11月16日 漆喰塗りワークショップ
vol. 16 2024-11-16 0
クラファン開始から2週間、このアップデート(活動報告)日記にもだいぶ慣れてきました。
先日ある方から「いつも決まった時間にアップデートするなんて、大変じゃろ?」と聞かれました。コレクターになって下さった方には、毎朝8時に最新投稿がメール配信されるようです。
私がこうしてブログのような活動報告を書いているのは、深夜0時のこともあれば、3時のこともあれば、5時の時もあります。
というわけでコレを書いている今は11月16日(土)の3時半。さっきまで寝ていて起きた時間がたまたまこの時間なので、(すでに結構目が冴えていますし!笑)もう私にとっては朝の始まりです。(ヤバいでしょ?体内時計がかなりのおじいさんです。)
とはいえ、朝8時に自動配信されるなら、配信時間に間に合うように活動報告を書こうと繰り返していたら、こんな時間でも目覚まし抜きで起きるようになっちゃって、、、
もはやある種の生活習慣病ですね!笑
少数でコアな愛読者の為に全力尽くして毎日想いを綴ります。
そしてコレが配信される本日朝8時には、私は西高屋の『楽屋』にいて、本日のDIYワークショップの準備をしているわけですね。
そうです!何を隠そう、本日は一部の学生さん達が改装工事当初から楽しみにしていた漆喰塗りのDIYワークショップがあるのです!!
皆さんは漆喰塗り(壁塗り)、やったことありますか??
私は職業柄、お客様に壁塗り講習をする機会も多かったので、これまでもいっぱい壁塗りをしてきました。お客様と一緒に、ご自宅の壁を塗ったことも何度もあります。その体験を通して、一緒に作業をする、同じ空間を楽しむ活動そのものが、普段のビジネススタイルだけでは築くことのできない自然なコミュニケーションを生むことに気付きました。
今回の楽屋プロジェクトで、『空き家リノベーションを通して、地域と学生が繋がるコミュニティスペースを作りたい!』と掲げた際も、そこには『極力DIYでやる!』という無謀なテーマが含まれていたのです。
また、このプロジェクトはそもそも『ボランティア精神』で成り立っているので、ワークショップ日時を決めて開催するものの、「来たい時に来たらいいし、都合に合わせて自由解散!」というゆるい感じで進めてきたわけです。
良くも悪くもこれがこの楽屋プロジェクトの特徴です。
でも、そうやってワークショップを企画発信して、毎回メンバーの到着を現地で「まだかな、まだかな。」と待っていると、私自身がこの『楽屋』で、みんなと再会できることにワクワクしていたのだと、先日改めて気付きました。
もともとは地域貢献のつもりで始めたことでしたが、ここで出逢った仲間とのつながりが今の私の生きがいになっています。
きっと、今日という一日も、私の人生にとってかけがえのない想い出に変わるのだと思います。
…さて、、今日は誰がこの『楽屋』に来てくれるのかな。。。
皆さんとこの『楽屋』でお会いできること、楽しみにしています。