東広島市西高屋、町全体をリノベーションするための第１弾！！ 全国の人たちと何もなかった町にコミュニティハウスを作りたい！

ちょうど昨日（11月30日）、『まちづくりワークショップ第4弾』が開催されました！

今回のワークショップは、なんと！！

これまで出てきたアイデアを参考にしながら、『ある主人公視点から、西高屋を舞台にした漫画を描いてみよう！』というお題！！　作成時間は1時間！！

「えぇーーー！！？　今から漫画を書け～！？」（騒然とする会場）

タレントもビックリの超アドリブ即興の大喜利です！笑

しかも「主人公のストーリーを中心としながら、西高屋の魅力を3要素以上盛り込んで多世代交流を生み出してみてください！笑」と無茶振り連発！！

最後のワークショップにスゴイことさせますね！笑

でもこんな無茶ぶりにその場のノリで合わせて行けるのが、西高屋の遊び心とポテンシャルなんですね！

スタート早々から各チーム集中して取り掛かっております！

　

　　

　　

そして発表の時間。

「えっ！？ストーリー構成のクオリティ高っ！！笑」

「セリフへの感情の乗せ方うまっ！！笑」

動画撮っておけば良かった、と思うぐらいに「全部面白い！！」

　

みんなの描く西高屋のストーリーはユーモアいっぱいです。

お題にもビックリしましたが、それにノリで合わせる皆さんのレベルに、驚かされました。

ワークショップの最後に市川先生から一言。

「『まちづくりワークショップ』って、参加者で意見を出し合って多数決で結論付けてしまえば、全国どこでやったって、みんな同じような感じにまとまってしまうものなんです。それじゃ地域性も何もなくて面白みがない。だから変にゴールを決めず、また結論も出し切らず、これから変わっていく町の変化を自分事として楽しんでもらえればと思っています。」

これが西高屋が目指す『みんなが主役になるまちづくり』です。