今年10年目！少数民族と作る竹の工芸＆芸術祭 in フィリピン 開催継続のためにお力を！

あっという間に、私たちの久しぶりのクラウドファンディングへの挑戦も残り6日になりました。これまで応援くださった皆さま、情報拡散にご協力くださった皆さま、本当にありがとうございます。少しずつご支援も増え、今のところ30%達成！心から感謝です。引き続き応援よろしくお願いします。

今日は、せっかくなので、今年の竹の本祭典の会場でもあるEDAYA工房の森のご紹介をさせてください！写真奥に見える、岩の上の建物がEDAYA工房、そこまでは、左手に見える竹の橋がかかっています。会場は橋の下、写真だと手前下に見える部分です。

下はちょうど、先日も応援メッセージをくださった、中央大学理工学部助教 長谷川 逸人さんの写真ですが、写真の左側、竹の橋の下に見えるスペースがその会場です。

今回のクラウドファンディングの目的の一つが、この会場の整備です。今の状態は、写真の通りですが、下の会場に行くまでの階段がとても危なっかしいので、そちらをきちんと作りたいです。

それと、地面がむき出しのなので、雨季はべちょべちょになってしまいます。それを、下の写真のような、石畳みにできたらと思っています。この写真は、バギオにあるアートスペースで私が撮ったものですが、この地域ではとても身近なやり方で、EDAYA工房の森で人が集まる場所もこのような形で、地面を整えることができればいいなと考えています。

ちなみに、この会場に人がたくさんいらっしゃると、こんな感じになります！この写真は、こちらも応援メッセージを先日くださったタイガーモブ 共同創業者 / CHRO 古田 佳苗さんがとってくださった写真です。クラウドファンディング冒頭の動画は2020年の竹の祭典の時のものですが、同じ会場になります！

先日は、6月に私たちがアーティストインレジデンスをさせていただいた福岡県の柳川市から、お世話になったご家族が遊びに来てくれました！この会場となる場所は、この時期はアボガドがとてもよく採れることもあって、私たちは、通称アボガドフィールドとよんでいたりします。写真は皆でアボガド獲りをした時の様子です。

少しでも、EDAYA工房の森の様子が伝わればと思って、今日は本会場開催予定地のEDAYA工房のも森をご紹介してみました！！引き続きの応援、よろしくお願いします！！