閉会式

14:50 閉幕

今回のリハーサルは、当日同様以下の三つのセクションを想定して行いました。

また、今回のリハーサルでは、実行委員会メンバーの飯田夏が所属する叡啓大学の学生3名に来ていただき、各セクションごとの詳細なフィードバックをいただきました。

加えて、今回のリハーサルの写真は、芸術祭スタッフの玉置岳斗にお願いしています。当日の撮影も彼が担当し、アートブックへ収録予定です。

久比についてのプレゼンの一ページ

9:30〜 久比についてのプレゼン・イントロ

久比 小さな暮らしの芸術祭は、久比の地域を舞台に開催するため、久比の前提知識を紹介するセクションを新たに追加しました。内容は以下の通りです。

久比の概要 / 久比の地図 / 久比歴史年表 / 久比の文化的特徴 / 農床 / 平釜 / 柑橘産業

また、イントロのパートでは、芸術祭の概要や意図、芸術祭のテーマである「異和感」について、ワークショップで使用するミッションカード、注意事項等についての説明を行いました。

白い什器に置かれた「ゆぐり」

10:00〜 散策・語り部

リハーサル参加者には、久比を散策していただきながら、語り部の会場である木下家へ来ていただきました。語り部の会場には、当日も語り部をお願いしている久比の方5名にご協力いただき、本番さながらのセッティングで進行しました。

また、当日同様、参加者の方にミッションカードをお配りし、それを元に久比の方に質問しながら語り部を行いました。

コンテナに置かれたミッションカード

11:30〜昼食

まめな食堂で昼食をとりました。今回のメニューは鯖のエスカベッシュでした。

国実家にて語り部の様子

12:30〜語り部

午後からは、もう一つの語り部会場である国実家へお邪魔しました。ちょうど、庭先で筍の下ごしらえをしている最中で、竈門の火の番をしながら語り部を行いました。途中、手押し車を押しながらいらっしゃった久比の方もいて、参加者からはそれが印象的だったとのコメントもありました。

ワークショップの様子

13:30〜ワークショップ

13:30〜は、今回の芸術祭の山場でもある「異和感の正体に迫るワークショップ」を行いました。久比の方たちとの語り部の中で感じた「異和感の種(えー、確かに、そうなんだ、おもしろ)」を元に、それぞれがどのような考え方や価値観を持っているのかに迫るため、考えを深掘るためのいくつかのステップや問いを実践しました。

リハーサルを終えて

今回、リハーサルを終えて、いよいよ本格的に芸術祭が形になってきたなというワクワクを感じるとともに、本番に向けての改善点やステップが浮かび上がりますます気合いが入りました。また、リハーサル参加者からは、「久比の滞在1日目でこんなに地域の人たちと交流を持てるということはなかなかないと思うし、主催者の感じた違和感をどうしたら参加者にも同じように感じてもらえるかよく考えられたワークショップだったと思います。」など、改善点はいくつかご意見いただきましたが、好評でした。引き続きよろしくお願いいたします!!

久比 小さな暮らしの芸術祭実行委員会

福島大悟 飯田夏 延岡空

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