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映画『コスタリカの奇跡』監督来日と全国一斉上映キャンペーンをクラウドファンディングで実現!
戦後70年以上が経過し安全保障体制に変化が。今年2018年は憲法改正発議がされる見込みです。国民的議論をすべき時に参考になるのがコスタリカ。映画『コスタリカの奇跡』監督を米国より招聘、全国一斉上映します!ご協力ご参加を!
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ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画買い付け・配給・宣伝事業を行なっています。 これまでに、環境問題、児童労働、人権問題、「幸せとは何か」等をテーマとした作品を扱ってきました。配給作品一覧は、ユナイテッドピープル運営サイト「cinemo(シネモ)」をご覧ください。 https://www.cinemo.info/
戦後70年以上が経過し安全保障体制に変化が。今年2018年は憲法改正発議がされる見込みです。国民的議論をすべき時に参考になるのがコスタリカ。映画『コスタリカの奇跡』監督を米国より招聘、全国一斉上映します!ご協力ご参加を!
映画配給会社ユナイテッドピープル、そして国際平和映像祭代表の関根健次と申します。映画を手段として世界の課題解決を目的に日々、活動しています。これまで映画では映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』 『それでも僕は帰る 〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』などの作品を届け、問題提起をすると共に、全国の皆さんと、あるべき社会の姿についてディスカッションして来ました。国際平和映像祭では「平和学の父」と讃えられ、「積極的平和」概念の生みの親、ヨハン・ガルトゥング博士を日本に招聘し、これからの日本の平和について考えるきっかけづくりをしてきました。
ヨハン・ガルトゥング博士x田原総一朗スペシャル対談(2015/8/19東京) ※筆者司会
平和は特に重要なテーマとして取り組んでいます。平和でなければ私たちは普通に暮らすことが出来ません。平和を維持することは全ての基盤です。平和でなければ、学ぶことも、働くことも出来ません。旅することも、安心して食事をすることすらさえです。世界各地をこれまで旅をしてきました。そんな中、飛び切り輝いている国と出会いました。中米の小国、コスタリカです。
映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』より
しばらく実際に住んだコスタリカは、1948年以来軍隊なしで平和を守り、軍事費をゼロにしたことで教育費や医療費を無償化するなど、社会福祉国家を実現しました。それだけでなく、21世紀の理想的な国家作りに挑戦しており、自然エネルギーで電力のほぼ100%を発電し、国土の1/4を自然保護区か国立公園に指定するなど、サスティナブル国家へと変貌しつつあります。平和で持続可能な国家作りに挑戦しているコスタリカ。そんなコスタリカの特に平和に焦点をあてたドキュメンタリー映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』を去年から、日本に届けはじめました。平和主義を掲げる日本も、コスタリカのように、平和で有り続け、そして社会福祉を充実させ、持続可能な国家へと向かってほしいからです。
(参考1)「コスタリカの奇跡」軍隊を撤廃した積極的平和国家の挑戦に学ぶ本当の平和主義
(参考2)戦争することを忘れた人々が暮らすコスタリカ ~軍隊を撤廃して平和国家になった中米の小国は、教育・医療・環境にきっちり投資する
戦後70年以上に渡り日本は平和主義の精神、非戦の誓いで、平和を維持してきました。しかし、昨今、専守防衛では国民が守れないと核武装論や先制攻撃論が出てくるなど、日本の平和主義の在り方が大きく変貌しようとしています。また、2018年中には憲法改正発議がなされる可能性もあります。この歴史的転換点に、国民一人ひとりがこの国の平和国家としての在り方をどうしていくのか考え議論すべき時が来ました。
国民的議論を活発化するために、軍隊なしで平和を維持してきた国コスタリカについての映画『コスタリカの奇跡』を、今年の憲法記念日に合わせて全国一斉上映キャンペーンを実施します。また、東京に『コスタリカの奇跡』共同監督のマシュー・エディー監督を米国からお招きして、上映トークイベントや、専門家を招いたシンポジウムを開催したいと考えました。
詳しいキャンペーン内容は、憲法記念日2018 映画『コスタリカの奇跡』全国一斉上映キャンペーン!ページに記載しましたが、4月20日(金)~5月3日(木)の間に全国で一斉上映を目指しています。この期間中の4月26日~30日までは、マシュー・エディー監督が東京に来日し、複数のイベント展開を行います。来日イベント参加ご希望者はユナイテッドピープルの無料メルマガにご登録ください。お知らせします。
ぜひ本キャンペーンを応援してください。参画してください。リターンは様々ご用意しますが、特に映画の市民上映会開催主催者を募集します。全ての都道府県で4月20日(金)~5月3日(木)までの2週間の間に『コスタリカの奇跡』の一斉上映を実現します。この期間中に、ぜひ市民上映会の主催をご検討ください。監督の米国からの監督招聘関係費(ホテル代、交通費、食費など)は、クラウドファンディングの応援者の皆様の資金を活用させて頂きます。
<必要最低限必要な資金の一部を募集>
・監督来日滞在費(ホテル代、交通費、食費他)・・・20万円
・滞在中通訳費(一部)・・・10万円
※この他、会場費、印刷費、ゲスト講演者謝礼などがかかります。
●コレクター限定アップデート
限定アップデートをお知らせします。
●映画『コスタリカの奇跡』個人観賞用DVD
2018年中に発売予定の、映画『コスタリカの奇跡』個人観賞用DVDを1枚プレゼント。
3,999円(税別)で販売予定。この金額に通常送料がかかりますが、このリターンは送料込みとさせて頂きます。
●市民上映会開催(1日)
憲法記念日2018 映画『コスタリカの奇跡』全国一斉上映キャンペーン!中である、4月20日(金)~5月3日(木)の間に1日(同会場なら何度でも)、映画『コスタリカの奇跡』が上映できる権利です。リターン購入後に、cinemoにて、上映申込をしていただきます。このリターンで上映できるのは、1日合計80人までです。81人目以後は、1人500円(税別)の追加料金が発生します。上映後に人数をご報告いただくことになります。
※送料510円や、必要な方はチラシ・ポスターは別途費用となります。金額はキャンペーン・ページをご覧ください。こちらと同一となります。
※市民上映会の開催はクラウドファンディングではなくキャンペーンページで直接お申込みいただいても構いません。クラウドファンディングでのご購入はクレジットカード決済が出来るという利点があります。
※通常価格は5万円(税別)または500円(税別)x参加者数どちらか高い金額です。
※詳しい市民上映会開催方法
●イベント招待(1回)
4月26日から29日の間の監督東京滞在中に開催するマシュー・エディー監督登壇イベントにご招待します。日程は調整させてください。滞在中東京にて2回のイベント実施を検討中です。
●監督との食事会ご招待(1回)
4月26日から29日の間の監督東京滞在中、監督とのランチまたは夜の食事会にご招待します。詳しくは日程調整させてください。
●「コスタリカの奇跡」講演
ユナイテッドピープル代表関根健次(プロフィール)が「コスタリカの奇跡」をテーマに講演します(最大2時間)。映画『コスタリカの奇跡』上映をされる場合は別途料金がかかります。2019年3月末までに日程調整の上、指定の場所へ伺います。料金に日本国内交通費が含まれます。離島の場合は相談させてください。
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ランキングにおいて140ヶ国中で世界一に輝いているのがコスタリカである。またラテンアメリカで最も安全とされている国でもある。
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』は、1948年から1949年にかけて行われた軍隊廃止の流れを追いながら、コスタリカが教育、医療、環境にどのように投資して行ったのかを詳しく説明する。アメリカでは公的債務、医療、そして軍事費が日増しに増大していっていることとは対照的だ。この映画は軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールや、ノーベル平和賞を受賞したオスカル・アリアス・サンチェスなどの元大統領や、ジャーナリストや学者などが登場する。世界がモデルにすべき中米コスタリカの壮大で意欲的な国家建設プロジェクトが今明らかになる。
監督/プロデューサー:マシュー・エディー、マイケル・ドレリング
制作:ソウル・フォース・メディア、スパイラル・ピクチャーズ(制作協力)
配給:ユナイテッドピープル 原題:A BOLD PEACE
2016年/アメリカ・コスタリカ/90分,57分
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=48
監督/プロデューサー/脚本
サザン・ユタ大学の社会学の准教授で2児の父。オレゴン大学で社会学の博士課程を2013年に卒業。博士論文では数章を割いてコスタリカの歴史や非暴力的なコスタリカ人の国民性についての調査結果を書いている。映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』の撮影のために3年の夏を費やし、データ収集やインタビューを敢行した。本作が彼の初作品となる。彼は人権オブザーバーとしてメキシコのチアパス州やイスラエル・パレスチナにおいて非暴力抵抗運動に参加した経験を持つ。このような非暴力抵抗運動や国際人権NGOについて幾つかの記事を執筆している。
監督の来日は確定しており、すでに航空券も取得済みです。監督の健康や、天変地異など、特別な事情がない限りスケジュール通り来日し、イベント展開されます。万が一、このタイミングで来日が出来ない場合、延期して来日を実現させることになります。
大きな社会的、政治的な流れに、何もできないということはありません。私たち一人ひとりの声が社会をつくり、政治をつくり、国をつくり、世界をつくります。どのような形かで、ぜひご一緒できることを願っています。映画の上映会の会場提供や、宣伝のご協力、上映会への参加も参加方法の一つです。ぜひ共に、よりよい日本を、世界をつくりましょう!
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