今年10年目！少数民族と作る竹の工芸＆芸術祭 in フィリピン 開催継続のためにお力を！

こんにちは。EDAYAの山下彩香です。超短期戦でのクラウドファンディングも残すところあと5日となりました。これまで、様々な形で応援くださっている皆さま、本当にありがとうございます！！今日は、クラウドファンディングのリターンのひとつにもある「EDAYA工房に滞在して応援！コース」について、どのような場所に滞在できるのだろう？という疑問へお答えできればと思います。

そもそも今のEDAYA工房は、2020年からEDAYA共同発起人のエドガーさんが、コロナ禍で行動が色々制限されたこともあり、一念発起して、EDAYA長年の夢だった竹の森がある場所に、工房を新しく建てる（その先の夢は森の学校を作る！）をDIYでコツコツ実現してできたスペースです。よかったら、製作の経緯を動画でご覧ください（こちらです！）

2013年にNHKの「アジアで花咲け！なでしこたち」で、漫画家のヤマザキマリさんご一行に、取材いただいた際には、まだ山しかなかった場所ですが、10年越しで、少しずつ夢が実現してきています！

番組の漫画版より抜粋。「うちの山」と書いてある、その場所が現在の工房の場所です！

現在は、こんな場所になっています！写真右端が工房です。

もちろん中身も少しずつ制作していて、工房の１階はこの地方の伝統的なフラットで、広々としたマルチパーパスなスーペースになっています。

この8月からはついにゲストルームもできました。EDAYA工房に来てくださった皆さんは、下記の写真のお部屋にお泊りいただけます！私は自身は、ヨギーでもあって、RYT200とってみたり、世界中行くところ行くところで色々ヨガスタジオ試してみたり、アジアの出張がてらヨガリトリート行ってみたり、かれこれ2017年からヨガジャーニーを続けてますが、EDAYA工房も、丁寧でシンプルな日常を過ごすには、おすすめです。決してラグジュアリーではないですが、年中程よく暑いし、果物はフレッシュで、自然体でゆっくりいろいろ考えるのには、良い場所です。

お部屋にプライベートトイレも併設されています！10月には、隣にサウナも完成予定です。滞在中は、お食事付きで、エドガーさんの手料理を存分に楽しんでいただけると思います。写真は、先日いらしてくださった福岡県柳川市のご家族。

みなさま、ひきつづきの応援、どうぞよろしくお願いします！