神戸の大麦・ホップ・水で醸造した「究極の神戸ビール」を、
みんなで味わいたい！

2018年プロジェクト発足。

初めて種をまいて芽が出た大麦畑にドーンと立つこの男！

神戸市西区の生産者「ナチュラリズムファーム」代表の大皿一寿さんです。

左に立つのは大皿純子さん。一寿さんの奥さまです。

ご夫婦でお米やお野菜、果樹などを育てられています。

ナチュラリズムファームが取り組む有機栽培は有機JASの認証を取得。

農薬や化学肥料などは一切使用せず、除草は家族である山羊たちにお願いして、

安全なお野菜をみんなの食卓へお届けしているのです。

例えばこんな感じで↓↓

このお野菜たちは、大皿夫妻はじめ神戸市西区の有機農家で結成された、

BIO CREATER’S　のメンバーによって育てられたもの。

立派ですね！おいしそう！

そんな大皿夫妻との出会いは2016年のこと。

私たちは神戸の地ビール醸造所として、

大皿夫妻は神戸の生産者として、

EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKETという毎週土曜日の朝に開催される

地産地消を推奨するマーケットに出店したことがきっかけでした。

ある日の会話、

大皿「ちかちゃん（中戸のこと）、大麦作ったらそれでビール造られへんの？」

中戸「それやりたいわ～」

からこのプロジェクトはスタート。今に至ります。

以降私たちはそれぞれのフィールドで出来ることを話し合いながら、

「ローカルビールを造るということ」

だけではなく、そこから派生する

「ローカルビールを造ることでできること」

を目指して動いてきました。（これについてはまた後日UPします）

立場は違えど同じ目的を持って。最高の仲間です。

いつもみんなで楽しく話し合いながら取り組んでいます。